男がカノ女との結婚を考えるキッカケ6つ【貯金・転勤?なに?】

結婚適齢期の男性が付き合っている彼女と『一生2人で生きていこう!』と、頼もしい決断をするのはどんなときなのか…?そのキッカケとなるポイントと理由6パターン!

男がカノ女との結婚を考えるキッカケ6つ【貯金・転勤?なに?】

男性がカノジョと結婚を考えるキッカケ

結婚適齢期に差しかかった年齢になってから付き合う彼氏とは、どうしても結婚を意識してしまいますよね。でも彼氏からプロポーズされない…。

彼には結婚の意思があるのか?

そんな心配や将来への不安を抱えている女性は、どんな時代でも多いものですね。

どんなデザインのウェディングドレスだってプリンセスンのように着こなせる年齢のうちに…、なんて切実な女性の願いは叶うのでしょうか?

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『養っていかなきゃ』『もっとシゴトが安定してから…』と、男性は真剣に付き合っている相手を大事に思っているからこそ慎重になるケースもありますが「結婚のキッカケ」って簡単に掴めないものです。

でも世の中には晴れてハッピーウェディングの日を迎えるカップルだって山ほどいるのも事実。結婚の申し込みを待って、待って、待ち疲れた女性にとっては羨ましくもあり謎のひとつ。

男性が結婚を考えるキッカケって何?

1.家族に紹介したとき

たまたま実家に連れて行ったときなど、自分の家族に『この人と付き合っている』と紹介すると、家族から『結婚するつもりなのか?』」と聞いてくることって多いですね。

何気ない家族との会話で!

将来の設計図を「現実的に」思い描くようになる!

家族で会話

結婚をマジメに考えて意識してもらうには「実家訪問」って良いチャンスづくりになるかも!

結婚は同棲と違って家同士の事情も絡んでくるので2人でよく話合いながら彼の家族を味方につけて一気に攻め込みたいものですね。

2.どちらかの転勤が決まったとき

何も変化のない日々を過ごしていると、付き合っていることも「あたり前のこと」ですが、どちらか一方が転勤などで頻繁に会えなくなる現実を突き付けられたとき、相手の大切さを再確認したりするものです。

辞令を片手に涙ぐむ男性

遠距離恋愛への不安も生まれ『今がその時なのかも?』と、腹をくくる男性も!

転勤が!

恋人たちの運命を変える辞令になりますように!

環境に変化があり、お互いに『離れたくない』と強く思えるときが結婚に踏み切るチャンス!

3.子どもができたとき

「できちゃった結婚」は、本人たちが親としての責任をキチンと果たすのであれば世間の一部の人たちが非難するほど悪いものではありません。

お腹の大きな女性lと向かい合う男性

付き合いが長くなってタイミングを逃しているカップルには人生の良い転機とも言えます。

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でも!この2つは忘れずに!

▼マジメに付き合っていない相手との間での「できちゃった結婚」は、愛情よりも責任の方が重くなってしまうので後悔してしまうこともあり得る!

▼彼が煮え切らないからと意図的に妊娠を企てるのも絶対にNG
子どもは道具ではありません。

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天からの授かり物は大切にするために、できれば生活の地盤がしっかりしてから親として赤ちゃんを迎え入れたほうが安心ですよ。

4.貯金がたまったとき

親の財力に甘えている社会人男性も増えていると言いますが『まとまったお金がなくては結婚できない!』と考えている男性だって沢山います。

貯金通帳を開き紙幣を数える男性

誠実な性格の男性ほど『妻子を養えるだけの財力がなければ結婚する資格がない』と思い込んでいることも…。

彼らは!

結婚資金が用意できたら結婚するという目標を立てている!

『何とかなるさ』と、ニートに等しい暮らしをしているのに『ねぇ、結婚しようようぉ~』と、出会って間もなく軽くプロポーズしてくる男に比べたら何万倍も頼もしいですね。

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ただ「目標貯金額の達成」がないと彼らは結婚に消極的なのが大問題。

経済的なことばかり考えてタイミングを逃してしまうこともあるので『もし結婚したら…?』と、2人で予算や生活するために必要な金額を計算して「良い所で妥協してもらう」という方法も!

5.昇格したとき

仕事で認められてこれまでより良いポストについたとき男性は自信を持ち『高い・重たい』と目を背けていた「結婚」という高すぎるハードルさえも軽くクリアできると思えるように!

昇給もして、ある程度の人生設計プランがたてられるので『社会的信用を得るためにも結婚する時期かな』と、前向きな気持ちで踏ん切りをつけられるのです。

一番、理想的なキッカケかも知れませんね。

6.友人が結婚したとき

『結婚なんて、まだまだ先…』と思っていても、周囲の友人たちの結婚ラッシュを目の当りにすると『自分もそろそろ…』と焦るのは女性だけではありません。

結婚式を挙げたカップル

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またいつも一緒に遊んでいた友人が家庭を持ってしまうと、夜中や朝まで気軽な気持ちで遊んでいた友だちが『子供をお風呂に入れる日だから…』などと、少しずつ疎遠になることで自分も落ち着いた生活をする世代になったことを自覚するのです。

友人の幸せな様子を近くで見ていると結婚に対するイメージも良くなるのだとか。

言わぬなら言わせてみよう!プロポーズ!

バツイチなんて珍しいことじゃなくなった時代背景があるものの、やっぱり結婚は人生にとって大事な選択です。男性も女性も2人で新しい家庭を作って社会人として責任を持つことになるのでキッカケがないとなかなか踏み切れないものなのかも。

ですが『この人と後の人生も一緒に歩いていきたい』と、アナタの大好きな彼氏が勇気を出して一歩を踏み出してくれることを願っています!

相手がいつまでも煮え切らないようなら強引に言わせちゃう?

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島田みずき

長年、作家活動のために取材を重ね集めた情報や経験を活かして恋愛や結婚やライフスタイル記事を中心にお届けします。