
デートで言ってはいけないフレーズ5選
デートで思わず言ってしまった一言で、彼氏は勝手に傷ついたり、落ち込んだり。
女性にとっては何げない言葉でも、男性にとっては心にグサリと刺さることがあるのです。
NGワード1「つまんない」
せっかくのデートでは、こんなネガティブな言葉は要注意。楽しみにしていたデートでこんな言葉を連発されたら、どんなに優しい男性だってドン引きしてしまいます。
「彼女といると気分が落ちる」とか「俺といるとつまんないのか?」と思わせないためには、デートの最中は多少つまらなくても『あなたといると楽しい』というアピールを忘れずにしておきしょう。
これ以外に、「何でもいい」「疲れた」「面倒くさい」などのネガティブワードもNGです。
NGワード2「男のくせに」
彼の優柔不断さにイライラしてつい出てしまいがちな言葉ですが、上から目線のデリカシーのない女と、彼に思われてしまうことにもなり兼ねません。
食事のオーダーを決めるのが遅い、仕事の愚痴を言う、つまらないことをクヨクヨ悩むなどの、彼の言動にイライラすることがあるかもしれませんが、『私にだけ弱い部分を見せてくれている』と考えて、広い心で接してあげましょう。
NGワード3「前の彼氏は○○してくれたのに」
彼に優しくしてほしい、わがままを聞いてほしいからといって、こんなフレーズを使うのは厳禁です。好きな彼女から、元カレの話題や過去のデートの話を聞かされるのは、男性にとって気分の良いものではありません。たとえ、彼氏の方からさりげなく聞いてきたとしても、それによって彼氏が傷つくことも。
できるだけ、前の彼と比較するような話題は避けましょう。さらに、「ここ前に来たことある」とか「あの店の○○って美味しんだよね」というフレーズは、『誰と行ったんだ?』と彼氏に勘繰られる原因になるためご注意下さい。
NGワード4「○○ってかっこいぃ!」
元カレと同様に他の男性と比較されることを男性はあまり好みません。ましてや彼女が自分以外の男性を褒めるなんて、想像以上に彼氏のプライドを傷つけることになります。
たとえそれが芸能人であっても同じこと。いくらカッコいいからといって目の前の彼氏を置き去りにして、『○○って超カッコいい!』と一人で盛り上がるのはNGです。
また、女性芸能人と自分を比べて『私とどっちが好きなの?』と聞くのも、男性に「面倒くさい」と思われる原因になるのでやめた方が良いでしょう。
NGワード5「ダサい」
男性は、意外と自分のファッションセンスに対する他人の反応に敏感です。彼女から、服のセンスのダメ出しを受けてショックを受けたという男性は多いようです。そのため、頭ごなしに「あなたの今日の服ダサっ」と言うのは絶対やめましょう。
もし、どうしても直してほしいなら、長期計画がベスト。一緒に洋服を買いに行って、センス良くコーディネイトしてあげたり、彼がカッコいいと思う芸能人やアーティストのファッションをマネるなどして、二人三脚で彼のファッションセンスをアップしていきましょう。