仕事が遅い人の特徴・出来る人になりたいなら逆を実行!

仕事が遅い人には特徴があります。能力やスキルではなく、行動や性格、意識の点で、作業スピードの速い優秀な社員とは違う部分があります。今回は、上司や同僚に居ると困る仕事が遅い人の特徴を紹介します。

仕事が遅い人の特徴・出来る人になりたいなら逆を実行!

仕事が遅い人共通の特徴

同僚や上司、後輩、取引先の社員など、一緒に働くには少々イライラしてしまう「仕事の遅い人」は、どこにでもいます。実は仕事の遅い人たちをよく観察してみると、いくつか共通点があるのです。

今回は、周囲から「仕事が遅い!」と思われている人の特徴を紹介します。あの人遅いのよねと思う前に、自分が周りからそう思われていないかをチェックしてみてください。

集中力がない

キチンと仕事しているように見えるのに仕事と関係ないプライベートを考えたり、ネットサーフィンをしたりしているために仕事が遅い人がいます。確かに、人間は始業時間から終業時間までずっと集中力を保てるわけではありませんが、集中できないからと言って遊ぶ言い訳にはなりません。

仕事中に自転車の写真を見る人

集中力がない

集中力の欠如です。仕事中に業務と関係の無いことでスマホを触ったり、ネットサーフィンをしたり、仕事に集中出来ていません。よって、仕事の期限に間に合わない状況に陥ることがしばしばみられます。

一人で苦しむ分にはまだいいのですが、他の人を雑談に巻き込んで仕事に遅れが生じるのは本当にイライラします。(40代/男性)

何をすべきか分かっていない

仕事では「今、自分が何をすべきか?」という疑問は重要です。自分のやるべきことが分からなければタスク・スケジュール管理も、予定表を見直して仕事の効率化を図ることも出来ません。

学生時代、苦手な教科を前に「分からない部分が分からない」と頭を抱えた経験はありませんか?実は、仕事が遅い人も「分からない所が分からない」というドツボにハマっていることがあります。ではなぜ「何もかも分からない」状態に陥ってしまったのかと言うと、分からない部分を「ここ」と言えるのはある程度知識が無いといけないからです。

悩むビジネスマン

つまり、仕事が遅い人は「業務・作業に対する知識不足」が原因で質問出来ず、分からない部分を放置している為いまでも仕事が終わらないのです。説明を受けているときに訊き返したり、メモを取ったりするだけでも「分からない部分が分からない」が減るでしょう。

タスク管理が出来ない

自分のタスク管理が出来ていない人です。自分のやるべきことが何か、リストアップしようとしてもできない人はいつまで経っても仕事が遅いし、効率も良くなりません。

こちらが言えば、タスクの優先順位やスケジュール管理が出来る人は面倒くさがり屋なだけですが、出来ない人は仕事が遅い人だと感じます。 (20代/女性)

分からないことが分からない

言われた事を頭で理解するのに時間がかかり、分からない事を分からないと聞き返せない人。飲み込みの早さは人それぞれだけど、特に仕事の遅い人はメモもせずに説明を聞いていることが多く、手順を覚えるスピードが遅い。

作業を進める中で出てきた分からないことを聞き返せないので、間違ったりミスをしたりして注意され、やり直しをする事になり仕事が終わるのが遅くなる。(30代/女性)

仕事を引き受けてしまう

「これ頼める?」と仕事を頼まれることがあります。その時「忙しいので、他を当たってくれますか?」と断るのも「今の作業がひと段落した後で良ければ」と受けるのも、自分の裁量に関わっています。しかし、仕事が遅いと言われる人は頼まれると、忙しいにもかかわらず「いいですよ」と受けてしまいます。そんな仕事を簡単に引き受けてしまう遅い人には2タイプいます。

仕事で忙しい人

まず紹介するのは「仕事を断ると罪悪感を覚える」というタイプです。抱えている仕事の進捗状況は自分にしか分からないので、受けるかどうかの判断を下さなくてはいけません。頼まれた仕事を忙しいからと断っても、誰も怒ったり責めたりしませんので、無理だと思ったら迷わず断りましょう。

もう一方は「自分は仕事が出来ると過信している」タイプです。あなたの職場に居ませんか、仕事が遅く出来ないのに「自分は能力のある有望な社員」だと思い込んでいる人。自分の過ちを認めず、さらにミスを環境や相手のせいにして謝りません。仕事が早く出来ると思っているので、見当はずれなアドバイスをしたり知ったかぶりをしたりと、周囲の人にとっては苛立たしいことこの上ありません。

自分のキャパシティを知らない

仕事が遅い人は「解決できないのに自分ひとりで抱えてしまう事」が多いと思います。 難しい案件があっても周りに相談せず、かといって一人で解決できず…。結局はお客様からクレームが来たり、上司から怒られたりしてしまうといったケースがよく起きます。(40代/男性)

自分のキャパシティが分からない

自分のキャパシティが分からず、実際に出来る以上の業務を抱え込み、全ての作業が中途半端でどの仕事も終わっていない人。

頼まれた仕事をマルチタスクで全部こなせると思い、力不足のために結局出来ていないが自分でそれを認めようとしないので、悪循環に陥る。

混乱している人

出来ないことにも「出来る」と言う人

自信満々に、何でも「はい、できます」と言う人です。出来るのであれば文句はありませんが、出来ないことに対しても「大丈夫だ」と言い切ってしまうので、相手がそれ以上何も言えなくなります。

しかし結局は自分の力量以上の仕事なので、出来ませんし終わりません。なぜか周囲に相談せずに、出来ないまま放置したり、とんでもない処理をしたりするのでやり直しが必要になり、二度手間、三度手間になってしまう人は仕事が遅いです。(30代/女性)

マイペースな完璧主義者

完璧主義者には真面目な人が多く、一見すると仕事を速く終わらせる出来る人と思われますが、細かいことに囚われてしまうため仕事の期日を守れません。自分が満足する完璧な状態で仕事を終わらせないと気が済まず、力を抜くべき部分を見極められません。丁寧な仕事ぶりは褒められる部分ですが、納期を破っては台無しです。

また、完璧主義の人はマイルールを持っていることがあり、決まりに則って作業することを自分に義務付けている節があります。もっと効率の良い方法があっても、自分のやり方にこだわり仕事のスピードが上がりません。

腕組する子供

クオリティを求めすぎる

品質を求めすぎてしまう人は仕事が遅いです。仕事には期日がありますから、ある程度のクオリティがあれば提出すれば良いのですが、自分が定めた品質基準を満たせないと満足しません。

また、他人の作業と自分の作業を比較せず、独自の方法のみで回答を求めるので改善が難しい特徴もあります。(40代/男性)

仕事に消極的

仕事に対して積極的な人はモチベーションが高く、何事も精力的に取り掛かります。自分から仕事を見つけてこなしていく人は、経験の多さから知識やコツをどんどん覚えていくので、よりテキパキと業務を終わらせられるでしょう。また、会社としてもエネルギッシュに仕事に取り掛かる人へと仕事を依頼した方が早く終わりますので、それが積極的な人の経験値が高くなる一因とも言えます。

悩むビジネスマン

反対に、仕事に対して消極的な人は自分から動かず、上司や先輩から指示を待つだけなので周囲に比べて、いつまで経っても経験も知識も不足しています。また、モチベーションが低いというのも問題です。上昇志向や向上心を持っていれば、多くの仕事をこなして会社へ貢献し出世したいと考えますが、出世欲の低い人は別に仕事を速く終わらせる理由がありません。「クビにならない程度に頑張ろう」という考えでは、仕事は速くなりません。

責任感が無い

仕事に責任感が無く、常にやらされていると感じており、自分の領域を自分で固定してまっている。

企業に帰属するサラリーマンであれば指示された業務を遂行することが求められるが、自分が出来ない言い訳を「適材適所へ仕事を割り振らない上司が悪い」という身勝手な理由でこじつける。何より仕事をやりたくないという気持ちが強いため、業務が遅い。(40代/男性)

意見のない指示待ち人間

何をやるにも人任せで、自分の判断では何も出来ず意見がない人。誰かに訊くのはいいけど、メモも取らずに何度も同じことを聞くからその度に時間がとられて作業が遅れていっている。

自分の意見や考えがないので、基本的に何をやればいいのか分かってないと思うし、そういう人は仕事が遅いと感じる。(20代/女性)

仕事が遅い人の特徴

周囲に居ると困る仕事が遅い人の特徴をいくつか紹介しましたが、あなたを含め周囲の人に当てはまりましたでしょうか。「仕事が遅いって言われているかも…」と不安になった方も、納期や期日を意識して動くだけでも改善されるでしょう。しかし何よりも大切なのは、仕事に対するモチベーションを上げて積極的になることです。