ツヤ肌メイク術・大満足の艶感をプチプラファンデで作るコツ

ツヤ肌メイクは、一歩間違えると「テカテカ光って脂っぽい印象」を与えてしまうため、キレイに仕上げるのは意外と難しい!でも、小さなポイントを守るだけで美しい艶肌は簡単に実現するんですよ。

ツヤ肌メイクの方法!意外と簡単に作れます

リーズナブルで大人気のプチプラ韓国コスメブランドMISSHA(ミシャ)の「Mクッションファンデーションモイスチャー」を使った艶肌メイク術を紹介します。

みずみずしさのある艶肌メイクで仕上げると透明感がアップして、本来の肌より美しく綺麗にみせてくれます。

でも、ほどよい艶感のあるベースメイクって手間が掛かるうえに難しく、テカリが気にならないようにプロ並みの高度なテクニックが求められるイメージを持っているのではないでしょうか?

今回は優秀コスメを使って忙しい朝でも誰でも実践できる、とっても簡単な艶肌メイクのやり方を紹介します。

ツヤ肌メイクに使ったアイテム

・クッションファンデーション(Mクッションファンデーションモイスチャー)
・パウダーファンデーション(シグネチャードラマティックホワイトニングルミナスパウダーファンデーション)
・ミスト状化粧水(アベンヌウォーター)

1.劇的な艶を肌に与える!ミシャのファンデを使う

デパコスでも艶肌ファンデーションは大人気ですが、日常的に使うなら価格帯は少し抑えたいのが本音です。

私がツヤ肌メイクをするときに愛用しているのは、抜群のコスパと艶効果を実感できる韓国コスメブランド「MISSHA(ミシャ)」のクッションファンデーションです。

なんといっても嬉しいのが1,000円(税別)という驚きの低価格!ドラッグストアでも購入できるので、ファンデーションの減りを気にせずに毎日のメイクにどんどん使える嬉しいアイテムです。

プチプラなのに毎日使用しても約2ヶ月は持つコスパの良さだけじゃなく、肌をツヤツヤに仕上げてくれる潤い効果がお気に入りポイント。

「Mクッションファンデーション モイスチャー」は、専用のパフでポンポンっと肌に軽くファンデーションを馴染ませるだけで艶肌のベースメイクが完成する優れもの。

リキッドを直接手にとったり、粉が飛び散ることもないので、手が汚れる心配をせずに化粧直しが簡単にできます。

パウダーファンデやリキッドファンデは、汗や皮脂でよれてしまうとお直しがが大変!その点、ミシャのクッションファンデは手軽に美しく、手早く肌を整えることが可能です。

美容液を塗っているような使用感で潤い効果に優れ、肌のみずみずしさをキープしてくれるミシャのクッションファンデーションは乾燥が気になる人にもオススメ!

ナチュラルな仕上がりが特徴なのでカバー力はやや弱いです。

気になる部分は手持ちのコンシーラーや同じミシャのクッションファンデシリーズ「マットタイプ」(税別¥1,000)などを部分的に用いれば綺麗にカバーできます。

ミシャ M クッション ファンデーションは3種類

・保湿力が優れている「モイスチャー」、カバー力に優れている「マット」(共に1,000円(税抜)の色は2種。自然な肌色No.21と肌馴染みのよいNo.23)。その他、ホワイトパール配合のウェディングパーリー(1,200円(税抜)/色はオークルのみ)

※全てSPF50+/PA+++

2.粉は付けすぎ厳禁!テカる部分にブラシでのせる

普段リキッドファンデを使っている方はテカリを防止するために、お粉をたっぷりと肌にのせるのが癖になっているかもしれません。

でも、パウダーの使いすぎには注意が必要!厚塗り感がアップして、老けて見えたり、本来持っている肌のみずみずしさが台無しになります…。

綺麗なツヤ肌メイクのポイント

・お粉は最小限にとどめておく! ・ブラシを使用して部分的にのせる!

Tゾーンなど皮脂の分泌量が多くて化粧崩れしやすい部分だけに、最小限の粉をブラシでササッとのせる程度にします。

パフで押し付けなくても十分に小鼻やおでこなどのテカリ防止効果が期待できるので、パウダーはブラシ塗りがオススメです。

3.カバー重視派はプレストよりパウダーファンデ

素肌っぽさを残した艶肌メイクで気になるのは、やっぱりカバー力。
今回のツヤ肌メイクで使用している「Mクッションファンデーション モイスチャー」は、マットタイプよりもカバー力に物足りなさを感じるという意見も少なくありません。

シミやホクロや目の下のクマなど、隠したい部分をきちんとカバーしながら艶肌に仕上げるには、ちょっとしたコツがあります。
それは、プレストパウダーではなくてパウダーファンデーションをつけること。

また、パフではなく、ブラシを使ってパウダーファンデーションをつけることで薄づきになりナチュラルさをキープできます。

欠点を上手に隠すツヤ肌メイクのポイント

・パウダーファンデをブラシで塗る

私がモイスチャータイプのファンデでツヤ肌メイクを施した後に用いている、お気に入りのパウダーファンデは、MISSHA(ミシャ)の「シグネチャードラマティックホワイトニングルミナスパウダーファンデーション」(2,880円/税込)。

仕上げにミストを吹きかけると、より肌にフィットして自然な仕上がりになりますよ。

ツヤ肌メイクの手順

1、パフをクッションにギュッと押しつけてファンデを取る

少量でも伸びの良いファンデーションなので、限りなく薄く仕上げたい場合は、「パフは軽く押し付ける」こと。

特に使い初めは軽く押し付けるだけでもパフにファンデが浸み込みやすいので、力加減に注意してください。

2、顔の中心から外側に向かって、ポンポンと軽くスタンピングするようにパフを動かす

3、ブラシにとった余分なパウダーファンデを手の甲などでポンと落したあと、Tゾーンや小鼻など、テカリや毛穴が気になる部分に薄く「のせる感覚」でつける

4、仕上げにミストタイプの化粧水をふきかければツヤ肌メイクは完成です

素肌感のあるナチュラルなベースは艶肌の命

オフィスやキャンパス内でも浮かない、厚塗り感のない清潔感のあるナチュラルなツヤ肌は憧れです。

今回ご紹介した艶肌メイク術は、肌本来の美しさを引き出してくれる程よいナチュラルさを残せるので、TPOを選びません。オフィスやキャンパス内やプライベートなど、あらゆるシーンにマッチしますよ。

また、時間に追われる忙しい朝はファンデーションを適当に塗ってしまいがちですが、クッションファンデーションならポンポンとスタンピングするだけでツルンとして綺麗な水光肌(ムルグァンピブ)を作れますよ。

MISSHA(ミシャ)の艶肌コスメは、リーズナブルなのに超優秀とクチコミでも評価が高いので、今回ご紹介したメイクのコツを参考にしながら、ぜひ艶肌メイクに取り入れてみてください。