紫外線対策は目からが常識!肌を日焼けから守る3アイテム

UVカット効果のあるクリームや帽子、日傘での紫外線対策だけでは、肌はどんどん日焼けします。カンペキな白い肌を目指すなら、
「眼」から紫外線を予防することが大切。UVケア効果を高める3つの最強アイテムを紹介します。

紫外線対策は目からが常識!肌を日焼けから守る3アイテム

紫外線対策は目も忘れずに!

日焼けによるシミやしわ、たるみ、深刻な皮膚疾患などの原因になる紫外線の怖い影響を甘くみてはいけません。大人に限らず、子供が外出するときにもUVカット効果がある帽子や日傘を使用したり、日焼け止めクリームを塗ったり、室内に居てもUVカットフィルムやシートを窓ガラスに貼るなど、日焼け予防に大きな注意を払うことは美容だけじゃなく健康を守るためにも大切なことです。

紫外線対策に日焼け止めクリームを塗る女性

自宅やオフィスなど、室内にいても安心はできません。紫外線はガラスを通り越して、私たちの身体に降り注いでいます。

  • 皮膚が肥厚する
  • 皮膚がんの原因になる
  • 肌のキメが粗くなる
  • しわが深くなる
  • シミができる

このように、適切な紫外線対策を怠ると肌の老化を早め、美容面でのダメージ以外にも怖い病気まで引き起こしてしまいます。

日焼け止めを肌に塗るだけでは不十分

多くの人が「直接、肌に紫外線をあてると日焼けする」と認識していると思いますが、日焼けの原因となる紫外線は「目」からも容赦なく体内に入りこみ、日焼けをどんどん加速させています。

日差しを避けていればUVケアは万全だと思っていて、それ以外の対策をしていない人にとっては戸惑いますが、大阪市立大学医学部の井上正康教授が行った実験では、目から入った紫外線で日焼けするという結果が出ています。「目から紫外線がはいると日焼けする」ということです。紫外線を目だけにあてたマウスの皮膚メラニンが増加することが明らかになり、紫外線対策を目からすることは常識となっています。

紫外線が目に入ると肌が日焼けする仕組み
三叉神経から脳へ
「体を痛めつける紫外線が侵入して来た!カラダを守れ!」と指令が出る
指令をうけた脳が肌に「ヤバいよ!ヤバいよ!」と指令を出し、厳戒態勢に入らせる
指令をうけた肌がメラニンを作りだし、体内へドバっと分泌させ、防御態勢に入る その結果、肌に直接、紫外線を浴びていなくても、肌が日焼け同様、黒くなる

紫外線から目を守るアイテム

具体的に「目の紫外線対策の方法」といっても、特別な処置が必要なわけではありません。日常生活の中に気軽に取り入れられるアイテムを3つ紹介します。

UVカット効果があるメガネ

外出するときの紫外線対策に役立つ「サングラス」。真っ黒タイプは避けましょう。UVをカットすることを考えると、「真っ黒なサングラスが一番」と思うのは間違い。瞳孔は明るい光を浴びると閉じて、暗くなるほど開くので、濃い色のレンズでは目が紫外線を取り込みやすい状態になってしまいます。

紫外線予防にメガネやサングラスを用いる
メリットとデメリット
メリット 正面からあたる紫外線はブロックできる
デメリット 横からの紫外線はブロックできない

ならば、どんな色のサングラスがUVカットにおすすめか?それは、「薄い色の眼鏡やサングラス」

理由は、ほどよく瞳孔が絞られて紫外線の侵入を減らせるからです。「サングラスをかけるのが恥ずかしいな」という人は、透明タイプの眼鏡でも大丈夫。

UVカット眼鏡をかける女性

普段使用しているメガネにUVカット加工がされているのであれば、正面からの紫外線は十分カットできています。100円ショップで売っているUVカット加工メガネも、紫外線予防の効果が高いものが多く、高額なサングラスや眼鏡を購入する必要ありません。

UVカット効果があるコンタクトレンズ

同じコンタクトレンズでもUVカット効果の有る無しによっては、紫外線A波、B波のブロック率に大きな違いがあります。

紫外線を目から取りこむ「瞳」の部分をしっかりガードしてくれ、紫外線A波を81%以上、紫外線B波を97%以上もUVカットする、大手メーカーのコンタクトレンズもありますよ。

コンタクトレンズ

UVケア目薬

目から入る紫外線と日焼けのメカニズムを立証した井上教授と、国内大手の製薬会社「ロート製薬」が共同研究のうえ、開発した「美白作用の可能性もある目薬」、ロートUVケア。

「目薬に含まれる抗炎症剤(硫酸亜鉛)が、紫外線でうける眼のダメージを抑制して、皮膚のメラニン生成を減らす」という嬉しい共同実験による結果がでました。

これから目薬を選ぶときには、「硫酸亜鉛」が配合されているかをチェック!「メガネ、サングラス、コンタクトレンズ、目薬」と生活のスタイルに合った方法で紫外線から目を守ってください。

目元に降り注ぐUVはブロック

鼻先が赤く日焼けしやすいように、顔のなかでも頬骨など高い位置にある部分はUV対策が特に必要です。

紫外線は肌のしわやシミをつくる原因になります。日々、パソコン作業で眼を酷使したりアイメイクやクレンジングしたり、何かと刺激を受けることが多くて老化が進みやすいデリケートな目元。

日焼け止めを塗っていてもUVカット機能付のサングラスを併用して、徹底的にメラニンの生成を抑えましょう。

日中、外出する時にサングラスで目元を覆って紫外線ブロックすれば、眉間以外にも「まぶた」「目尻」「目の下」など、目元全体のシワ対策も可能!サングラスはUVカット効果があり、大き目でテンプルは太目、レンズの色は真っ黒よりも薄いタイプが適しています。