【自転車の交通ルール】チャリ通する女性はカラダや顔のケガに注意!

自転車で通勤・通学しているという人は多いはず。頬に風を受けながら自転車で走るのは、本当に気持ちがいいですよね。自転車で道路を安全に走るために、守るべき自転車の交通ルールを知っておきましょう。

【自転車の交通ルール】チャリ通する女性はカラダや顔のケガに注意!

顔・カラダ・心にも傷がのこる自転車の事故

マウンテンバイクやママチャリもおしゃれになり、颯爽と自転車通勤や通学をしている女性も増えていますが、歩行者や自動車との接触により事故に遭うケースが多発しています。大切な体や顔にキズ痕が残るほどのケガを負ってしまうなど、女性にとって悲しい事態を招かないためには交通ルールを守り自転車を運転することが大切です。

渋滞や満員電車でのわずらわしさを味わうことなく、スイスイ爽快に走ることができるのも自転車の魅力ですが、人や物とぶつかると相当な衝撃を受けます。

もし、交通ルールを守らずに自分の過失で相手にケガをさせたり、車や物を壊してしまったときに自転車保険に加入していない場合はどうなると思いますか?治療費や修理費など多額の支払いが発生し、金銭面や相手との交渉などで大変な思いをすることがあります。

働いて貯めたお金も失い、罪悪感に苛まれたり、自分や相手を傷つけることがないように、まずは自転車を運転する人は必ず保険に入り、自転車の交通ルールをしっかり覚えて安全な運転を心がけましょう。

要注意!自転車は 軽車両 です

軽車両とは、原動機を持たない車両のことで、自転車以外にも荷車や人力車、馬車、祭りの山車も軽車両に分類されます。基本的に、軽車両は歩道を走行してはいけないことになっています。

こんな場合は自転車が歩道を通ってもOK

例外として、「自転車通行可」の道路標識がある歩道や12歳以下の子ども・高齢者・障害者は、自転車での歩道の通行が認められています。ただし、あくまでも歩道は歩行者が通る場所のため、以下のことは必ず守りましょう。

■ 歩行者を優先する
■ 中央より車道側を必ず徐行して走る
■ 不必要にベルを鳴らしてはいけない
■ カゴの荷物は横に15cm以上はみ出してはいけない

自転車通行可の道路標識

自転車通行可と歩行者優先の道路標識

自転車で車道を走る場合の注意点

車道の左側通行

「自転車通行可」の道路標識がない、人が多くて歩道を通ることができないなどの理由により車道を走る場合、自転車は自動車と同様に車道の左側通行が義務付けられているほか、道路標識を守る必要があります。

特に事故を防ぐためには、以下のような標識には注意が必要です。

歩行者専用

歩行者専用標識

この標識がある道路では、歩行者の安全を守るため車両の通行が禁止されています。

自転車通行止め

自転車通行止め

この標識がある道路では、自転車は通行できません

一時停止

一時停止

この標識がある道路では、一時的に停止することが義務付けられています。

指定方向以外進入禁止

指定方向以外進入禁止

この標識がある道路では、矢印の方向以外への進行は禁止されています。

「右折禁止」「直進禁止」「右折・左折禁止」など、6種類のバリエーションがあります。

車両横断禁止

車両横断禁止

この標識がある道路では、車の横断が禁止されています。ただし、道路以外の施設や場所に出入りするための左折は認められています。

自転車の交通違反と罰則について

軽車両である自転車は、道路交通法で通行方法と罰則が定められています。特に、以下のような危険な乗り方には注意が必要です。

2万円以下の罰金または軽い刑事罰

■ 2人乗り
■「並走可」の標識がない場所での、2台以上の並進

5万円以下の罰金

■ 夜間の無灯火
■ 携帯電話の使用
■ ヘッドホンで音楽を聴く
■ 傘差し運転

3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金

■ 信号無視
■ 一時停止の無視

飲酒運転は絶対禁止!

道路交通法では自動車と同様に、自転車などの軽車両も飲酒運転の取り締まりの対象です。「酒気帯び運転」「酒酔い運転」の2種類の違反行為によって罰則が異なります。

酒酔い運転

血中または呼気中のアルコール濃度が一定の数値以上で運転した場合は、5年以下の懲役または100万円以下の罰金となります。

酒気帯び運転

血中または呼気中のアルコール濃度に関係なく運転能力を欠く状態で運転した場合は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金となります。

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