首のしわ対策!年を感じる部位のトップは首だから即ケア!

首のしわ対策で一番大事なのは「毎日のネックケア」です。顔はパックをするなど入念にお手入れしても、首の保湿ケアをサボっていると若いうちに横ジワが何本もできて実年齢よりも老けて見えちゃいますよ…。

首のしわ対策!年を感じる部位のトップは首だから即ケア!

老けて見える首のシワ対策

首や手の甲は年齢が現れやすい部位ですが、手に比べると、意外と見落としがちなのが首のシワ。首は「若いから大丈夫」という安心は禁物の部位。一度、深く刻まれてしまった首の横皺(よこじわ)は簡単には取れないため、整形手術でしわ取りをする人もいるくらい「しぶとい」のです。

また、首は顔のすぐ下にあるので目につきやすく、シワがあると実年齢よりも老けて見えるため「首のシワは作らない」「首のしわとりは早めにする」この2点が首のシワ対策での大切なポイントです。

頬よりも首の皮膚は薄くてデリケート

ネックケア後に寝ている女性

顔、首、その他、背中や足や腕など、全身は一枚の皮膚で繋がっていますが、それぞれ肌の状態は違います。首は上下左右と頻繁に動かす部位なので常に負担がかかり、首の皮膚は頬よりも水分量が多く皮脂量は同じくらいなので、顔よりも潤っている状態で「伸びやすい」という特徴があります。

しかし、皮膚厚は3分の2程度と薄く、さらに筋層と接している部分が少ないため、加齢や紫外線による老化の影響で肌の弾力が失われると重力に逆らう力がグンと弱くなる首は、垂れてシワができやすい非常にデリケートな部位なのです。(注1)

また、露出する頻度も高いので紫外線の影響を受けやすいため、シワのない若々しい首の状態を保つには光老化対策も欠かせません。

ネックケアの効果を高めるポイント

デコルテまでが「顔」だと思ってスキンケアに励みましょう。化粧水やクリームでの保湿ケアを欠かさず、皮膚を強く擦ったり過度に動かしたりしないように、やさしく丁寧なマッサージを心掛けて綺麗なネックラインを作ってキープして下さい。

保湿クリームを手のひらにのせる女性

1.顔と同じ化粧品で同じようにケアする
2.朝と夜、顔と同じタイミングで首をケアする

首に化粧水やクリームを塗るときは、下から上に撫であげるようにするとシワ取り効果もアップ!

化粧水や美容液は「ネック用」と「顔用」と分けなくても、毎日の簡単ケアを心掛けるだけで首のシワが解消して驚くほどキレイに変化します。

簡単!首のしわを予防する方法

顔のお手入れは習慣になっていても、首のケアって何か特別なことをしなければならないようなイメージがあるせいか、意外と億劫になってサボったり忘れがちになります…。実はとっても簡単なので、いつまでも美しい首筋をキープするために「首のしわ」を常に意識して対策を習慣にしましょう。

首の筋肉を鍛えるエクササイズや保湿など、綺麗なネックラインを目指す女性が実際に行っているネックケアの方法など「首のしわ対策」を紹介します。

光老化から首を守る服を着る

「たるみ」や「乾燥」を引き起こす「紫外線」も首の肌が衰えてシワができる原因のひとつ。一年中、肌を攻撃してくる紫外線をブロックしてくれる「ハイネックの服」や「ストール」を活用しましょう。

ストールを着る女性

  • できてしまった首のシワを隠す
  • 首全体に降り注ぐUVをカットする
  • 布で覆うことで保湿効果が持続する

首のシワ解消のためにネックケアに励んでいる最中でも、気になる首周りのしわを一時的に隠してくれるストールやタートルネックの服を用いればストレスが軽減されます。

また、日常的な首のスキンケアに「首を覆って紫外線を当てない」ことをプラスすれば、光老化による首のシワを予防できます。

「タートルネック」はバリエーションが豊富なので「長さ・幅・リブ編の太さ・肌ざわり」など、自分の体型や好みに合うものを選びましょう。

「首が短い」「暑い」などタートルネックが苦手な場合は、巻き物を活用します。

スカーフやストールは、巻き方で印象がガラリと変わり「おしゃれ度」もアップ!シーズンやファッションに合わせた素材・柄・色選び次第では、かなりこなれた雰囲気になります。ヘアスタイルをラフにまとめたり、大ぶりのピアスなどをすると小顔効果もアップ!

年齢とともに気になる「首のしわ」、じっくり丁寧なスキンケアで肌をお手入れしつつ、しわ予防の効果があるオシャレなネックファッションも楽しみましょう。

むくみや太り過ぎに注意する

ウエストやヒップや太ももや顔のむくみや贅肉を気にする人は多いのですが、実は太ると「首」にも脂肪がつき、水分の摂り過ぎなどにより浮腫みも生じます。

鏡を見る太っている女性

「自然老化」とは無縁の年齢的に若い人でも、首についた贅肉や慢性的なむくみのせいで何本も横皺(よこじわ)ができている場合は、ダイエットやリンパマッサージをして老廃物を流して浮腫みを解消するなど、早めに適切な対策をとらないとシワがくっきり刻まれてしまいます。

急激に痩せるのは身体に負担がかかり危険です。また、皮膚がたるみ、かえってシワが発生しやすくなるので、首にシワができるほど太っている場合は少しずつダイエットに挑戦し、痩せるまでの間はマッサージや首を伸ばす癖をつけてシワの本数が増えないように努力しましょう。

低めの枕に変える

どんどん濃く刻まれていく首の横ジワを発見したのは27歳のときです。その後、顔のスキンケアをするついでに化粧水や保湿クリームを軽く塗っていただけだったのですが、2年経った現在は遠目でもハッキリわかる状態になってしまい、焦ってシワ対策を徹底しはじめたところです。

寝室のベッドと枕

顎のストレッチ、顔と同様のお手入れを首まで丁寧に行うのを基本として、一番、気をつけているのは「枕の高さ」です。これまでよりも少し低めの枕に変えただけですが朝にできる首のシワが格段に薄くなりました。

完全になくなったわけではありませんが、これ以上、増やさない、深くしないために継続してケアを頑張っています。(29歳/混合肌)

▼顔の付近で一番深く刻まれているのが首のシワです。思い当たる主な原因は枕の高さだったので、折り畳んだ数枚のバスタオルを枕代わりにしています。首のシワの状態を寝転んで鏡をチェックしながら、ちょうど良い高さに調節しています。(30代/混合肌)

姿勢に注意する

年齢や体型に関係なく、下を向いてスマホをチェックしたり、寝そべってテレビや本を読んだりするなど、首にシワが寄りやすい姿勢が癖になっている場合も改善しましょう。

無意識のうちに首にしわができる姿勢をとっていることがあるので、座って仕事をしているとき、誰かと話しているとき、ベッドやソファーで横になったとき、ふと気を緩ませたときに鏡で首のシワの状態をチェックしてみて下さい。

エクササイズで「たるみ皺」を予防する

シワを予防・改善するために、「いーーー」と声に出しながら首の筋肉を伸ばした後に、舌を突き出すエクササイズを朝晩10回行っています。

半年ぐらい続けていますが、無意識のうちに首の前側の皮膚をキュッと引き上げる癖がついて、シワは増えていないし、今ある皺も深くなっていないので効果があると思い続けています。(30歳/混合肌)

保湿を徹底する

くびのスキンケアする女性

朝晩のスキンケアを行う時に、化粧水やクリームを首まで伸ばし手の熱で温めながら首全体に馴染ませて保湿するとしわが薄くなり目立たなくなっていきます。以前はかなり首の横じわが目立ちましたが最近はこのスキンケアのおかげで薄くなり、2年以上、毎日続けています。(42歳/乾燥肌)

首のしわ専用のクリームを塗る

普段あまり首を意識することがなく、特別なケアをしていなかったのですが、「若いのに首にシワがあるんだね」と指摘され、鏡を見てビックリ!首の真ん中あたりに、割と目立つシワが1本刻まれていたのです。

さっそく、シワを薄くする効果と目立たなくするソフトフォーカス効果があるという首専用クリームでケアをして2ヶ月経ちましたが、少し薄くなってきたような気がします。(21歳/乾燥肌)

デコルテマッサージで浮腫みをとる

まだそこまで気になるほどではありませんが、年齢が出やすい部位だと思うので30代になってからシワ対策をはじめました。

顔や首のあたりが浮腫むと顎(あご)や首全体がもったりしてシワもできやすくなるので、寝る前にネックケア専用の美容液を首に伸ばして、耳の下辺りから縦に鎖骨、肩、胸元まで手を優しく滑らせて老廃物を流すようにしています。

鏡を見るスキンケアする女性

マッサージをする時としないときでは、翌日の肌のハリ具合とむくみの状態が違います。今のところ肌のハリは美容液の保湿効果でキープできていますが、そろそろ重力で肌が弛むことによってできる首のシワ対策として表情筋とレーニングも加える予定です。(35歳/普通肌)

保湿しながら首を伸ばし体操をする

顔と首のスキンケアを一緒にしています。なるべく柔らかい状態を長時間保てるように美容液をハンドプレスでパックするように塗りながら、首のシワが伸びるように顎を上に持ち上げて、「真上・斜め左上・斜め右上」と各5秒間、ゆっくり首を後ろに傾けています。(47歳/混合肌)

首のシワは隠すのが大変!

ひっきりなしに前後左右に動かしたり、女性の場合はバストの重みを支えたりと、日々、首にはけっこう負担が掛かっています。

首の皮膚は「伸びやすくて、元に戻りやすい」という特徴があるので、(注2)特に肌の水分量が多い10~20代の若いうちはシワも跳ねのけられますが、年齢を重ねたり、紫外線ダメージによって肌が潤いを失い弾力が低下していくと、重力や乾燥の影響をまともに受けて弛んだり、細かいシワができてしまいます。

「顔」であればシミやシワなどの肌の悩みをメイクでカバーして露出することも可能ですが、「首」はストールを巻くなど完全に覆ってしまわなければ欠点を隠すのが大変な部位なので、フェイスケアと同様にお手入れを徹底して若々しい綺麗なネックラインを保ちましょう。