妊娠中に仕事するなら知っておくと心強い!女性を守る5つの支援制度

妊娠中でも女性が働きやすい支援制度を紹介!女性が活躍できる機会が増えてきた現代社会において、妊娠中に仕事の心配をする必要はありません。制度を活用して安心して働く方法を身に着けておきましょう。

妊娠中に仕事するなら知っておくと心強い!女性を守る5つの支援制度

妊娠中・子育て中でも安心して働ける社会制度

女性がステキな旦那さんを見つけて子どもを育てることは、長い人生の中でも大きなイベント。もちろんそれは専業主婦だけでなく働く社会人女性も同じこと、「働いているから…仕事をしているから…」と悩む必要はないのです。

職を持つ女性が妊娠しても仕事をするときに役立つ支援制度を紹介します。仕事と家庭の両立をするためにも、利用できる知識を身につけておいて損はありませんよ!

1.妊娠中は体に負担のかからない業務を希望できる

職場でパソコンに向かう女性

お腹の中に赤ちゃんができると、個人差はあっても“つわり”や“頭痛”などの体調が優れないことが何度も起きてしまいます。体に負担がかかる働き方をしていると女性の体だけでなく、お腹の子どもにも悪影響を与えてしまう恐れも…。

だからこそ妊娠している女性には、職場に負荷がかからない軽い業務への異動を望むことが認められています。勤務時間と仕事内容をできるだけ無理をしない範囲に限定してもらうことが可能!

・重たいものを持つような仕事
・体を多く動かす仕事
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体力が必要な仕事は断ることができる!

妊娠が発覚したら上司に仕事内容について相談すること。女性からの申請がなければ、「妊娠前と変わらない業務」が任されることになるから不安があるなら忘れずに!

もし会社が受け入れてくらないときは、労働基準法に違反する可能性があることを勤務先に伝えて労働省に相談するのも一つの手!

2.出勤時間が変更できる

妊娠中は「貧血やつわり」でツラく気分が良くないときもでてきます。そのときは会社に申し出れば、勤務時間を変更することが可能!

出勤時に腕時計を見る女性

・始業時間よりも遅く出勤する
・定時より早く退社する
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体調不良のとき無理をして出社しなくても大丈夫!

出勤ラッシュの電車に乗るようなことは、体に負担がかかるため妊娠中は避けたいところ。これは仕事をしていても同じ。体調がすぐれないようなら医師の診断結果を持って勤務先に相談してみることも大切!

また、勤務中に体調を崩したときは休憩を貰うことも可能!妊娠中のつわりは一時的な症状のことが多いから、落ち着いたら働けるよう考慮してもらえます。

*厚生労働省のホームページから、「母性健康管理指導事項連絡カード」というものをダウンロードして入手して、体調不良のときにこのカードを会社に提出すると必ず対応してもらうことができますよ。

3.残業や夜間勤務を断ることができる

妊婦からの希望があれば、1日8時間(1週間で40時間)を超える時間外の労働や休日出勤・夜勤を拒否することが法的に認められています。もちろん会社はこの申請を無かったことにはできません。

書類の山を見てる女性

長時間労働・深夜業は体に負担をかけるから断れる

無理をしない健康的なスケジュールで仕事ができるからご安心を!妊娠と仕事を上手く両立して期待ですね。

4.妊娠を理由に解雇されない

女性が妊娠しても会社を辞める必要も、仕事を辞めさせることもありません。「妊娠中は雇えないから休んでください」と会社から伝えることは禁止されています。妊婦さんにだって働く権利はあります。

大きなお腹を手でさわる女性

・正社員→パート
・役職を取り上げられる
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こんなケースも認められていないから一安心!

妊娠は病気ではないから健康上の問題はありません。妊娠中は必ず休まなければならないというルールなんて存在しないのです。ただし、医師がストップをかけたときは素直に従って休んでくださいね。

5.出産前後は産休に入る必要がある

出産が近づくと「仕事がしたい!働きたい」という意思があっても、予定日から数えて6週間前は産休を取ることが義務付けられています。赤ちゃんが生まれてからも、産後6週間は医師の許可が出ない限り、職場復帰をすることは認められていません。

体力回復のためにも、この期間はゆっくりと体を休めたいですね。また、育児休暇制度を利用して1年間の長期休暇を取ることも可能!

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