マスク効果の落とし穴【伊達マスクで吹き出物ができる】NGな使い方

美容目的に活用できるアイテムとして「伊達マスク」が女性に人気!しかし、健康や美容へのメリットがある一方で、マスクが原因の肌荒れを起こすことも…。肌荒れに繋がる原因と肌トラブルを防ぐ方法を紹介します。

マスク効果の落とし穴【伊達マスクで吹き出物ができる】NGな使い方

伊達マスクで美容効果を期待!でも肌トラブル急増中

インフルエンザ、花粉症、風邪、乾きによる喉の痛み、PM2.5や粉塵などの大気汚染等を予防することが本来のマスクの使用目的です。でも最近は「伊達(だて)マスク」をかけて、肌の乾燥対策や「すっぴん」、肌荒れを隠すため、防寒、仕事など個々のさまざまな目的で日常的にマスクをかける人が急増。街でも「伊達マスク」を掛けている女性を年齢問わず、多く見かけます。

しかし、確かに呼気を逃さないことによって肌の保湿などマスクの美容効果は期待できますが、マスクが原因の肌トラブルに悩む人も増えているのです。「マスク着用はNG」というのではなく、美容法としてマスクを活用するなら気を付けておきたいことを紹介します。

マスクにはどんな美容効果があるの?

テレビや有名美容研究家もおすすめしている美容法として定着した「マスク着用で得られる美容効果」は、「綺麗な肌になりたい」という女性の願いを叶えてくれる効果があります。

マスクをしているすべての女性が風邪をひいているというわけではありません。

1.保湿効果

マスクをしていると、自分の息でマスクの内側が加湿され、乾燥が緩和されます。乾燥した外気に直接触れない分、肌の乾燥も防げます。

2.あたため効果

美肌を目指すためには血行を良くすることがとても大切なのですが、マスクをすると冷たい外気に直接さらされないので肌は温かいまま。血行を保つことができます。

3.刺激から守る効果

マスクをしていると、紫外線や細菌、乾燥や寒さ、大気汚染物質などによる様々な刺激が肌を直撃するのを防ぐことができます。

マスクで肌荒れを起こす原因は?

肌の潤いを保つためにマスクを着用したいなら、肌トラブルを避けるためにも正しく使うことをオススメします。

原因その1 蒸れるから雑菌が繁殖しやすい

マスクをしていると、マスクの内側の湿度・温度が高くなっていきます。高温多湿になると細菌が繁殖しやすい環境となるため、細菌によって引き起こされるニキビや吹き出物ができやすくなります。特に、もともとニキビができやすい体質の人は注意が必要です。

原因その2 摩擦で肌が傷んでしまう

一般的にコンビニやドラッグストアで売られている便利な使い捨てマスクは、不織布(ふしょくふ)で作られていてゴワゴワとした肌触りの物が多く、それで肌がこすれて過剰な刺激を与えてしまいます。ゴムやマスクの上部に入っているワイヤーが肌をこすることで肌荒れを起こす場合もあります。摩擦に弱い敏感肌の人が長時間マスクを着用していると、皮膚が赤くなり痒みを生じることも。

使い捨てマスク

原因その3 マスクに配合されている抗菌剤が合わない

最近はいろいろなタイプのマスクがありますが、インフルエンザや風邪のウィルスを寄せつけないように抗菌加工されたマスクには、様々な抗菌剤が配合されています。体質によっては、この抗菌剤に皮膚が過剰反応してしまい痒くなってしまうことがあるようです。

マスクで肌荒れを起こさないために!2つの正しい使い方

ニキビや吹き出物、皮膚の赤みや痒みなど「何らかの皮膚トラブルを引き起こす可能性がある」とわかっていても、肌が痛くなるくらい重症な乾燥肌対策や肌の潤いをキープの為にはどうしてもマスクが必要!「今さらマスクが手放せない!」という女性は、使い方に注意して悲しい肌荒れを予防して下さいね。

1.こまめに交換してマスクの内側を清潔に保つ

使い捨てマスクは数日使い続けるようなことはせず、こまめに交換することが大切です。帰宅したら交換する、湿っぽくなってから数時間経過したら交換するなど、1日2~3枚を目安に衛生的に使いましょう。また、時々マスクを外して換気してください。

2.マスクの素材・形を選ぶ

できるだけ肌をこすらないマスクを選ぶことが大切です。ピッタリとフィットしすぎて肌を締め付けるようなマスクは避けて、適度に余裕のあるサイズの立体的なマスクを使うと良いでしょう。

またマスクの素材は、不織布よりも柔らかな綿ガーゼの方が肌への刺激が少ないようです。

ガーゼのマスクは、お肌に優しい

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