【モンサンミッシェル名物オムレツ】東京でも食べられる☆伝統の味

フランスのモン・サン・ミッシェルの中にある、名物オムレツの美味しい名店「ラ・メール・プラール」の支店が世界初上陸!
しかも出店場所が日本の東京との事で、さっそくその名店の魅力を紹介しています。

閲覧数
2,093
【モンサンミッシェル名物オムレツ】東京でも食べられる☆伝統の味

this image based on ltdan

モンサンミッシェル名物のオムレツが東京で食べられる

フランスの世界遺産”モン・サン・ミッシェル”に本店を構える、
120年もの歴史がある家庭料理のお店「ラ・メール・プラール」が世界初出店。

しかもその名店が2011年日本の東京、有楽町に上陸!これはぜひとも行ってみなければ!
ということで、まずはその120年もの歴史を持つというフランスの本店に惹かれ色々調べてみました。

「ラ・メール・プラール」の歴史

このお店は、フランスのモン・サン・ミッシェル内で1888年から続く名店です。

モン・サン・ミッシェルはカトリックの聖地としてとても有名な場所ですが
満潮時に陸路が沈んでしまうという場所にある、幻の大修道院として知られていました。

フランスで1888年・・・当時でいう19世紀の頃でも、
巡礼者の人達が干潮時を見計らって島へ渡らないと、潮が満ちてしまった時に「進むことも戻ることもできず海の藻屑になってしまう」という恐ろしい場所だったのです。

そんな命がけで海を渡り疲れ切って、モン・サン・ミッシェルに辿りついた巡礼者たちが
泊まっていた宿が、プラールおばさんが営んでいた「メール・プラール」でした。

名物オムレツの誕生

プラールおばさんは、そんな命がけでやってきた巡礼者の人達を元気づけたくて
精一杯のごちそうでもてなそうにも、モン・サン・ミッシェルは海に囲まれた孤島。
野菜はおろか肉や魚なども満足に手に入らなかったこの場所で、
思いついたのが卵をたくさん使ったオムレツだったのです。

そのオムレツの特徴はバターと卵と塩だけというシンプルな材料でふんわりした食感にするために、 ケーキを作る要領で10分以上混ぜふんわりクリーミーになった生地を焼き上げるだけという・・・

当時でこんなオムレツが作れるとは画期的ですね。
こんな経緯があり、「ラ・メール・プラール」の中身が泡状でふわふわの特大オムレツが生まれたのです。

「オムレツの中身はふわふわなスフレだけではなく、
巡礼の方々の空腹をなんとか満たしてあげたいというプラールおばさんの優しさが詰まっています」

こんなエピソードがある現地でしか味わえないオムレツとして世界的に有名になっていった訳です。

現地にはなかなか行けない人に

「食べたいけど、フランスなんて簡単に行くことができない」という人も多いですよね。

そんな場合は、まずは東京のお店へ行ってみましょう!

ランチコースA 1575円
・季節のオードブル
・伝統のオムレツ

ラ・メール・プラール・コース(ディナー) 2835円
・オードブル
・伝統のオムレツかマルミット
・デザート

ラ・メール・プラール公式HP
ラ・メール・プラール

いずれの料理も「世界遺産にある名店」という格式高いイメージながら、リーズナブルに食べられます。

ただ、日本のオムレツの概念とはまったく違うオムレツなので
現地での日本人による味の評価は真っ二つに分かれているそうですが・・・。

どんな評価があったとしても、フランス本店でも東京でも、
これまでのエピソードを思い出しながら堪能するオムレツの味は、格別なものかも知れませんね。

[
]