
おねだり上手は恋愛上手!
クリスマスや誕生日などせっかくのプレゼントをもらう機会なのに、
欲しかった物がもらえずガッカリした経験はありませんか。
贈り物のチャンスが巡ってきた時には、本当に欲しいものをおねだりするといいんです。
「そんなことできない・・・」
「図々しく思われそう」
なんて思わないで!
カレだってあなたが欲しいものを贈りたいと思っているはず。
上手におねだりして本当に欲しいものがもらえれば、あなたの心からの笑顔にカレもきっと満足しますよ。
厚かましく見えない、上手なおねだりの方法を紹介します。
一緒にウインドーショッピングする
プレゼントが期待できるイベントを控えた時期には、カレと一緒にウインドウショッピングに行きましょう。 そしてさりげなく欲しいものがあるお店に行きます。
目当ての商品を前にしたら、感動したように
「これいいー!」と、騒ぎましょう。
この時のテンションはいつもの3倍増しくらいで。
手に取って眺めたり、バッグなら肩にかけてみるなど、「欲しい」オーラを全開にします。
でも「高いから」などの理由をつけてあきらめて、心を残しつつもそのお店を去ってください。
同じ日の2~3時間ほど後に、「あれ、良かったよね」などと思い出させると、より効果的です。
注意点としては、この行動をとる前後2カ月くらいは、同じ行動は控えます。
そうすることで、カレの記憶にはあなたの欲しいものがしっかりと印象づけられますよ。
一緒に雑誌やネットショップを見る
要領はウインドーショッピングの時と一緒です。
欲しい商品が載っている雑誌やwebをカレと一緒に見ている時、
「こんなの欲しいな」と、言ってみましょう。
2人でいるときに雑誌の欲しい商品を指さして、「ねえ、これイイよね。こんなの欲しかったんだ」と見せたり、いろいろ指さして「でも私はこれが一番いいな」という流れもオススメです。
ストレートに言う
サプライズ性がないと敬遠されがちですが、確実に手に入れるためには最も効果的な方法です。
プレゼントイベントが近づいてきたら、会話の流れをみて、さり気なく欲しいものを伝えましょう。
もちろん、カレの方から聞いてきたときはチャンスです。
カレの方も何を贈ればいいか迷っているので、できるだけ具体的に伝えます。
予算を把握できないときは、いくつか候補を挙げてみてくださいね。
店員さんを味方につける
行きつけのお店があって店員さんとも親しい場合は、店員さんに協力してもらうのも手です。
そのためには日ごろからカレと一緒にそのお店を訪れてください。
そして欲しいものがでてきたら、店員さんにそっと伝えます。
「カレにプレゼントしてもらいたいの。 『もうすぐ○○○だから贈り物にしたらどう?』ってさりげなく言ってもらえる?」と。
衣料品であればあなたが試着している間がベストなタイミングですよ。
プレゼントをもらったあとは
プレゼントをもらった時は、必ず喜びを全開にしてうれしい気持ちを伝えます。
「これ欲しかったんだ!」や「すごい、どうしてこれが欲しいってわかったの!」など。
そしてせめてその日だけは、ずーっと嬉しそうにしていましょうね。
ご機嫌なあなたを見て、カレはきっと「プレゼントして良かった―」と実感することでしょう。
お礼に食事に誘ったり、手作りのお菓子など、ちょっとしたものをあげて感謝の気持ちを示しておくのもいいですね。