
いっつも二番目クラスの女になる理由
それなりに男性が好意を寄せてきて、ちやほやされてモテているはずなのに、彼が出来ても続かないのが悩み。また、雰囲気が何となく「軽い」「ゆるい」って思われて、男性から本命扱いされず浮気相手にされてしまう…。
そんな「二番目の女」が定着してしまう女性には、話かけやすい雰囲気を持っているけど、男性が「深入りしたくない共通点」があるのかもしれません。
1.流行を追いすぎたファッションやメイク
雑誌の流行をそのまま真似したようなファッションやメイクは、華やかなので目を惹きますが、結局は誰かとカブってしまい没個性になることも。その為、流行に飛びつきやすい印象が強くなります。
「話題のお店に誘えば、簡単にデート出来るだろう」と、見くびられてしまうかも。また、いつもセクシーさを露骨にアピールしすぎると「軽い女だろう」と、勘違いされて、その隙を狙おうとする男性が近づいてきます。
2.どんな集まりにも必ず顔を出している
別の課の飲み会や、全く関係ないサークルの集まりにも参加してきてコミュニケーション能力は抜群なのですが「誘いに弱い」と思われてしまいます。
「ノリが良くて明るくて楽しい子だ」と、良い評価が得られる反面、誰にでもホイホイ付いていきそうで「節度がない女性」と、あざ笑われていることも…。
3.メールやLINEの返信が秒速?
男性が送ったメールやLINEへの返信が異様に早い女性は、いつもスマホを握っている依存症ではと勘ぐられてしまいます。
「既読スルー」などよりは返信が早いほうが印象も良いけれど、深夜でも返信が早すぎるのは、がっついていると思われるのでエレガントさに欠けます。自分の彼女がスマホ依存症だったら嫌なのかもしれませんね。
4.いつも男性と仲良さそうにしている。
見かける度に違う男性と一緒にいて、どの男性とも距離が近く「いったい誰が本命の彼氏なんだろう?」と、ガードの緩さに眉をひそめる男性は多いのです。
「男女とか関係なくつき合えるから」と、実はフレンドリーに接しているつもりでも、周りの目にはそのように映らないので慎重な行動も必要です。同性からも冷たい視線を浴びてしまうので、良くないウワサを流されてしまう可能性もあります。
5.遅刻や欠席が多く約束を守らない
約束をしても平気で遅れてきたり、時にはスッポかしても悪びれることなく平気な態度でいる人に対しては、信頼する気持ちがなくなりますね。
そのような人は、他人のルーズさにも寛大なことが多いので付き合うなら気楽ですが、いろんなシチュエーションでの振る舞いを考えると不安な気持ちになります。
「親しき仲にも礼儀あり」の概念がない女性は「お前だってルーズなんだから、俺が約束破っても文句言うなよ!」と、大事にされない傾向が…。
6.食生活がルーズ
いつもランチを菓子パンやお菓子、ジュースで済ませていて、健康に全く気を遣っていない女性は、自分を大事にしていない感じを漂わせてしまいます。
「もし付き合ったら?」などと考えたとき、お泊まりデートしてもコンビニ弁当やスイーツなどを「はい、ご飯」という展開もあり得そうな食生活を披露するのは、やめておいたほうが無難。
「簡単すぎる食事」=「家事もしない」というイメージが強くなり「結婚を視野にいれた本命の彼女としては考えられない」という男性も多いのです。
「安売りは、お断り!」そう言い切る強さを!
本命になれない女性は、自分にも相手にもルーズな傾向があります。楽しいことが好きで、人が集まるところには積極的に参加するなど、実は心のどこかに寂しさを抱えているのかも知れませんね。
二番目や三番目の女を平気でつくる「軽い男の餌食」にならないように、心の隙間を狙ってくる男を撥ねつけることで自分を守ることも必要です。
コミュニケーション能力の高さや性格の明るさなど、もっと自分を輝かせるピンポイントな場面で活かせるようになると「本命の女」として大切にしてくれる良い男性と巡り会えるかも。自分を安売りしないで、お独りさまを楽しむ余裕も必要かも。