食器コーディネート術!自宅での食事がもっと楽しみになる

毎日の食事時間が待ち遠しくなる食器コーディネートを提案します。簡単なテーブルコーデで幸せ気分は何倍もアップ!和食器にパスタや洋食を盛付けてみるなど、食材と食器の意外な組み合わせが新鮮でおすすめ!

食器コーディネート術!自宅での食事がもっと楽しみになる

手持ちの食器を色別にまとめて簡単コーディネート

みなさんは毎日をハッピーな気持ちで過ごすために、どんな工夫をしていますか?
お気に入りのハンカチを持ったり、いつもより良い紅茶を淹れてみたり、お気に入りのバスボムをお風呂に入れたりするなど、ちょっとした工夫をするだけで幸せな気分になれるものです。

普段の暮らしぶりは内面にも外見にも大きな変化をもたらし、充実した日々を送っていると心も満たされて自然と笑顔が増えていきます。

「食卓の雰囲気を変える」という小さな事でも、自分の「好き」を追求して日常の中に取り入れていくと、もっと普段の生活が豊かなります。

ハッピーな気持ちで充実した毎日を過ごせるように、手持ちの食器を上手に活用して、もっと食事が楽しみになるテーブルコーディネートに挑戦してみてくださいね。

今回は、いつもの食事タイムを何倍もハッピーにしてくれる、簡単な食器コーディネートを紹介します。

まずは家にある食器を集めてイメージを膨らます

テーブルコーディネートというと、ナプキンやナプキンホルダーなど、普段、家では使わない専用アイテムを買い揃えなくてはいけないと思っていませんか?

実は食器の色やテイストに少し気を遣うだけで、簡単に食卓を美しく華やかにコーディネートできるのです。

料理研究家の伊賀るり子が所有する普段づかいの食器

例として、私が普段からよく使っているお皿を集めてみました。

色味が似ているものもありますが、その中でも和食に合いそうな物、洋食に合いそうなものと、お料理のテイストによって使う食器も違ってきます。

お家にある物を一か所に集めてみると、それぞれの特性や似合うテイストが分かります。

和風の食器に和食を合わせるのも良いですが、あえて洋風の食器に和食を合わせてみても、モダンな雰囲気を演出できてオシャレ度が増します。

「このお皿は和食用、あのプレートは洋食用」と役割を決めつけてしまうのではなく、もっと柔軟に色んなテイストを組み合わせて使ってみると、テーブルコーデの幅も広がるのでお勧めです。

「茶系」「赤系」など、器の色味を揃えることを意識すると、食器同士のテイストが違っていても統一感のあるテーブルコーディネートができますよ。

実践編!食器で統一感を演出しましょう

普段づかいの食器でコーディネートするのですから、すべて完璧に美しくまとめる必要はありません。

今回、実践編として試すのは、自分好みの手持ちの食器の統一感を意識して食卓に並べるだけで完成する、超簡単なテーブルコーディネート。

色別にまとめた「赤」「黒」「青」「紫」「茶」の食器をつかって、自分らしくコーディネートしてみました。

並べる食器の色によって、同じ食卓でも印象がガラリと変わって見えるのがテーブルコーディネートの醍醐味です。食器に合わせて選び添えた、お花の色なども参考にしてみてくださいね。

「黒」を基調にしたテーブルコーディネート

ダークな色の花を添えた黒の落ち着いた食器

黒を基調としたテーブルコーディネートはスタイリッシュな印象になります。黒はどんなジャンルのお料理とも相性が良い万能カラー。

シックな雰囲気にしたいならツヤ消しを施したマットな素材のものを合わせると、より落ち着いた大人っぽい印象になります。

色鮮やかな料理が映える効果がある黒の食器コーディネート

華やかでゴージャスな雰囲気にしたいなら、光沢のあるものにゴールドなどの色味を合わせるのがおすすめです。

家デートやホームパーティーで振る舞う料理がワンランクアップして見えるのも、引締め効果がある黒ならではの魅力。料理の鮮やかさが何倍も引き立ちますよ!

「青」を基調にしたテーブルコーディネート

意外と料理の色が映える濃紺の食器コーディネート

青を基調としたテーブルコーディネートはモダンで洗練された印象になります。

食欲を減退させる色とも言われているので、ブルー系を食器に用いることに抵抗があるかも知れませんが、意外なことに「料理映えする青」もあるのです。

今回、使用したのはプレートのふちのデザインが北欧風で可愛らしいお皿。パスタやカボチャなど鮮やかな色の野菜を使用した料理との相性が良いのです。

料理の赤味が引き立ち美味しそうに見えるダークな青の食器コーディネート

ポイント使いの青や藍色に近いダークな青など、選び方次第でお料理を引き立たせる色に変わります。

深い海を連想させるような綺麗な青色は心をリラックスさせる効果もあるので、疲れた日は青い食器で癒しのテーブルコーディネートを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「紫」を基調にしたテーブルコーディネート

上品な紫系の食器コーディネート

お料理をぱっと華やかにみせてくれる紫色のテーブルコーディネートには、明るいピンクのお花を添えて、とことんハッピーな雰囲気を演出してみました。

スイーツとの相性が良い紫の食器

ピンクに近い明るい紫の食器はケーキや焼き菓子など、スイーツとの相性が良いので一枚は持っておきたい色のお皿です。

「赤」を基調にしたテーブルコーディネート

派手な赤と落ち着いたダークレッドの食器を組み合わせたコーディネート

赤を基調としたテーブルコーディネートはかわいらしい印象でレトロな雰囲気になりました。赤は木製の食器とも相性が良いので、木製のスプーンなどを合わせても素敵ですよ。

食欲をそそりテーブルが明るくなる赤色の食器コーディネート

カレーライスや炒飯など、もともと食欲を色の食べ物やグリーンや黄色など彩り豊かなサラダも

「茶」を基調としたテーブルコーディネート

素朴な花を添えると自然な感じがアップする木製の皿とボウル

ナチュラルで飾らない印象のお花との相性が良いので、お庭で育てているお花などをさっと摘んできて合わせてもコーディネートが決まります。

料理の温もりがアップする木製の食器

木製のお皿やスプーンをつかって暖かいアットホームな雰囲気にしました。木製のお皿には、ココットなどをのせてアクセントを加えるのがおすすめです。

手持ちの食器から簡単テーブルコーディネートを開始!

食器コーディネートの提案する料理研究家の伊賀るり子

「誰かのため」というよりは「自分の為」にする、普段使いの食器で行うテーブルコーディネートは、新しいアイテムを買い揃えるとなると予算も労力も掛かるので、まずは手持ちの食器を組み合わせて楽しんでみましょう。

手持ちの食器が少なくてバリエーションがマンネリ化する場合は、少しずつ「欲しい」と心から思える器を少しずつ買い揃えていくのもテーブルコーディネートの醍醐味。

「安いから駄目」「高級だから良い」とは限りません。お手頃価格のホームセンターやセリア等の100円ショップでも、ワクワクするような可愛らしい食器や美しいフォルムの器に出会えることもありますよ。

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伊賀 るり子

料理研究家・ライター。健康・美容・心のバランスを「食」で養うことの大切さを伝える為、効率的に栄養が摂れる養ベジレシピや身体も心も満たされるグルメ情報などを発信!SNSもチェックしてくださいね。