髪のうねり対策・梅雨の時期にも負けない髪になるケア術

髪がうねりやすい湿気の多い梅雨の時期には、さらツヤヘアをキープするためのお手入れが必要。通常通りのケアだけではなく、頭皮ケアをしてみたり、食事内容や睡眠時間など生活スタイルの見直しを図るのがポイント!

髪のうねり対策・梅雨の時期にも負けない髪になるケア術

うねりに負けない髪を手に入れる方法

紫外線やブラッシング、毎日使用するスタイリング剤のせいでダメージだらけの髪は、年齢と共に髪にクセが出てきたり、湿気が多い日は髪がうねりがちですよね。頑固な髪のうねりのせいで、最近『何だかヘアスタイルがキマらないな…』と、思うことはありませんか?

女子としては、メイクも髪形もお洋服もいつも完璧でありたいもの。どんなにメイクをばっちりキメても、思い通りのスタイリングができないと、その魅力も半減しますよね。


でも大丈夫!髪もきちんとケアをしてあげさえすれば、うねり知らずの髪に変わっていきます。「髪のうねりの原因&改善する方法」を紹介します。

髪がうねる原因と対策

悩む女性

髪がうねる理由は、以下の3つが主な原因となります。

髪がうねる原因

・先天的ないわゆる『くせ毛』と呼ばれるもの
・後天的なケア不足やダメージ、加齢によるもの
・湿気によって髪の内部に水分が増えたもの

特にうねりの大きな原因となる髪のダメージは、タンパク質の不足によって起こります。健康な髪は、タンパク質と水分と脂質で構成されており、ダメージを受けるとバランスが崩れ機能も弱るのです。

また、頭皮の健康状態もうねりには大きく影響します。加齢につれてお肌と同じように頭皮の毛穴もたるみ、形が崩れた曲がった毛穴からは…なんと、うねった髪が生えてくるのです。

そこで、髪のうねりを防止するためのテクニックを紹介します。

1.頭皮を徹底的にケアする

シャンプーする女

うねりが気になり始めたら、まず注目したいのが『頭皮』の状態です。髪の毛を洗うことばかりに気を取られがちで、スカルプケア(頭皮ケア)をしっかり行っている方は少ないのではないでしょうか。

髪のうねりを防止する頭皮ケア

1.シャンプーの前にオイルで頭皮をマッサージする
2.シャンプーキャップを被り時間をおいてなじませる
3.通常通りシャンプーやトリートメントをする

また、シャンプーキャップを被っている最中は、湯船につかり蒸しタオルを巻けば、スチーム効果も得られてオイルの栄養がしっかりと頭皮に浸透します。

使うオイルは、皮脂と同じ成分を多く含み、浸透率の高い「ホホバオイル」がおすすめです。頭皮と髪に不足している栄養を補充し、バリア機能を高めることでハリとツヤを与えてくれますよ。

洗い上がりの髪を触ってみて、指通りの良さに驚くこと間違いなし。毎日は無理でも、週末のスペシャルケアとして試してみてくださいね。

2.髪の毛に栄養を補給する

通常のヘアケアでは補いきれない栄養を補給してくれる洗い流さないトリートメントは、うねらないさらツヤ髪を目指すには必須アイテムです。

オイルからクリームタイプのものなど、種類が豊富なので、自分の髪の健康状態や髪質に合ったものをチョイスして使うことが大切です。行きつけの美容師さんに相談してみるのも良いですね。

シャンプとトリートメント

使う時のポイント

少量を手に取り、手のひらで温めてから使う

目の細かい櫛でとかしてしまうと、髪のキューティクルがはがれ、切れ毛の原因になるので、温まったトリートメントを毛先中心につけたら、手ぐしで優しく髪をとかしましょう。

また、洗い流さないトリートメントを髪につけてからスタイリングをすると、まとまりがよくなり、うねらず思い通りのスタイルに仕上げることができますよ。

3.髪は必ずドライヤーで乾燥させる

『ドライヤーは髪を傷めるから自然乾燥の方が良い!』という方も多いですが、それは実は間違いだってご存知でしたか?

髪を自然乾燥させるデメリット

・頭皮を冷やし、頭皮の状態を悪くする
・雑菌が繁殖し、ニオイの原因に繋がる
・キューティクルが開いたままなので傷みやすい

髪が濡れたら一刻も早く乾かすことが大切です。毛の流れを決めるのは髪の根元の部分。タオルドライをしっかり行ったら、根元部分から先にドライヤーを当て、後に毛先へと手グシで流していきましょう。

ドライヤーで髪を乾かす女性

ある程度髪の毛が乾いたら、ブラシを根元に入れ、うねりを伸ばしながらしっかりブローをしてくださいね。ブローが終わった後は冷風をあてて毛髪の熱を逃がすと、うねりのないサラ髪状態をキープすることが出来ます。

4.髪の健康を維持する食品を摂取する

美しい髪は、健康な身体があるからこそ。内側からのケアも、うねり改善にはとても大切なコトなのです。ダメージによって失われがちな『タンパク質』をしっかり採り、栄養バランスを意識して食事をしましょう。

良質なタンパク質を摂れる食品

・卵
・大豆
・青魚
・鶏のササミ
・牛のもも肉の赤身部分

特に、鳥ささみや牛ももの赤身は、高タンパクで低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べられます。タンパク質の働きを助ける『ビタミン』を含んだ緑黄色野菜やフルーツを積極的に食べるとより効果的です。

その他にも、わかめや昆布、ひじきなどの海藻類は、髪の生成に必要なヨウ素を含んでいるので意識して食べると良いですね。

もし、食事の回数にばらつきがあるようなら、栄養を髪にしっかり届けるために、1日3食の規則正しい食生活を送るのがベストですよ。

海藻サラダ

5.睡眠をたっぷりとる

一生懸命ケアしたとしても、睡眠時間が足りていなければ髪の健康は保てません。

理想の睡眠時間

22時~深夜2時までの間に十分な睡眠をとる

眠りに入ってからの3時間は成長ホルモンが活発に分泌される時間帯で、その成長ホルモンが頭皮や髪を修復してくれます。規則正しい睡眠生活を送ることで、美しい髪が生まれる環境をキープすることができますよ。

気持ちよく眠る女性

髪うねりを防ぐテクニック

髪のうねりで悩んでいる女性は、毎日どうやってケアをしているのでしょうか?じめじめとした梅雨の時期にも使える髪を落ち着かせるテクニックを紹介します。

つむじの方向を知ることが大事

私の髪の毛は後頭部の部分がくせ毛です。

そのため、毎朝寝癖を直すために一苦労しています。髪の毛をとかしても絡まっているのでブラシに引っ掛かり、ほどくまで時間がかかります。

ヘアスタイルがまとまらず「一つ結び」にして出かけることが多いので、ヘアスタイルのバリエーションを楽しむことが出来ず悩んでいました。


そこで、お世話になっている美容師さんに相談したところ、髪のうねりを防ぐ方法を教えてもらいました。

まず、自分の頭にある「つむじの向き」を知ることが大事で、右回りか左回りかで、うねりが違ってくるからです。

お風呂上りに髪の毛を十分にタオルで拭いたあと、つむじの向きに合わせて頭の上のほうから下に向けてドライヤーをあてていきます。

髪の毛は少し引っ張りながら、まっすぐになるように何度も手を動かして乾かしていくと、髪の毛のキューティクルも綺麗になりますし、艶のあるうねりのない髪になりますよ。

つむじの向きでうねりの向きもちがうんです

ヘアアイロンを使っています

私はもともと癖っ毛なうえに、髪の量も多く、広がりやすい髪質で、いつも髪には悩まされています。広がる髪を落ち着かせるには、縮毛矯正やストレートパーマがいいのですが、ずっとかけているわけにはいかないので、ヘアアイロンを使って整えています。


まず、水や専用のスプレーをかけてヘアアイロンをうねったところだけにあてて伸ばします、しつこくなければ効果がありますが、難点はしょっちゅう行うと髪が傷むのでトリートメントが欠かせないことです。

シャンプーとリンスを変えています

梅雨の時期は、朝起きたら髪が大爆発していることも多いのですが、私は「シャンプー」と「リンス」を変えることで落ち着かせています。

ノンシリコンとかも良いのですが、私は「石鹸シャンプー」が1番落ち着きます。低コストで地肌にも優しく「シャボン玉石鹸」のシャンプーがオススメです。

リンスは、石鹸シャンプーと一緒に売られているクエン酸のリンスにしています。すごくしっとりするので、梅雨時期の朝でも髪がまとまり大変助かっています。

リンスはクエン酸入りがオススメ

うねらない髪と一緒に美肌が手に入る

スキンケアグッズを念入りに選び、お肌には時間をかけて手入れをしていても、頭皮や髪についてはそれほどお手入れをされていない方も多いのではないでしょうか。

紹介した方法の中には、お肌のケアに通じるものも多くあります。髪のうねりなんかに負けない、さらツヤヘアをゲットできた頃には、同時にツヤ肌も手に入れちゃっているかもしれませんね♪