「かわいい酔い方」完全マスター!飲み会で可愛がられる3つのコツ
お酒の席ではその場の雰囲気を和ませ、上手に盛り上げる人が一目置かれます。ほろ酔い状態で可愛くニコニコ笑顔で人の話を聞き、上手くフォローしている姿が恋人候補として注目を浴びるかも!
彼の気を引く「酔いしぐさ」
お花見、歓送迎会、忘新年会、合コン、仲間内で鍋パーティなど、お酒を飲む機会ってけっこうありますが、飲み方を間違えると本音が炸裂するアルコールが入るからこそ、自分も周りの人も楽しくお酒を飲むことって大切ですね。可愛く酔った姿を好きな人に見せるのは良い効果をもたらします。気になる人に見せても大丈夫な「かわいい酔い方」を紹介します。
いい雰囲気を保つ
飲み会を楽しむために重要なのは話題選び。同僚や友人同士の飲み会を楽しくする鉄則は「悪口を言わない」ことです。お酒が入ると感情がエスカレートして発言したことを後悔するのも後味が悪いものです。
もし、誰かが悪口を言い始めたら、自分の失敗談などを可愛くオチャメに披露できれば、親近感を持たれたり「あぁ、上手に話題を変えてくれた」と、男性からの評価もアップします。
「場」の雰囲気を考えて対応する
いつの間にかあなたが来る飲み会はいつも楽しい、雰囲気が盛り上がるから来て欲しいと声が掛るようになります。そのうち「二人で飲んだら楽しいかも」とデートのお誘いも期待できます。
「酔ったふり」をしていつもと違う自分を見せる
気になる人がいる場合は「酔ったふり」を恋にフル活用しましょう。いつもは緊張してあまり話せない男性にも「お互いお酒を飲んでいるのだから大丈夫」と言い聞かせ話かけてみます。相手もホロ酔い状態なら警戒心がゆるみ、自然と話にのってくれるので勇気を出して接近を!
普段、接点が少ない彼と話をすることで「こういう人だったんだぁ」と、お互いの壁を取り払うことができます。また、いつもは弱音を吐かない人の場合は「チョッとしんどい時もあるの」と、確信には触れない弱みをサラッと話せば「意外と可愛いとこあるじゃん」と、良いギャップを与えることが出来ます。
「かわいい酔い方」を保つポイント
本当に悲しくて泣き上戸になって男性に絡む、楽しくなり過ぎてハイテンションになるのは厳禁!お酒の量はセーブしましょう。
自然で軽いスキンシップと囁きを使う
飲み会に好きな人も参加するなら「お酒に強くないからチョッと酔っちゃった~。ごめんね~」と、内緒話をするようにヒソヒソ声で話かけ、ウトウト眠ってしまう「ふり」をして彼の肩にもたれ掛ります。
ホンキで酔って爆睡はNGですが、ウトウトしている姿は女性が可愛く見えるのです。ただし、あまり長い時間の「寝たふり」は彼を困らせて逆効果になることもあるので、せいぜい2~3分に抑えておきましょう。
帰り際に効果がある!可愛いアピール
「ごめんね。弱いのに楽しいからって飲みすぎちゃって」と、謙虚に謝りながら「靴履くまで腕かりてもいい?」とお願いしてみる。
帰り際のスキンシップで密着すると、彼は「大丈夫?」と心配してくれるはず。「う~ん、大丈夫だと思うんだけどぉ」と答えをはぐらかせば、そのまま腕を支えてもらいながら二次会の会場まで歩くチャンスにも恵まれます。
可愛く酔って恋活成功を!
お酒の席で泥酔して自制が利かなくなった姿は「酒癖のわるい女」と嫌われてしまうので、飲み会って恋を叶えたい人にとってはけっこう怖い場所なのです。「かわいい酔い方」に泥酔は厳禁!
可愛らしくほろ酔い状態をキープして「酔っちゃった、どうしよう」と少し危なげな風情を出すことで男性の守ってあげたくなる本能を掻き立てます。絡んだり、お店のトイレで寝てしまったり、道路で朝を迎えたなんて話は伝説として永遠に語り継がれますが、「あの人は酒癖が悪い」と、男性の恋人候補からは外されてしまいます。上手に可愛く酔って素敵な恋を手にして下さい。