電気代節約・チョッとした節電テクでお得に生活するワザ

電気代を節約するには、毎日の積み重ねが大事です。なるべく電気の無駄使いをしないことはもちろん、消費電力の高い古い家電から最近の家電に買い換えることで劇的に電気代を減らせる効果が期待できます!

電気代節約・チョッとした節電テクでお得に生活するワザ

地道に電気代を節約するワザ!

生活費の中でも、どうしても削りにくい重要なものといえば「電気代」ですよね。

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 掃除機
  • 照明器具

など、生活に必要な物はほとんどと言っていいほど電気を使います。

そこで、どうにかして電気代を節約したいけど、毎月減っていかないというアナタに世の中の人が上手に実践している電気代節約術を、


 家全体の電気節約法

 家電の使い方を見直す節約術

 暖房器具の使い方を見直す節約術

分けて紹介します。いったい、どのような節約の方法があるのでしょうか?

思いも寄らなかった意外な方法が、見つかるかもしれませんよ♪

家全体の電気を節約するコツ

まずは『家全体の電気の使い方』や『ライフスタイルを見直して節電をする方法』を紹介します。

1.電力会社の料金プランを見直す

毎月請求される電気代は、使った分だけ払ってくださいと言われるのではなく「基本料金+使った分」の請求が来ます。

基本料金って?

電気を一切使っていなくても請求される料金のこと

この契約アンペア数を見直すことで、電気代の節約が出来ます。

でも、安易に「1番安いから10Aにしよう!」と、勢い良く決めてもドライヤーを使うたびに家中の電化製品の電源を切る暮らしが待っているかもしれません

自分のライフスタイルに合わせたアンペア数の契約プランを考えてくださいね。


また、オール電化の家庭にオススメな電力プランもありますので、お住まいの地域の電力会社のプランを見比べながら決定してください♪

コンセントとお金

2.なるべく電気を使わないようにする

電気代を節約するには、電気を使わないことが1番なのですが、100%使わないというのは無理な話ですよね。

そこで、電気を使わずに出来ることは極力置き換える工夫をしてみてください♪

例えばどんなこと?

電気炊飯器 ガスで炊ける炊飯鍋
電気ケトル やかんで、お湯を沸かす

「ガスを使うのと電気を使うのとでは、どちらが安いの?」と、疑問がありますがガス火でご飯やお湯を沸かすようにしたところ、月1,000円近く節約できた家庭もありました。

その分、ガス代が増えたかというと、そんなことはなく普通の調理と同じ程度しかエネルギーを使わないのでほとんど差がなかったそうですよ


ガスは電気に比べて他の仕事ができることが少ないのですが、調理に関しては断然安上がりな結果になることが多いようです。

お金を計る天秤

3.消費電力の少ない家電に買い換える

車の燃費って、昔と比べると1リットルあたりたくさん走るようになりましたよね。

実は家電も同じく、昔の電化製品と今の製品を比べると消費電力が段違いなのです!

例えばどんな製品?

テレビ
冷蔵庫
エアコン

これらの製品はいずれも、新しい型のほうが消費電力は少ないことが多く『値段が高いし、まだ使えるからもったいない!』と古い物を使い続けていると高い電気代を払い続けるハメになるかも…。


他にも、節電機能が付いている家電もオススメです!

例えば、冷蔵庫は庫内の温度を冷やす時に電気を使います。仕事に行っている時って冷蔵庫の開け閉めがないので温度は変わりませんよね。

そんな時は、設定温度をやや高めにしてエコモードで稼動する冷蔵庫が活躍します!すると、日中部屋にいない時でも全力で冷やすことがなくなるため節電に繋がるのです。

冷蔵庫とお金

4.図書館などの公共施設に足を運ぶ

休日って予定がない日は、1日中ゴロゴロしている時がありますよね。ベッドでゴロゴロしながらテレビをつけっぱなしにしていたり、エアコンのON・OFFを繰り返して意外と電気を消費しているもの。

エアコンって起動する時が1番電気を使うことを知っていましたか?室温や人がいるかどうかなど様々なセンサーをフル稼働させているので、こまめにON・OFFを繰り返すより設定温度を調整してつけっぱなしにするか、自動運転にしたほうがエコなのです

また、休日のヒマな時に家で電気を消費したくない!という方は、図書館などの公共施設に行くことがオススメです。

なんで図書館がいいの?

冷暖房を完備している
欲しい知識を得られる


図書館で勉強する女

他に家での電気代の節約に見直すところといえば、電球の交換です。

白熱電球から、LED電球に変えるだけでも電気の消費を抑えられる効果が期待できますよ!買い換える費用はかかりますが、長い目で見るとお得になることが多いようです

5.使わない時はコンセントから抜く

待機電力といって、電源を入れていなくてもコンセントに差しているだけで電気を消費していることがあります。

防犯のために夜中でも電源を入れているセンサーライトや、生活に必要な冷蔵庫などの電源を切る必要はありませんが、意外と使っていない物が多いのです。

例えばどんな製品?

パソコン
オーディオ
空気清浄機
充電式掃除機

テレビのレコーダーも待機電力が大きい製品だといわれていますが、コンセントから抜くと予約録画の機能が使えなくなり「見たかった番組が撮れていない!」といった事態になるので気をつけてくださいね

コンセント

家電の使い方を見直す電気代節約術

実は、2010年から2014年度までの4年間で電気代が25パーセントも値上がりしました。東日本大震災から電気はどんどん値上がりを続けています。

贅沢もしていないのに、毎月請求される電気使用料金を見て憂鬱になりますよね。

でも、節電をしようと思っても『ムダな電気を消す』だけで、イマイチ効果的なやり方が分からないし『生活に電気は必要だからどうしようもできない!』と、結局やっていないことがありませんか?

家電の使い方を見直して、節電をするテクニックを紹介します。

1.テレビやモニターの明るさを調整する

テレビ・パソコンのディスプレイのバックライト輝度(明るさ)の設定を、適度に下げると節電に繋がります。

実は、多くの商品が出荷時の状態では、明るさの設定が最高値になっているものが多いんです。

明るいライトの当たるショップに展示されることを考えて、よりキレイで魅力のある商品に見えるように明るさを最大に設定していることが多いのですが、家庭で使う場合は通常より多くの電気を使う結果になります。

買ったままの設定で使っている場合は、1度設定を見直してくださいね。

画面の明るさを下げるメリット

目への負担を軽減できる

明るすぎる光は眼に負担が掛るので、眼精疲労の原因にもなります。ブルーライトカットのメガネが人気ですが、モニターの明るさを調節するだけでも目がかなり楽になりますよ♪


しかし、いくら節電と健康のためとはいえ、画面が見えにくくなるほど輝度(明るさ)を落とし過ぎるのはNG!逆に見えづらくなったり、作業の効率の低下が起こります。

ポイントは輝度の最適化であり、やり過ぎは禁物です。

自分の最適な明るさが分かりづらいというかたは、部屋の明るさを感知して自動で輝度を調整してくれる省エネルギー設定が搭載されている商品もあるので、活用してくださいね

間接照明とテレビとパソコン

2.PCから短時間離れる時は待機状態にする

パソコンの稼働時間で、意外と電気をムダ使いしているのが『席を離れている時間』です。

『一定時間使わない時は、自動的に電源が切れるから安心』と思っていても、使い方によっては消費電力を損している可能性もあるのです。

ポイントは離席時間の長さ

離れる時間が90分以内なら、スリープ状態のほうが良い

これは、電気製品全般にいえることですが、電気を最も多く使うのは電源をONにする瞬間です。

特に消費電力の大きいエアコンやパソコンを頻繁に電源のON・OFFを繰り返していると、つけっぱなしで動かしておくよりも電力を使う場合が多いのです。


また、スクリーンセーバーを設定していると省エネになる気がしますが、これは元々CRTディスプレイ(ブラウン管モニター)の焼き付きを防止するための機能なので、モニターに映像を映している間は省電力にはなりません。

ですが、90分以上席を離れる場合は、スリープ状態で待機させておくよりもシャットダウンしたほうが節電になります。

ノートパソコン

3.電気料金の安い時間帯を狙う

電気料金は、契約しているプランによって単価の高い時間帯安い時間帯が存在します。

『従量電灯』のプランで契約をしているかたは、時間帯に関係なく使った分だけ請求が来ますが『朝に使用する電気が安くなるプラン』『夜に使用する電気が安くなるプラン』など、たくさんありますので、自分のライフスタイルに合わせた料金プランの見直しをオススメしますよ♪

タイマー付き家電を有効活用する

食洗器や炊飯器を料金の安い時間に使うとお得

食器洗浄機や洗濯機には、作動させる時間をセット出来るタイマー機能がついた商品がありますので、この機能を契約している電気料金プランの電気を使う時間帯が安くなる時間にセットすることで、電気料金をカットすることができますよ♪


ですが、深夜に作動音の大きい家電(洗濯機など)を使用すると近所迷惑になりますので、炊飯器や食器洗浄機など静かな家電を利用するように心がけてくださいね。

食器洗浄機

4.冷蔵庫に余裕を作る

1年間を通してずっと電源を入れっぱなしの家電といえば『冷蔵庫』ですが、電源を切ったりすることが難しくなかなか節電がしにくいですよね

冷蔵庫にかかる電気代を節約するなら、温度の流れを考えることが重要です!

冷蔵庫の節電ポイント

設置スペースに余裕を持たせる
冷蔵庫内のスペースに余裕を持たせる

冷蔵庫は中身を冷やす分、周りに放熱をするので、上手に熱を逃がすことが出来ないと冷蔵庫内が効率よく冷えなくなり、余計な消費電力がかかります。

冷蔵庫の説明書に書かれている、壁や天井から離す距離を十分に確保して設置することで、効率よく熱を逃がすことが出来て冷蔵庫内も冷えやすくなります。


また、冷蔵庫内に冷気が循環するスペースが無いと、上手に冷えないので設定している庫内温度まで下げようと必死に動き消費電力が上がります。

詰め込み過ぎはもちろんのこと、1か所に集中して物を入れるのも効率の悪い食品の収納方法ですので、気を付けてくださいね。


いくら安い食品を購入できても、冷蔵庫にギュウギュウに押し込んではせっかく買い物で得したのに、余分な電気代を払うだけ。

冷蔵庫の空きスペースは、だいたい7~8割ほどの空間があるのがベストなので、買い物前に冷蔵庫の空き状況をチェックして、買い過ぎと電気代の節約を心がけましょう!

冷蔵庫の中

暖房器具の使い方を見直す節約術

寒い季節に暖房なしの生活なんて修行のようなものですが、暖房器具をフル稼働させていると、翌月の電気代の請求額が恐ろしいことになります…!

でも、寒さを我慢していると眠りが浅くなったり肩こりが酷くなるなど辛いだけ。『電気代をとるか、温かさをとるか…』と、葛藤している方も多いのではないでしょうか。

温かい部屋で過ごすことを諦めずに、電気代を節約しながら暖房を賢く上手に使う方法を紹介します。

1.扇風機を上手に使う

扇風機

『冬に扇風機?』と思うかもしれませんが、空気の循環を行うのに便利なアイテム。エアコンで温められた空気が部屋中にうまく循環出来ていないと、温かい部分と冷たい部分とでムラができます。

部屋の1か所は十分温まっても、他が冷たければエアコンは部屋全体が温まるまで電気をたくさん消費します。扇風機で空気を循環させて、空気のムラをなくせば部屋全体が温まるので、電気代がかなり抑えられるのです。

扇風機を置く位置

エアコンの風がぶつかる壁の所に上向きに設置する

暖かい空気というのは軽いので部屋の天井付近に溜まりやすく、冷たい空気は重いので足下付近に溜まります。エアコンの暖房だけではなく扇風機を使って部屋の空気を回すことで、部屋全体にムラなく暖まりますよ♪

2.コタツの中に湯たんぽを入れる

コタツと湯たんぽ

コタツは暖房機器の中でも電気代がかからないといわれていますが、エアコンと一緒に使うとせっかく電気代をカットできた分が消耗されます。

こたつの電源を入れずに、中に湯たんぽを入れておくことで効率良く温めることが出来ますよ♪

さらに節約をするコツ

お風呂の残り湯を使えばガス代の節約にもなる

お風呂から上がったあとのお湯(40~44℃ほど)なら、だいたい4時間ほど温かさをキープしてくれるので、眠りにつくまでの時間、こたつの中を温めてくれます。

また、湯たんぽにカバーをつけておくと低温やけどなどの心配もなく、保温力もアップしますよ

3.暖房を付けるときにはカーテンを閉める

カーテン

家の中で空気を冷やす原因の半分は窓にあると言われています。窓は常に外の空気に晒されているので、せっかく暖房をつけてもカーテンが開いていると部屋の空気を冷やしていくのです。

でも、窓も厚手のカーテンを閉めれば冷たい空気を遮断出来るので、部屋が冷えにくくなり暖房効率が良くなるのです!

日が沈んだらカーテンを閉めるメリット

外からの冷気が入りづらくなる
外に漏れる光を遮断してくれる

日中は日光が部屋を暖めてくれますが、夕方になればカーテンを開けていてもどんどん冷やすばかりでいいことはありません。

窓が大きいほど部屋が冷える傾向にありますので、断熱効果の高いカーテンに取り換えるとGoodです

4.エアコン掃除を2週間に1回する

エアコン掃除

エアコンは部屋の空気を吸って運転しているので、フィルターにホコリがどんどん溜まっていきます。汚れたままのフィルターを使っているとエアコンが空気を吸いにくいので電気代が余計にかかる結果になります

冬の間はアウターや毛布など、ホコリがたちやすい物が多いのでエアコンのフィルターに汚れが溜まりやすくなり毎日使っていると2~4週間ほどで目詰まりしてきますので、定期的に掃除をしましょう。

掃除をするのが面倒なら?

使い捨てフィルターを使用する

また、忘れがちなのが室外機で、ホコリが溜まると熱を交換する効率が悪くなり余計に電気を使いますので、こまめに掃除をしたり、周りに物を置かないようにしてくださいね。

物に囲まれていることで空気の吸い込みが悪くなり、熱の交換効率が悪くなるので注意をしてください。

5.便器のフタを閉める

フタを閉めた便器

便座を温めるときも電気を使っていますが、便器のフタを閉めるのと閉めないのではかかる電気代に差が出ます!

便座のフタを閉める効果

保温効果が高くなり電気代の節約につながる

フタを閉めておかないと便座はどんどんと冷えるので、設定した温度に便座を温めようとたくさん電気を使います。

また、設定温度を低くすればするほど電気を使いませんので、まずは設定を1番低いもので生活をして自分に合う温度設定を見つけてくださいね。トイレによっては節電モードがありますので、確認をしておきましょう。


便座の設定温度が高い場合、長時間座っていると低温やけどになる危険性がありますので、低めに設定することをオススメします

1ヶ月ごとの積み重ねが大事!

たくさん努力をして過ごした1ヶ月、請求が来た金額を先月と見比べてもチョッとしか減っていない…。と、ガッカリすることがありますよね

でも、その原因は「季節が変わりエアコンを使うようになった」などの生活スタイルが変わったことが理由になっているのかもしれませんし、もし請求書を取っていたり家計簿をつけているのなら「去年の同じ月の電気代」と見比べてみてください。

きっと、アナタが努力をした結果が数字に表れていると思います

電力会社との契約プランを見直す
なるべく電気を使わない
消費電力の少ない家電に買い換える
図書館などの公共施設に足を運ぶ
使わないときはコンセントから抜く


テレビやモニターの明るさを調整する
パソコンのスリープ機能を使い分ける
電気料金の安い時間帯を狙って使う
冷蔵庫の設置スペースと庫内に余裕を作る


扇風機を上手に活用する
こたつの中に湯たんぽを入れる
暖房をつける時はカーテンを閉める
エアコン掃除を定期的に行う
便器のフタを閉める

など、今すぐ始められる節電テクニックはたくさんあります!電気代を削った分だけ貯蓄に回すのも良し、家族と贅沢するのも良いですよね♪

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