買い物依存症を克服する・今月もピンチなのにやめられない

買い物依存症を克服しなければ借金や自己破産で大切なものを失ってしまいます。我慢がきかなくなって、ひどくなると自分一人では「欲しい」感情をコントロールできずに専門の病院で治療してもらうことになりますよ。

買い物依存症を克服する・今月もピンチなのにやめられない

自己破産する前に買い物依存症を克服する!

イライラしたり、落ち込んだ時に買い物をすると心が落ち着くことはありませんか?買い物依存症は、衝動買いがやめられない、常に何かを買い物することで頭がいっぱい、など無意識のうちに買い物のことだけを考えるようになります。

心の状態が不安定な時に買い物をすると落ち着き、クレジットカードの請求が高額、家族や身近な人との金銭的なトラブルが起こる、という状態が続くと借金をしてまでも買い物をしてしまい、最悪の場合自己破産してしまうことも…。

いつの間にか部屋には未開封の物や一度も着ていない服が散乱していて足の踏み場もない、という人は要注意です。借金、自己破産をしないためにも早めに気づいて克服したいものですよね。

買い物依存症を克服した人の体験談

何かに成功した男

買い物依存症を克服する方法を見つけるのはとても難しいことです。自分一人でいると「買い物をしたい」という感情をコントロールできずに、何度も繰り返してしまいます。

買い物依存症は女性が服やアクセサリーを衝動買いするというイメージがありますが、実は男性にも多く見られる傾向があります。

そこで、実際に買い物依存症を克服した人の体験談を紹介します。買い物依存症から抜け出す方法を見つけましょう。

欲しい気持ちがなくなるのを待った

仕事をやめて、家にいるようになってから通販にはまってしまい、気づけば毎週何かしら荷物が届いている状態に…。

家族には「また荷物?何を買っているの?」と頻繁に聞かれていましたが、自分自身買い物依存症になっている意識はありませんでした。
似たようなものばかりを購入し、だんだん部屋に溜まってきたころで「勿体ない」と思う気持ちが出てきてようやく気が付きました。

私が買い物依存症を克服するために実行したのは、ネット通販で欲しいものを、とりあえず全部カートに入れてしまうことですそれから何日もよく考えて、欲しい気持ちがなくなるのを待ちました

時間が経つとと少し冷静になっていらないものが見えてきます。どうしても欲しいものだけを買うようにしたところ、徐々におさまっていきました。

拒否する男

他の楽しみを見つけた

勉強に行き詰っているときに、必要のない筆記用具を買っていました。

机の上に筆記用具の種類が増えていき、店に並んでいる様々な筆記用具を見るのがだんだん楽しくなりました。いつも見るだけだと思っても、欲しいという感情を抑えられずに、購入することの繰り返しでした。

そこで貯金を楽しみに切り替え、お金が増えることの嬉しさを感じ、無駄遣いで通帳の数字が減っていくことが恐ろしくなりました。
早めに気が付くことができたので誰にも相談せずに改善できました。

毎月一定の金額を貯金した

日常生活のストレスが溜まり、物を買う楽しさを糧に頑張っていました。

しかし、あまりにもお金を使ってしまったため、家族に相談をしたところ「貯金をする癖をつけなさい」とアドバイスをされ、はやめに気付けたのです。
すぐには克服できませんでしたが、毎月一定の額を貯金するようになり、1年ほど経つと浪費から節約への考えに変わりました。

貯金に成功した男

友達を見つける努力をした

地元を離れ就職し、仕事をしてお金はあるが使い道や楽しみ方がなかったことで買い物依存症になりました。

職場では同年代がいないため、友達も出来ず、休日は普通のOLがなかなか買えないようなブランドバッグ、ブランドアクセサリー、洋服を大量に購入し、使うのは会社の飲み会や通勤で1度着る程度でした。

毎月繰り返し6年ほど経った頃に「これではいけない」と思い、街コンなどのパーティーに参加し、徐々に交際費へとお金の使い道が変わってきました。

衝動買いしたものを売って気づいた

仕事やプライベートで溜まったストレスを買い物によって発散していたのですが、一時的にストレスは解消されるものの、お金が無くなり、自宅には不要なものが溜まっていく一方で困っていました。

結局、誰にも相談できないまま半年ほど経ち、お金はどんどん減っていくばかりでした。給料日前は日々の生活をするのにも困る状態になってしまったので、ストレス発散で衝動買いしたものを売却することにしました。

そうすることで多少のお金は得られましたが「最初からものを買っていなければ、もっとたくさんのお金が手元にはあったはずだ」と後悔したのです。

一度も使っていないにも関わらず売却してしまったものも多数あったことから「結局、買っても使わないのなら買うだけ無駄だ」という意識が自分の中に芽生え、手当たり次第購入してストレスを発散することは無くなりました。

無駄遣いに反省する男

スマホから遠ざかるようにした

スマートフォンに切り替え後、その手軽さから多数のネットショップに登録・利用する機会が増えてしまいました。

多いときにはゲームなどに月10万円以上を浪費してしまう事があり、1年程すると恋人・友人との交際費等もままならない状況にまで陥ってしまいました。

しかし、恋人や友人にはなかなか相談出来ず、思い切ってネットショッピングサイトのアカウントを全て解約しアプリも削除しました。

ネットショッピングが出来ない環境を作ったと同時に、趣味などを探してそれに没頭する事で、スマホに触れる機会を極力減らすようにしました。

克服するまで、1ヵ月もかからなかったので、もっと早く気が付いて依存症克服に向けて行動すべきだったと後悔しています。

買い物から遠ざかる生活をした

離婚を経験したのがきっかけで、その直後から買い物依存症になりました。家具や洋服が主でしたが、急に自転車に興味を持ちはじめ、10万円近いバイクを月に1台の割合で買っていました

実際には乗る時間もほとんどなかったのですが、ネットやカタログで製品を見るたびに欲しくなってしまい、気づくと後先を考えず買っていたのです。

離婚をした寂しさを紛らわすためだと思うのですが、毎月のクレジットカードの請求額がかなり高額になったため、知人に相談しました。

知人は、カードを使用しないこと、出来れば実家の家族や親戚等に預けることを勧めてきました。そして、ネットやメディア等の情報を極力抑え、今所有している必要のないものはリサイクルショップで処分することをアドバイスしてくれました。

そして何より、買い物以外に熱中できる趣味等を持つことが重要だと自分自身で感じ、実行したところ約半年くらいで依存症に近い状態からは抜け出すことが出来ました。

お金の大事さを学んだ時期でもありました。

水泳を始めた男

友人の一言でやめることができた

もともとネットで服や化粧品を購入することが大好きで、少し生活に余裕があったときは「欲しい!」と思ったものをなんでも買っていました。

手持ちがなくても、クレジットカードで購入したり、分割で購入しているうちにネットショッピングによって支払いはたまるばかりでした。

買い物依存症を抜けるきっかけになったのは友人の「お前の服、なんか安っぽいんだよね」という一言でした。当時は古着にはまっていたこともあり、安くてかわいい服を何枚もかったり安い靴を購入したりしていました。

「安っぽい」と言われて、急激に恥ずかしくなり、それから余計なものを買わなくなりました。今では年相応な装飾品や服飾を年に1度購入する程度です。

タンスの中を整理する癖をつけました

ストレスで洋服を大量に購入してしまうクセがありました。アパレルで働いていたため「仕事でも使えるし」と余分に購入できる環境で、深刻でした。

しかし、部屋には似たような服が何着も溜まっていき、買い物依存症になっていることに気づかされたのです。

それから1週間に一回タンスの中を整理して何があるか把握し、同じ形、色のものは買わないようにしたらよくなりました。

タンスの整理は買う服の整理です

将来のことを考えて不安になった

ストレスから逃れたいのか、もともとの見栄はりなのか、服を大量に購入し、部屋には一度も着ていない服がたくさん溜まっていきました。

不思議と外に出ると何も買わずにいられないのです。手ぶらで帰るのが不安で仕方ない状態になっていました。しかし、老後のことを考えた時に「私はお金がない」と自覚し、将来の不安を感じて買い物をやめることができました。

それからは使える金額を決めるなどのルールを作り、食費と消耗品にお金を使うようにしました。退屈な時は録画したドラマを見て外出も控えていました。

老後を考えるのは早いと思うかもしれませんが、先のことを考えることで不安が募ることで改善できました。

他のことに夢中になれば買い物依存症は克服できる

買い物依存症は他に楽しみが見つけられない、趣味がないので息抜きの方法がない人に多く見られます。

他に夢中になれることを探して没頭するようになると、自然に買い物をする必要がなくなり、依存症を改善することができます。
自分一人で解決するのが難しい時には、家族や身近な人に相談して最善の方法を見つけてもらうことで早めの克服に繋がりますよ。

借金や自己破産によってお金だけでなく家族や大切な人を失う前に、買い物依存症を克服しましょうね。