
何年もラブラブなカップルでいる秘訣
大好きな彼氏に想いが通じて両想いになり、やっと付き合うようになったのに長続きしなかったことはありませんか?相性が悪かったり男の人と付き合い慣れていないせいで失敗することもありますね。でも「今回こそ!」と、何年もラブラブでいられるカップルを目指しているなら「恋愛を長続きさせる秘訣」を参考に。
1.「わがまま」と「我慢」は半分ずつにする
どちらか一方がわがままばかりを言い、もう片方が我慢ばかりしていたら、そのカップルは長続きしません。我慢で蓄積したストレスが大爆発を起こしてしまいます。
また「自己主張と譲るバランス」も大切。「彼氏は我儘なところもあるけれど、他の面では我慢してくれている…。今回は彼の主張を受け入れることにしよう」というように、ギブ&テイクのバランスが取れた関係を築けるカップルは長続きするのです。
長続きの秘訣
お互いの性格や癖を理解し受け入れる!
2.恋を「愛」へと成長させる
「ときめき」は、何年も付き合っているカップルや夫婦にも大切なものです。しかし、恋は「愛」へと育んでいかないと終わってしまいます。大切なのは相手に対する思いやりを忘れないこと。
彼が疲れていると感じた時は、相手を優先して癒してあげましょう。「せっかくの休みなんだからディスニーランド連れてって!」と、我儘を通すのではなく、そんな日は「遠出のデートは控えて家でゆっくり過ごそうよ…」と、譲ことができれば、彼は思いやりのあるあなたに感謝して「今度は必ず連れていってあげよう」という良い展開になります。
また落ち込んでいる時は、できるだけ親身に話を聞いてあげることで、彼にとって最大の理解者、掛けがえのない存在になることが出来ます。
長続きの秘訣
お互いをよく理解する!
思いやる心を持ち続ける!
3.共通の思い出を重ねていく
いろいろな場所にデートへ出掛けたり、共通のことを何か一緒にやり遂げるなど、いろいろな体験を2人で重ねていきましょう。
金銭的に余裕があれば、思い切って海外旅行か見知らぬ場所に旅にでかけるのがオススメ!言葉が通じない国や土地勘がない場所で一緒に迷子になったり、ケンカしたり、はぐれたりというトラブルを乗り越えるとカップルの絆が強くなります。
また、後から写真や動画を見て「あの時は、大変だったよね」と思い出を語り合うことによって、お互いの大切さを再確認できます。
長続きの秘訣
恋人と共有できる体験を多くする!
4.食の好みが似ている人を選ぶ!
デートをしたり同棲や結婚をすると、何度も一緒にするのが「食事」。食の好みというのは、恋人同士が仲良くしていくことに大きな比重を占めています。
「彼は、お肉が大好きだけど自分は食べられない」とか「彼はガッツリと主食を食べるけれど、自分は少食でスイーツの方が好き」と、食べ物の好みが大きく異なると、食材の買い出しやご飯の準備、お店選びに労力がかかって「食の楽しみ」に水を差してしまいます。
長続きをする彼氏を選ぶコツ
付き合うまえにご飯デートで好みをリサーチ!
5.価値観が共通している人を選ぶ!
物理的にも心理的にも、大切に思っているものが共通している2人は、長く付き合って行けます。特に金銭感覚にギャップがあるとトラブルが付いてまわり、ドロドロの状況のなか破局を迎えてしまうことも。
一方が浪費家で贅沢好き、一方は節約家で堅実タイプのカップルの場合、食事でも買い物でもデートしていても何かとぶつかることが多くなります。また、家族に対しての愛情に差がある場合も相手のことを思いやれずにケンカの原因に。
長続きをする彼氏を選ぶコツ
付き合うまえに沢山会話をして価値観を徹底リサーチ!
6.「ありがとう&ごめんなさい」は積極的に使う!
長く付き合っていると慣れあいになると、食事代を払ってもらって当たり前、家まで送ってもらって当たり前、家事をしてもらって当たり前と、つきあった当初は大感激していたことにさえ、感謝の気持ちが薄れて言葉で、お礼を伝えることが少なくなってしまいます。
「私たちは以心伝心」と、親密さにあぐらを掻いていてはダメ!やはり言葉に出さないと伝わらないこともあります。「ありがとう」の感謝の言葉「ごめんなさい」の謝罪の言葉は、口に出すことで相手にも気持ちがもっと伝わります。
長続きの秘訣
「ありがとう」と「ごめんなさい」素直に言い合う!