集中力を持続させる方法・勉強も仕事も作業効率アップ!

集中力を持続させたい人必見の、明日から簡単にできる集中力を持続させる方法を紹介します。勉強や仕事を効率よく集中して取り組みたい、集中力がなくて困っている、という悩みは誰もが抱えている問題ですよね。

集中力を持続させる方法・勉強も仕事も作業効率アップ!

集中力を持続させる方法

勉強や仕事をするにおいて重要になるのが「集中力」です。

  • すぐに集中力がなくなって作業の効率が悪い
  • 集中力が切れて仕事がなかなか進まない

人それぞれに抱えている問題は異なります。なかなか保てない「集中力」を持続させるためには…?その方法を紹介します。

充分な睡眠をとる

眠る女性

睡眠不足になると1度は集中できても途切れがちになり、頭が上手く働かなくなってしまいますが、充分な睡眠を取ることによって脳が頭の働きを助けようとし、集中力を回復させてくれます

20代から40代の平均睡眠時間は6~7時間といわれており、そのくらいの時間の睡眠をとれば「充分な睡眠時間を確保できた」といえます。

また、睡眠の質も大切です。充分な睡眠時間を確保しても、眠りが浅く、途中で起きてしまうのは意味がありません。深い睡眠を取るためには温かい飲み物を飲む、半身浴をする、など身体を落ち着かせて自律神経を鎮める必要があります。

眠る前にスマートフォンを見て強い光を浴びるとブラーライトが脳を刺激してしまいます。また、考え事をし始めると答えを探すために余計に脳を使ってしまうので控えましょう。

毎日、いい睡眠をとることを心がけることが大切ですが、どうしても寝不足の日には間の休憩時間などに10~20分の昼寝をすると集中力の回復になります。

栄養のある食事を摂る

新鮮なサラダ

生きていく上でも必要不可欠といわれているのが食事です。食事を摂らなければ血糖値が下がり、頭やカラダを動かすエネルギーが湧いてきません。最近では朝ご飯を抜くと早死にするかも?というデータまで発見されています。

ですが「好きな物ばかりを食べる」「簡単な食事で済ませる」などの偏った栄養バランスでは、集中力を高める食事を摂ることに繋がりません。

集中力を保つのに主に必要な栄養素

・糖質
・たんぱく質
・カルシウム
・マグネシウム

小腹が空いた時には栄養価の高い、くるみやアーモンドなどのナッツ類やドライフルーツを食べるようにすると血糖値の急な上昇がなく、満腹感を得ることができます。また、足りないものはサプリメントなどで補うといいでしょう。

無論、全てにおいて肥満の原因に繋がる食べすぎには注意です!栄養の偏りをなくし、バランスのいい食事を心がけることは集中力を持続させるだけでなく、健康にも繋がります。バランスの取れた献立を考えてみましょう。

必要のないものは片付ける

机の上にあるタブレット

よく、勉強をしているときに、机の上に漫画やゲームがあるとつい手に取って、勉強がそっちのけになることはよくある話だと思います。

いらないものや必要のないものを整理して片付けをすると、目に映るものが限られて、自然に集中力が高まります。ヨガのレッスンでは一点のものを見つめて集中力を高めさせる一点集中行が用いられています。一点集中行は各競技スポーツの分野でも有効活用されています。

また、片付けが上手くいかない人はまず、整理整頓を心がけます。必要なものを分け、いらないものは目の届かないところに撤去して区別をつけます。必要なものは手の届くところに置いておくとすぐに使えて便利でしょう。

せっかく集中しはじめても他のものに気を取られていては、仕事や勉強の作業が進まないので、きちんと片付けることを心がけて集中力を持続させましょう。

大事な作業は午前中に済ませる

仕事する女性

よく、朝起きてから作業や勉強をすると脳の働きが活発になって記憶力が上がり、集中力が高まるという話を聞きます。

人間の体温が上昇し始めるのは目が覚めて2~3時間後だといわれていますので、起床して学校や職場で作業を開始する午前中が集中力のピークです。どうしても片付けなければならないものは集中力の高い午前中に終えるのが望ましいでしょう。

また、午前中は集中力が高まることから作業をするスピードも上がります。

前日にはなかなか考えがはっきりしなかったことが朝になって解決していたことはありませんか?
夜、睡眠をしている間に脳が整理され、自然と答えが出てくるのです。

午前中に作業を進めると作業の効率アップにつながり、集中力を得るのに有効なので早寝早起きを心がけ朝型の生活リズムにするよう切り替えるといいでしょう。

時間をうまく使い分ける

腕時計を見る

人間の集中力の限界は一般的に平均50分だといわれています。年齢や経験など様々な条件によって異なりますが、50分毎に1度10分の休憩を挟むのが望ましいでしょう。

集中力を高く持続させ続けていられる時間は15分程度です。この間は集中力が切れそうになることを繰り返しています。50分でこの波を3回繰り返し、10分の休憩でリフレッシュをする、時間を区切りメリハリをつけることで作業の効率を上げることができます。

達成したい目標を自分なりに設定して時間を一定に区切り、こまめに休憩を挟むと、目標達成のモチベーションや時間の制限が自然とでき、メリハリがつきます。

時間を有効的にコントロールして自分なりに設定してみましょう。

優先順位をつける

スケジュールを立てる

1つのことに集中して短時間に分けて片付けるようにすると作業の効率があっという間に良くなります。一つひとつ時間を設定して終えたら休憩を挟む、というのを継続してやってみると自分自身を無理矢理追い込むことになるので「終わらせなければ」というプレッシャーを自然と負います。

こうすることによって時間内に終わらせるために集中して早め早めに取り組むようになり、作業の効率、スピードも変わってくるでしょう。

わざと自分を追い込むようにスパルタな時間設定だと焦りや不安を感じかえってやる気がなくなってしまうので無理のない程度に時間を考えてみましょう。

まずはやらなければならないことを整理してから優先順位と時間を設定すると効率よく作業を進められます。

歯応えるある物を噛む

ガム

「噛む」動作は記憶力や集中力を高める効果を得ることが出来ます。スポーツ選手がガムを噛みながらプレイしている人が多いのは、噛むことで脳への血流が良くなり集中力がアップするためです。

また、小さな子どもにも「よく噛んで食べなさい」といいますが、これは顎を鍛え、歯を丈夫にするだけではなく脳の働きを良くするためでもあります。

するめ、ガム、煎餅など硬いものを噛むことによって、脳に血液が行き渡りやすくなり眠気を抑えるという効果も得られます。集中して何かに取り組みたいときには「噛む」ということをやってみるといいでしょう。ただし、噛みすぎや強く噛むことは顎関節症などになってしまいやすいので要注意です。

身体を動かして部屋の空気を入れ換える

ジョギングする女子

よく、何かを暗記したいときには歩きながら覚える人を見かけますが、これはかなりいい方法だといわれています。ただ立ったままでもこの効果は有効に得られます。

作業の途中、息抜きで運動をすると次の作業への集中力や記憶力がまた復活してきます。
運動といっても激しい運動をすると、かえって疲れてしまうのでストレッチなどの軽く身体を伸ばす程度の運動で肩や腰のコリなどをほぐすといいでしょう。

また、それと同時に空気がもわっとして、眠気によって頭が働きにくくなり、作業の効率が悪くなるため部屋の空気を入れ換えることも大切です。

休憩の際は換気をすることを心がけ軽く運動をすると、頭もスッキリして集中力の持続にも繋がります。