
こんなアラサーは恋愛対象外に!
気がついたら周囲が自分を女性として扱ってくれない‥それはショックな現実ですね。「まだ私は恋愛のステージから降りてはいない!」と叫びたい気持ちと、正直「もう男なんて面倒くさい…」という気持ちもあるのでアラサーの心は複雑に揺れるのです。
男性にべったり頼らず、精神的にも経済的にも自立した女性は素敵ですが、女性であることを忘れて「独りでいいや」と、開き直ってはいけません。できることなら誰かを支えて、自分も支えてもらって生きていきたいものです。
本当はまだ恋愛もしたいけど、縁遠くなってしまっているアラサー女性の特徴とは?
1・芸能人に本格的にハマりだす
それまではファンだと公言していても、たまにコンサートを楽しむ程度だったのに、給料を全部注ぎ込む勢いで、東から西へと追っかけみたいになってしまうのはイタい…。
「○○君を観てるだけで幸せよ」と、現実逃避の道へ突き進んでいく姿に、現実世界の男たちはドン引きするだけなのです。
「リアの男性には興味ない」と、宣言しているようなものですね。
2・スピチュアルなことに傾倒する
霊的なことに興味を持ちはじめ、友人に「あなたの前世は竪琴職人だった」とか言い出したり「聖地へ行ってパワーを貰ってくる」という理由で有給休暇を取ったりします。
さらに「課長からは悪いオーラが出ていてコワイからお祓いをする」など、おかしな言動が目立つようになり、自宅ではタロット片手に他人の運命をひたすら占うものの、自分自身の運命が見えずに「人生の彷徨い人」となってしまうのです。
「一番コワイのは、あなただ!」と、皆に思われてしまいます。
3・一人で旅行とか趣味とか楽しめる
趣味や旅行を1人っきりで楽しめる「自立した精神」は素晴らしいのですが、単独行動するクセがつき誰かと一緒にいることが窮屈に思えてくるのか、どんどん人との接触が減ってしまい、当然のように男性との出会いもなくなってしまうのです。
誰かを誘ってみることで、一人では味わえない発見が必ずあります。
4・男性を意識しないファッションをしてしまう
男ウケするファッションで全身を固める必要はありませんが、全く男性ウケしない服装ばかりでは「お局さま」と、拝まれてしまいます。いつもノーアクセサリーでパンツスーツにノーメイクでは少し寂しいですね。
明るいリップカラーに変えるだけでも気分はハッピーに!
5・ちょっとイタいスウィート系の服を着てしまう
では、思いっきりお洒落にこだわれば良いのかというと、必ずしもそうとは言い切れません。方向性を間違えてしまうと「イタい女」になってしまいます。
どう考えても「20歳くらいまでが限界だ…」と思われる服装をしていてはドン引き対象に…。今やファッションに垣根はなくなり、どんな服装をしようが自由なのですが、残念ながら「年代によっては似合わないファッション」ってあるのです。
甘系のフリル、過剰なレースの服は子供のものだと割り切り、大人テイストにシフトを!
6・仕事に打ち込みすぎてしまう
趣味も娯楽もなく、なりふり構わず仕事に打ち込んでしまうのは、傍目から見て少し痛々しい姿に映ってしまうことも…。仕事が面白いなら余計なお世話なのですが、現実逃避的に仕事へ打ち込んでいるなら、少し立ち止まってリフレッシュを!
7・ペットが恋人になっている
ご飯に誘ったとき「レンくんが待ってるから帰らなくちゃ!」って言うから「彼氏のこと?」と、周囲は色めき立ったのに、実は愛犬のトイプードルだったという話があります。
ペットは可愛くて家族同然です。その分、寂しさが癒されて満足してしまい「男なんてどうでも良い」と、ますます縁遠くなることに…。
ペットを愛するあまり「究極の悟り」を得てしまう。
8・男性に女性扱いされなくても平気になっている
職場の男性たちと話しているときに「女の子の前でこんな話は出来ないなぁ」と、大笑いになっている会話の輪の中に、自分が自然に入っていたら…。女性扱いされていないのかも(>_<)
一緒に仕事で頑張っている「戦友として」扱ってもらい、男女の垣根なく仕事を任せてもらえるのは嬉しいことですが「こいつには何を聞かれても恥ずかしくないや」と、オジサン扱いされてしまうのは悲しいことです…。
残念女性の周りにいる男たちは「デリカシー」がなくなっていく。