日本の恋愛ドラマから名セリフ5選!心に残る愛のメッセージ

日本の恋愛ドラマで、女性主人公が口にした名セリフを抜粋しました。相手への切ない思いがよく分かる、女性ならだれでも共感できるような、思わず胸がキュンッとなるようなものばかりです。

日本の恋愛ドラマから名セリフ5選!心に残る愛のメッセージ

ずっと語りつがれる愛のメッセージ

恋愛ドラマの中のセリフには、いつまでも感銘を受けたり、心に残り人生のバイブルとして残っている言葉が多いですよね。

女性主人公が「相手の好きな人への思い」を言葉にした切なく胸にジーンとくるセリフや、同じ女性として共感できる、思わずウルッとしてしまうセリフを集めました。

その言葉を読んだ途端、思わずハッとしてしまったり、ウンウンと頷き思わず泣いてしまいそうになるくらい心が満たされる気持ちになるハズ。

そのような気持ちになれるということは、あなたはとても良い恋愛をしている証拠ですよ!


自分が思っていることを、相手に伝えるときは言葉にしなければ伝わらないですよね。「恋人のことをどれだけ好きか」分かって欲しい気持ちを相手に教えることは恋をしている人にとって、最大の課題なのですね。

現在恋愛進行中の人も、そうでない人も、女性なら共感ができる想いが込められたセリフは「まさに、自分が言いたいことと同じ!」と思うかもしれませんよ。

恋愛中に言ってみたい!愛いっぱいのセリフ!

あなたのいない人生なんて考えられない。 あなたがいて、初めて私は自分の人生を生きたって、そう思えるようになるの。

ドラマ「今、会いにゆきます」のイメージ

秋穂 澪/ミムラ
「今、会いにゆきます」2005年

もう、あなたなしではいられない…究極の愛の言葉ですね。ここまで強く想うことができる相手にめぐり会えるだけでも幸せだなあって思ってしまいます。自分の人生にとって、唯一無二の大切な人と大恋愛をしたいものです。


結婚って幸せになるためにするものじゃなくて、もしかしてこの人となら不幸になっても良いって思えるような人とするものなんじゃないかな。

ドラマ「純と愛」のイメージ

狩野純/夏菜
「純と愛」2012年

良い言葉ばかりを並べられるよりは、ネガティブな響きの「不幸」という言葉を効果的に用いた方が結婚に迷う背中を押してくれそうですね。恋ではなく、人を愛するということは、相手の全てを受け入れるということですよね。人生のパートナーになる結婚相手に自然とこんな思いが湧き出てくるのなら、それは本物の愛といえるのかもしれません。


残念ながら、私はあなたといると幸せなんです。

ドラマ「やなとなでしこ」のイメージ

神野 桜子/松嶋菜々子
「やまとなでしこ」2000年

自分の気持ちよりも、お金の方が大切だと思い込んでいた主人公が、お金持ちではないけど好きになってしまった相手への気持ちを、認めざるを得なくなった時に言ったいじらしい名セリフです。高嶺の花だと思っていた女性から、こんなことを言われたら、男性なら誰だってメロメロになってしまいそうです。「ツンデレ」なのに可愛く感じるこのセリフ、言ってみたい!


いけないことしていないと思う。仕方ないことなんだって思う。もう1回言って、僕たちって…。

ドラマ「FirstLove」のイメージ

江沢夏澄/深田恭子
「FirstLove」2002年

元教師と教え子が禁断の愛に落ちてしまうドラマでの、主人公夏澄が言った、胸がキュンッとなるような切ないセリフ。純粋で一途な思いが、ストレートに伝わってきます。人を好きになるのに理由なんてない、仕方のないことで、それは誰にも止められないものなのでしょう。


ねえ、柊二。この世は綺麗だったよ。高さ100センチから見る世界は綺麗だったよ。あなたに出会って、私の人生は、星屑をまいたように輝いたんだ。

ドラマ「ビューティフルライフ」のイメージ

町田杏子/常盤貴子
「ビューティフルライフ」2000年

下半身に障害を持ち、車椅子生活を送る女性と美容師の哀しく切ない恋愛を描いたドラマで、主人公杏子が、この世を去った時の、最後の気持ちを表しているセリフです。自分の死を受け入れ、あなたのおかげで最後まで幸せだった、幸せにしてくれてありがとうという儚い気持ちが伝わってきて、思わず涙ぐんでしまいます。

恋のカタチは違うけれど、伝えたい想いは同じ

学生同士の爽やかな初々しい恋愛
長年片思いの末、実を結んだ恋愛
社会人同士の落ち着いた愛を育んでいく恋愛
夫婦で寄り添い、年をとってから初めて分かる愛情

など、人によって愛の形は様々なものがありますが「相手を想う気持ち」は誰にも負けないくらい大きい物を持っているハズ。

その考えるだけで切ない想いは、言葉にできないくらいの大きな気持ちですよね。まさにその気持ちを表しているかのようなセリフは、心を満たしてくれて思わず泣いてしまうくらいです。


女性にとって恋愛とは、人生において最高に輝ける舞台です。10代、20代、30代、結婚をしてからは生涯付き添う1人の男性と、色々な恋愛の舞台があります。

それぞれのステージで、こんなセリフを自然と口にできるようなステキな恋愛をしたいですよね。

その夢を叶えるために、ファッションやメイクを研究して自分磨きをしたり、街コンや婚活で自分に合う男性を見つけたりたくさんある恋をするチャンスを逃さずに、幸せな人生を歩んでいけることを願っていますよ♪

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森山瞳

友達の恋愛にはすごくいいアドバイスできるんだけど、自分の恋愛ではうまくいってないかもな恋愛コラムライターHitomiです☆