相手にしてくれない男性に自分をアピールする方法
好きな人はいるけれど、まだ彼にとっては自分の存在は薄い…何とか彼に自分をアピールして、振り向いて欲しいと思うことはありませんか？ストレートに「あなたが好きだから、私と付き合って!!」とは、なかなか言えないからこそ、彼の方から「素敵な女性だな」と興味を持ってもらいたいものです。まずは、彼の意表をついて、あなたという人を印象づけましょう!!
アピール１
彼の自分に対するイメージを裏切る
普段メガネをかけている人は、目が疲れたフリをしてメガネを外して、目頭をおさえたりしてみましょう。メガネを取った女性の顔を見てドキッとする男性は、結構多いのだそうです。眼鏡を外した見た目のギャップに、彼が「あれ？かわいい」と思ってくれたら嬉しいですね！
また普段、髪の毛を後ろでひとつにまとめているような女性は、彼の前で髪の毛を結びなおすフリをして、髪をおろしてみてください。髪の毛の長い女性を、好む男性は少なくありません。あなたも恋愛対象となり得る女性と、気がついてくれるかも知れません。
アピール２
制服姿と私服姿の違いを見せる
普段は学生服や仕事着のスーツなどを着ていて、私服姿を好きな男性に見せていない女性にオススメです。彼にとって見慣れたスーツ姿とは打って変わったイメージの淡い色のワンピースなどの私服は、普段とは違う女性としての一面を強調するために有効。
あなたのことを職場の同僚としてしか見ていなかった彼も、きっとそのギャップの新鮮さからあなたのことを恋愛対象として見直してくれる可能性大！
アピール３
共通の興味を見つけて話ましょう
好きな男性と話す機会があったら、彼の興味のあるものを探り、共通の話題を見つけましょう。食べ物の好き嫌いなどの話は、まだ彼とあなたの共通の趣味が見いだせなくても比較的盛り上がりやすい話題です。それに話が上手く進めば、２人の好きな料理を一緒に食べに行こうと約束できるかも知れません。美味しいレストランや居酒屋、ラーメン店、焼肉屋などは日頃から要チェックですね!!
アピール４
彼と目が合ったら、ニッコリ微笑みましょう
通勤や通学途中の駅や公共の場で偶然彼と会ったなら、ここぞとばかりにしっかり目を合わせてニッコリ微笑みましょう。人は皆、公共の場に１人でいる時は、意識していなくても緊張しているもの。そこで知った顔に出会い、しかも目があったとたんにニッコリ微笑んでくれる女性の存在にはとてもホッとして嬉しく感じてもらえます。知らずに緊張している公共の場だからこそ、ニッコリ微笑む動作はあなたの存在をオアシスのように仕立て上げ親近感を得るためにとても効果的です。利用しましょう。
アピール５
彼のスゴイところを見つけて褒めましょう
どんなことでも他人から褒められて、悪い気になることはありません。あなたが好きだと思った彼の良いところを素直に口に出して伝えてみましょう。それも漠然とした褒め方ではなく、ピンポイントで褒めるのが効果的です。褒められた彼は自分のことを見ていてくれ評価されたという嬉しさと同時に、きちんと自分を見ていてくれたあなたの存在に気づくことでしょう。あなたに好意を抱いてくれるきっかけとなるかも。
アピール６
意外なところを見せてあげましょう
もしあなたが派手めな印象で彼の目に映っているとしたら、派手な印象に打ち消されやすい繊細さなどをアピールできると好印象かも。例えば、デスクやバッグの中はいつも整理整頓が行き届いている状態をキープ。挨拶だってきちんとしましょう。そうすることで、見た目の派手さになかなか気づいてもらえなかったあなたの細やかな内面を彼に見せつけることができます。彼はあなたのことを「ただ派手なだけじゃない、しっかりしている女性」と位置づけて、ポイントがあがります。
アピール７
夢や将来の目標を語りましょう
あなたは、おとなしいばかりの女性だと彼の目に映っているとしたら、時には自分の持っている夢や、目指していることをしっかりと語ってみましょう。彼は、あなたが決して受け身だけではなく、しっかりと将来を見据えている女性と知ります。
アピール８
クール＆ホットな二面性をアピる！
いつもしっかりしていて仕事をテキパキと片づける「デキル女性」が、珍しく失敗してパニックになりオロオロする姿や、いつもクールな女性の子どものような表情を見ると、男性はそのギャップに女性としての可愛さを感じます。良い意味でイメージを覆すことができれば、男性はあなたに注目して恋愛対象の女性として見てくれるでしょう。
背伸びをしない自然なアピールがモテの秘訣
自分のことを好きな人にアピールするのは照れもあり少し難しく感じてしまうものですが、あなたの良いところをきちんと見てもらい存在価値を認めてもらうことは大切です。必要以上に自分を良く見せようとするのは逆効果。そのうち背伸びする疲れが溜まって大きな反動があるかも…。「ありのままのあなたの良いところ」を彼に知ってもらう努力のほうが、長い目でみると報われるはず。
