生理前のイライラで彼氏に八つ当たり…PMSと上手く付き合う方法

月経前はホルモンバランスが乱れやすいので、どんなに対策を練っても恋人に八つ当たりしてしまうことはあるもの。症状が重いようなら病院で受診するのはもちろん、カレにも生理を正しく理解してもらうのがポイント!

生理前のイライラで彼氏に八つ当たり…PMSと上手く付き合う方法

生理前のイライラを軽くするには?

月経前はホルモンバランスが崩れることにより、自分で気持ちをコントロールできないくらいイライラが募ってしまうもの。

自分の八つ当たりがキッカケで、大切な家族や友達や彼氏とも些細なことでケンカに発展してしまった…なんてことを経験したことがある女性も多いのではないでしょうか。


『周囲に愛想を尽かされる前に、少しでもイライラを抑えたい…』
『大事な人たちを傷つけたくない!』

あんまり症状がひどい場合は、病院で治療を受けるのが一番ですが、自力でなんとか今よりPMSの症状を軽くしたいのなら、食生活や生活習慣を見直し”不規則な生活リズムを正しく整える”よう意識することが大切です!

では、生理前のイライラを和らげる方法を紹介します

見直したい食事方法

まず、注目したいのが普段の食事。栄養が偏りすぎると、イライラしたり感情的になりやすくなります。イライラ防止にピッタリな栄養素や避けたい食生活をチェックして、今日からでも改善していきましょう!

果物をたくさん食べる女性

1.カルシウムの摂取

最もよく知られているイライラ解消対策のひとつとして挙げられるのが、カルシウムを摂取すること。

普段からカルシウム不足を意識して、しっかりと摂ろうとしている人とそうでない人とでは、生理前のイライラ感などの症状に差が出ます。

カルシウムが多く含まれる食材

・カマンベールチーズ
・桜えび
・パセリ
・ひじき
・しらす干し

特にチーズ、ヨーグルト、牛乳といった乳製品は、体内にカルシウムが吸収されやすいのでオススメの食品!

乳製品

カルシウムの目安となる1日の摂取量は600mg。最低、生理前の1週間はこれらの食材を意識して摂取しておくのがベストです

2.ビタミン、ミネラル、イソフラボンの摂取

イライラ解消のためにはカルシウムを摂ることが大切ですが、もちろんカルシウムだけではなく、日ごろから不足しがちなビタミンやミネラルを摂るよう心がけることも重要!

ビタミン、ミネラル、イソフラボンが摂取できる食材

・大豆
・きな粉
・豆乳
・アーモンド
・ゴマ
・ピーマン

ここで注意したいのが、これらの食材は摂取し過ぎると、生理不順を起こしてしまう可能性があるということ。

豆乳なら1日200ml~400mlが理想の摂取量。気を付けて取り入れてみてくださいね。

3.炭水化物の適度な摂取

血糖値の低下も、生理前にイライラする原因のひとつとされています。血糖値が低いと興奮作用のあるアドレナリンが分泌され、つい感情が高ぶりやすくなるのです。

生理前、やってはいけないのは…

炭水化物を抜くダイエット!

もちろん、食べ過ぎるのはPMSの症状を悪化させるのでタブーですが、普段ダイエットのために炭水化物を抜いている方も、月経前は適度に炭水化物を食べるよう心がけましょう。


また、生理前は甘いものが食べたくなりますが、白砂糖は生理痛をひどくしたり、便秘やむくみを加速させる原因となります。

糖分過多にならないよう、シュガーレスのお菓子や苺、ブルーベリーといったフルーツを代わりに取り入れるのがオススメです

苺とブルーベリーとバナナ

4.水分や塩分を控える

元々、筋肉量の少ない女性の身体はむくみやすく、黄体ホルモンの分泌が増える月経前は、さらにそのむくみが加速しやすくなる時期です。

身体全体のむくみでさらにイライラ…なんてことにならないよう、水分や塩分の取り過ぎは控えるのがベストです。

水分とビタミンを気にする女性

オススメなのは?

白湯を飲むこと!

水分を取りすぎるのはNGですが、取らなすぎるのもダメ。

白湯なら、水分補給をしつつもデトックス効果でむくみを軽減する効果が期待できます

生活習慣

不規則な生活リズムは、身体に悪い影響しか与えません。ただでさえデリケートな女性のカラダは、その悪影響を受けやすいもの。

身体に優しい生活習慣を身に付けて、自分を労わることがイライラ防止につながりますよ

夜更かししてパソコンをする女性

1.夜更かしをしない

生理前はとても眠くなりますが、これは身体が『生理前だから、妊娠できるようにちゃんと休んで!』とサインを出している状態。

生理前は?

いつもより睡眠時間をたっぷり摂る!

身体は休息を求めているので、ゆっくり休まないと身体がボロボロになり、余計イライラが募ってしまうので寝不足が続いていたり、遅い時間帯での就寝が癖になっているようなら早寝早起きの習慣づけを!

2.無理をしない

仕事をしていると、どうしても無理をしなければいけないシチュエーションが出てきますよね。

仕事が忙しい女性

でも、生理前の期間に大変な仕事を詰め込み過ぎると、ただでさえイライラしやすい心を興奮状態にし、精神的に不安定な状態になりがちです

忙しい仕事は?

生理前~生理中に来ないようにスケジュール管理を!

本来、生理前は身体を休めるサイクルに入る時期。

『この日は残業しない』『今日の予定は来週にまわそう』など、スケジュールを調整してムリのない予定を立てることで、仕事の作業効率もアップしますよ。

3.有酸素運動をする

生理前に、肩コリや頭痛を経験する方は多いと思いますが、これは血行が悪くなっているから。血のめぐりが悪いと、それだけで身体はイライラしやすくなるのです。

軽めの運動やストレッチで?

身体の代謝を良くしてリフレッシュ!

スポーツで身体を動かすと血糖値の乱れが安定し、生理前のイライラが軽くなります。30分から1時間程度、定期的に自分のペースでジョギングをするのがベター。

4.シャワーで済まさず湯船に浸かる

有酸素運動と同じく、お風呂にゆっくり入るのも血行促進やイライラ防止にはうってつけです。オススメは、アロマオイルを数滴垂らしたお湯につかる方法!

お風呂でくつろぐ女性

オススメのアロマは?

・ラベンダー
・カモミール
・ローズ
・ゼラニウム
・クラリセージ


※いずれも女性特有の症状に効果的!

人によっては、薬がなくともアロマでPMSのストレスを軽減できる方も少なくありません。

また、ご紹介したエッセンシャルオイルの他、自分好みの香りやブレンドしたものを使うと、よりリラックス効果が期待できますよお風呂ではもちろん、ルームフレグランスやマッサージでも活用してみて!

周囲の人間の理解を得ることも大切

どんなに対策をしても、生理前はいつもよりイライラしやすく、精神的に不安的になってしまうもの。

生理は女性特有の症状ですから、男性には辛い気持ちをなかなか理解してもらえませんよね。この『わかってもらえない』という事実も、女性のイライラをさらに大きくさせているのです。


病院の受診や自分だけの努力ではどうにも改善できない場合、周囲の人間には専門書を読んでもらうなどして、自分がPMSであることやPMSの正しい知識を理解してもらうことも大切です。

生理は毎月やってくるちょっと厄介なイベントですが、信頼し合っている相手とならきっと乗り越えられます自分を労わりつつ、上手にPMSと付き合っていってくださいね。

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