ほうれい線対策・口元老化サインしわを消す・予防する方法

ほうれい線対策はコツコツ継続することで高い効果を得られます。加齢により肌の新陳代謝が衰えているのにUVケアもせずに紫外線を顔に浴びたり、乾燥肌を放置していると、ほうれい線はくっきり深く刻まれます。

ほうれい線対策・口元老化サインしわを消す・予防する方法

即実行したい顔が老ける「ほうれい線対策」

お婆さんの絵を描くとき年老いていることを強調するために、口元の左右に縦の線を引きますよね。くっきり浮き出た「法令線(ほうれいせん)」は、老け顔になる(見える)原因なのです。

若いうちにケアを徹底していれば法令線を予防することもできますが、既に刻まれてしまった「ほうれい線」は目立たなくなるように薄くする、または、消す努力をするしかありません。

では、老け顔の象徴「ほうれい線対策」を、以下の順で紹介します。

ほうれい線対策/消す方法

紫外線や乾燥などの影響でハリが失われ「衰えた肌」、口まわりの筋力低下により発生する「たるみ」が、ほうれい線の原因なので、頬や目の周りだけじゃなく、口元にも化粧水や美容液をハンドプッシュで入念に浸み込ませて潤いを与えると共に、重力に負けないように顔の筋肉(表情筋)を鍛えることが「ほうれい線対策」には欠かせません。

1.ほうれい線を消す体操

「顔のたるみ」を予防・改善しながら、ほうれい線を消す(薄くする)エクササイズを紹介します。

1.舌を上の歯に巻きつける

舌を上の歯に巻きつける

2.親指と人差し指で頬をつまみ、つかんだ頬を持ち上げ10秒キープ※たるんだ頬を引き締めて、目立つほうれい線を消す(薄くする)効果がある

頬を持ち上げる

3.舌で口の内側を「ほうれい線に沿って」なぞり、凝り固まった口元の筋肉をほぐす

※シワを伸ばしてほうれい線を薄くする効果がある【3】の体操を行なった後、確実に口周辺の筋肉が柔らかくなっていることを実感するためにニッコリ笑ってみてください。口が開きやすくなって表情も明るくなりますよ。

舌で内側から頬を伸ばす

全力でスマイル!

4.頬を思いっきり膨らませたり、凹ます動作を繰り返す

ほっぺたぷくーっ

ほっぺたを吸うっ!

2.ほうれい線を消す顔マッサージ

表情筋が硬くなったり周辺に老廃物が溜まると、ほうれい線が出来て目立つようになるため、筋肉をほぐす習慣をつけましょう。

1.右手の親指を左側の口の中に入れ、人差し指と中指で頬の外側の筋肉(ほうれい線に沿って)を挟む

ほうれい線を消す顔マッサージ その1

2.指を小刻みに左右に5回ほど動かしてマッサージする
※ほうれい線に沿って、片側につき6~8カ所行う

ほうれい線を消す顔マッサージ その2

ほうれい線対策/予防する方法

ほうれい線は、ある日、突然、浮き出てくるものではなく、日常的な習慣の積み重ねによって少しずつ刻まれていきます。保湿や口元エクササイズも継続しなければ効果も一時的なものしか期待できず、根本的な解決は見込めません。

アンチエイジングな肌や見た目を手に入れるために、数年後に必ず差がつく「ほうれい線の予防策」を紹介します。

1.ほうれい線を内側から伸ばす

しわを定着させないことが「ほうれい線対策の重要ポイント」なので、肌の変化に気づいたら即対処するに限ります。

朝夕2回、歯磨きをするついでに「ほうれい線予防ができる方法」を紹介します。やり方は簡単なので、ほうれい線が目立ってくる前から習慣にしておきましょう。

歯ブラシを使って法令線を伸ばす方法

1)歯ブラシを歯茎と上唇の間に入れる
2)ブラシの背の部分で法令線に沿って皮膚をグイーっと押し上げてシワを伸ばす

「痛い」と感じたら、それは力の入れ過ぎです。強い力を入れると口の中の粘膜を傷つけてしまうので、ゆっくり優しく左右5回ずつ1日3セット行います。

舌を使って法令線を伸ばす方法

・歯ブラシと同じ要領で自分の舌を使って、ゆっくり口元のしわをのばす

ご飯を食べたあとは法令線がくぼみます。そのままにしているとシワ(ほうれいせん)が定着するので、「舌回しを食後の習慣」にしましょう。道具が不要なので気がついたときに、いつでもできる「ほうれい線予防」です。上を向いて行うと顎のラインもきれいになります。

力を入れ過ぎないように気を付けましょう

2.口角をあげるトレーニングをする

周りの人から「疲れている?」「何か怒ってるの?」と誤解されることが多い人は、無意識のうちに口の形が「への字」になっているのかも知れません。口角を下げた表情をするのは、ほうれい線を癖づけているようなものなので、すぐに口角トレーニングを始めて下さいね。

口角トレーニング

1)唇を尖らせ「う」を発音する形を3秒キープ
2)元に戻す
3)口を横にひいて「イ」を発音する形を3秒キープ
4)元に戻す

※10回1セット
※1日2~3セット行う

意外と口周りの筋肉に負荷がかかるエクササイズなので、短期間で口角アップが期待できます。

3.姿勢を正す

パソコン作業や仕事で書類を扱っていて下を向くことが多い人は、ほっぺたの肉が重力に負けて口角がだんだん下がり、ブルドックのような口元になってしまいます。

また、猫背やアゴを前に出す歪んだ姿勢は顔や首の皮膚のたるみを加速させ、ほうれい線だけではなく「二重あごの原因」にもなるため、キレイを目指す女性にとって美しい姿勢をとることは基本なのです。

日頃から意識したいこと

背筋はまっすぐ姿勢を正して、顔を正面に向けること

姿勢はよくしよう

4.洗顔・化粧落としは優しくおこなう

毛穴に入り込んだメイクや皮脂汚れを落とすために、洗顔やクレンジングをするときに肌をゴシゴシ擦っていませんか?皮膚への過剰な摩擦は、口元のほうれい線や目尻などのシワが増やす(深くなる)ので力加減には要注意。

なるべく肌に直接指が触れないように、洗顔フォームをしっかり泡立てたり、指どおりが滑らかになるクレンジングオイルやジェルを使って優しく落とすことを心がけてください。

落ちにくいタイプのマスカラはクレンジングをたっぷり浸み込ませたコットンを肌に軽く押し当てて、拭き取るまえに汚れを溶かしておくと無理なくスムーズにメイクオフできます。

5.よく噛むことを習慣にする

食事を1口食べるごとに、いつもより「5回多く噛むだけのほうれい線予防方法」です。噛む回数を増やすと満腹中枢も刺激されるので、ダイエット効果も期待できる方法ですよ。ゆっくり食事をする時間がとれない人、噛む回数を数えるのが面倒くさい人は、1日に20~30分ぐらい意識的にガムを噛むことを習慣にして下さい。

尚、「左だけで噛む」など、左右どちらかに偏った噛み方は顔を歪ませる原因になり、結果的にほうれい線を作ってしまい逆効果になるので、ポイントは「均等に噛む」ことです。

食事はよく噛んで食べましょう

無表情は老け顔ほうれい線をつくる

筋肉は適度に動かさないと衰えてしまうので、口元や目尻のしわが気になるからといって無表情に徹するのは逆効果。能面のような顔が癖になると、明るい表情をつくるときに自然と動く、上唇鼻翼挙筋(鼻の横辺り)や咬筋(奥歯の辺り)などの表情筋の衰えが加速して、ほうれい線が目立つようになります。

「笑う人は法令線ができやすい」という説もありますが、あながちそうとも言えません。ほうれい線は顔周りの筋肉の衰えや緊張、たるみなどが引き金になってできるため、表情を口周りの筋肉の可動域を広げて動かす「笑う」行為は、逆にほうれい線を予防したり、消す効果があると言えるのです。ほうれい線予防に「笑顔」を追加して、アンチエイジングな見た目をキープして下さいね

上へ戻る