きれいな字を書くためのコツ

きれいな字をかけると、冠婚葬祭での記帳やお礼の手紙を出す時に役立ちますよね。パソコンやスマートフォン中心になり、文字を直接書く機会が減っていますが、いざという時にきれいな字を書けるコツを紹介します!

きれいな字を書くためのコツ

きれいな字を書くためにはイメージが大切

日常生活や仕事では、パソコンやスマホが中心となった為、直筆で文字を書く習慣が減りました。サインや書類を書いたときに「もう少し何とかならないものか、自分の字」と、感じたことがある人も多いのではないでしょうか?「文字は人なり」と言われるように教養や人柄まで表れてしまうものなので「書く機会」に備えて、人気のペン習字やボールペン字講座を受ける人も多くいます。

脳の中に具体的な「書きたい、美しい文字の形」がないと再現するのは難しいため、ただ漠然と「きれいな字を書きたい!」と思っても上手くいきません。まずは「こういう字を書きたい」と具体的に理想の形をイメージできるようにしましょう。

きれいな字を書くコツ

イメージ通りのきれいな字を書くためにはいくつかのコツを意識することが大切です。そこで、きれいな字を書くためのコツを簡単に紹介します。今日から少し心がけてみるだけで出来るので、字を書くときには意識してみてくださいね。理想とする「美しい文字」をお手本に練習してみましょう!

▼ペンは正しく・力を入れずに持つ

ペンを正しく持つことが基本です。ペンは親指と、中指の爪の根元から第一関節までの辺りで持ち、人差し指を添えます。余計な力を入れない、というのが大事です。

ペンを持つ

▼真っ直ぐ・一直線、が基本

曲がっていると美しさを損ねてしまうので、真っ直ぐな線は真っ直ぐ引くことが大事です。また、字の並びも縦書き・横書きに関わらず一直線にします。隙間も均等にすると、より綺麗に見えます。

鉛筆で「成夏」を書く

▼全体のバランスを整える

「字」を上手に書けなくても、全体のバランスが整っていることで美しく見えます。

漢字が左右に分かれている場合は左を小さく、右を大きくすると綺麗に見えます

ボールペンで書かれた「筆跡」の字

上下の場合は同じ大きさにします

ペンで紙に字を書く

画数の多い漢字は大きめに、少ない漢字やひらがな・カタカナなどは少し小さめに

横長よりも縦長にする

横棒・縦棒は複数ある場合は等間隔に真っ直ぐ

横棒は若干右上がりに

算用数字は若干右斜めにして縦長に

きれいな字を書けるようになったエピソード

「きれいな字を書きたい!」と思うきっかけやタイミングはそれぞれにありますよね。字を上手に書くために努力したことや字が綺麗になってよかったと感じたエピソードを紹介します。

字の大きさに気を付ける

結婚式で署名するときにカッコよく、きれいに字を書きたいと思ったのがきっかけで、自分の名前を書いて練習しました。

漢字は大きめに、ひらがなは小さめに、字の大きさに気をつけるとだいぶ印象が変わりました。素早くきれいに書けるとカッコイイのですが、上手くいかないことが分かったので、最初はゆっくり書くことを心がけることが大切です。

様々な場面で署名など字を書く機会がありますが、自信を持って書けるようになり、友達からも「大人っぽい字が書けて羨ましい」と褒められます。

署名する女性

練習帳をひたすらやる

会社の先輩の字がとても綺麗で憧れていました。「私も先輩みたいに綺麗な字を書きたい」と思うようになり、本屋などで売っている美文字の練習帳を購入しひたすら練習しました。

練習しているうちに、だんだん上達して、周りの人に字の綺麗さを褒められるようになりました。仕事の時に、取引先でも「字綺麗だね、子どもの頃に習字をやってたの?」と聞かれ、とても嬉しかったです。

冠婚葬祭で記帳する時も恥ずかしくないし、アンケートに記入などする時も堂々と書けるようになりました。何よりも自分に自信がついてよかったと思います。

ボールペン字講座を受けた

冠婚葬祭の時に名簿へ記載する時に「綺麗な字を書きたい」と思い、ボールペン字講座を受けました。だんだんコツがわかってきて、クレジットカードのサインなどが綺麗に書けるようになり、爽快です。

字を綺麗に書けるようになってから「説得力のある字だね」と、周りから褒められる機会も増えました。

ボールペンと原稿用紙

書道を続けてきた

幼い頃から書道を習っていました。6年ほど通っていたので、大人になっても字を綺麗に書くことができています。幼い頃から母に「女の子は字が上手な方がいい。どれだけ美人な人でも字が下手だったらモテないよ」と言われ続けて、字が上手くなりたいの一心で、書道に通っていました。書道コンクールで賞をもらったり、周りの人から字が綺麗だと褒められるので、コツコツ続けていてよかったです。

現在は事務員として働いていますが、字が綺麗なことを評価され、郵便物の宛先を書く際に頼まれることが多々あります。会社の人からプライベートで「ご祝儀袋に字書いて欲しい」と、頼まれることもあり、必要とされていることを実感できて嬉しいです。

習字の課題を頑張った

小学生の頃、家の近くに習字教室ができ、習い始めたことがきっかけできれいな字を書けるようになりました。毎回課題で出された文字を書いて、先生に添削をお願いするのですが、丸を貰えると次の文字に進めるという仕組みで、頑張ったことを覚えています。思いのほか順調に進み、先生にも親にも褒めて貰えた事が嬉しく励みになりました。

おかげで今でも、ご祝儀袋や手紙を出す際に封筒に記載する伝票の代筆などを頼まれます。何かものを書く時に恥ずかしい思いをしなくてすむので、字を綺麗に書けて良かったと感じています。

今でも時間を見つけてはきれいな字を書く練習をしています。きれいな字を書く努力は趣味になり、自分に自信を持てるようになったので、一石二鳥ですよ。

習字の課題を頑張りました

きれいな字を書くために心がけておくこと

書類やサインをするときにきれいな字で書けると、気分がいいですよね。字が下手でも少しのコツを意識することで好印象を与えるきれいな字をかけるようになります。長い時間やお金をかけなくてもできるので、挑戦してみてくださいね。

1.正しい持ち方をする

2.真っ直ぐ、一直線を意識する

3.全体のバランスを見る

4.横棒は若干右肩上がり

4つの簡単なコツを意識しながら字を書くことで、特別なことをしなくても不思議と美文字に見えちゃいますよ。「きれいな字にしよう」と、心がけながら書いているうちに、自然と身につくので今日から少しずつでも意識してみてくださいね。