
大丈夫?カバンの中身や持ち物チェック!
男性にモテたいのにもてない、そんな苦い経験をしている方はいませんか?また、家に招いたら好きな彼氏にドン引きされてしまったなんて経験はありませんか? もしかしたら、その原因は「男性が幻滅してドン引きする」あのアイテムを身につけているせいかも知れません。
カバンの中身編
ファスナー付きのバッグでも何かの拍子に、チラッと中身が見えてしまうことがあります。 その一瞬を見逃さない男性が見つけてしまった幻滅するアイテムとは。
制汗剤
『臭わないように…』と、エチケットのために女性が持ち歩いている脇のニオイを抑える制汗剤は、男性にとっては「妙にリアルで見たくないモノ」のひとつ。「この人、本当はクサいのかな」と、変な想像をさせてしまうことに…。
制汗スプレーはファスナー付きの内ポケットに!
お菓子などのゴミ
キャンデーやガムのゴミが幾つか見えてしまうと「だらしない女性」と判定されてしまいます。「ポイ捨てするのが嫌だから、バッグに入れて置く」という女性も多いのですが、それは男に通用しません。
ゴミもやっぱり絶対見えない内ポケットに!
クシャクシャのハンカチ
同じハンカチでも「アイロンが掛っていもの」と「そうでないもの」とでは、相手に与える印象が180度違うものに…。
同じハンカチが数日、バッグに入っていることを知られた場合も「清潔感なし」と、ドン引きされます。
ボロボロの財布
財布を長く大事に使うことは良い心掛けですが、型崩れし過ぎた「ボロッボロの状態」のウォレットは「だらしない印象」を与えるのでNG!また、レシートやポイントカードでパンパンな財布も興ざめさせてしまいます
・レシートは1~2日に一回整理する!
・ボロボロの高級財布より「綺麗なプチプラ財布」のほうが男性ウケする!
自宅編
センスや生活習慣などが丸見えになってしまうので、家デートに彼氏を招いたのが運の尽き!という最悪の事態を引き起こすこともある「女性の持ち物」。
山積みのぬいぐるみ
1個や2個ならプレゼントでも貰うだろうし何とも思わないのですが、ベッドの上や部屋のいたるところに何十個も陣どっているヌイグルミたちの姿に、男性は恐怖を感じたり「幼稚な人なのかも…?」と、性格への疑いが生じます。
・「全部、名前がついてるんだよ!」
※こんなこと絶対に言わないで!
どぎついピンクだらけのインテリア
クッションやベッドカバーなどに差し色程度にピンクを用いるのならセーフですが、部屋に入った瞬間から「ここはドコ?」と、迷宮に飲み込まれたような気分になるピンクだらけ部屋に男は「めまい」を起こします。
男の本音
・「同棲したり、結婚したらインテリアで悩みそう…」
リボンなどの「過剰な姫系」インテリア
ピンク同様、男性が戸惑いを隠せなくなるのが「お城の一室みたいな姫系ルーム」。ベッドは天蓋で囲まれ、椅子の足にはリボン、窓にはブリブリなレースのカーテンなど、やり過ぎな姫の部屋で男は寛げないのです。
男性は清楚な女性を家庭的で理想的なパートナーとして意識します。コテコテの女子系装飾は、幼さや理解できない世界に陶酔している印象を生み「結婚したときにこのような世界観を押し付けられるのではないだろうか?」という不安を与えます。
隠せるものは隠しましょう!
男の本音
・「私の前世は、お姫さまなの、とか言い出しそうで怖い…」
脱ぎっ放しの服やインナー
外でデートしている時は「清潔感」がポイントだったのに、家デートでビックリ!洗面所の床やベッドやソファーの上ならまだマシ。リビングの床に脱ぎっぱの服やインナーが散乱した様子にオトコは愕然。
男の本音
・「キチンとしてそうな姿は幻だったんだ…」
大量のお菓子類やクズ
甘い物やスナック菓子が好きなことはマイナスポイントではないが「ご飯の食材よりも大事なのは、お菓子です!」と、いう偏った食生活が垣間見えてしまうほどの大量ストック。
男の本音
・「カーペットにお菓子のクズが散らばってた。もう…無理」
ファッション編
洋服の好みからセンスを疑われたり「こういうファッション傾向じゃ、デートするのが恥ずかしい…」と、距離を置かれてしまうことも…。
大きな黒縁「アラレちゃんメガネ」
今はどんなファッションアイテムを取り入れようと、自分さえ満足できれば何でもOKな風潮があります。でも、それは「彼氏がほしい」「モテたい」という願望が無ければの話。少しでも男性目線を気にするのなら、男性の好みもちょっとは把握しておく必要があります。
「大きな黒縁メガネ」は、オシャレ上級者じゃないと「マンガキャラ」に見えてしまうことから、男性ウケが良くないアイテム。アイウェアで遊びたいときは、じっくり鏡で客観的にチェックを!
もう定番!レギンス&トレンカ
冬は防寒対策、夏は日焼け止め対策と、素足を晒すことなくミニスカや短パンを履けると女性の人気を集めているレギンスやトレンカは、残念ながら『ババくさい』と、男性ウケがすこぶる悪いのはもう常識となっていますね…。
男性が嫌いな理由
・「中途半端で不自然」
・「足が綺麗に見えない」
逆に生足よりも、ストッキングに「セクシーさを感じる」という男性の声も多いので、男性目線を意識したい日は活用を!
大き過ぎる&何個も持ち過ぎているカバン
どんな時でも旅行にでも行くようなキャリーバックを引いている女性や、小物が多いのか3つも4つもバッグを手に持っている姿に男性は美しさを感じません。
男性は、できるだけ荷物を少なくしたい人が多いので、中身がパンパンに詰ったバッグや荷物の多さを理解できないのです。特にキャリーバッグは旅行以外使わないイメージがあるために「なんでこんな邪魔なものを持って歩いているの?」とイライラすることも…。
・バッグの中身を整理してコンパクトに!
「男の好み」を優先するなら見直して…
洋服や自宅のインテリアのセンスは誰に文句を言われる筋合いも無いのですが、これから新しい男性と出会って恋がしたい、付き合い始めた彼氏と長続きさせたいと思うのなら、少しだけ「男目線」に合わせておいたほうが安全です。 ゆっくり時間をかけて自分好みに染めていけばいいのです!