いつまでも告白してくれない男性の本音
いい感じのカレと何度もデートを重ねて、何となく「コレってやっぱり両思いかな…?」と感じたら、女性はもうドキドキだし、二人が付き合うのも時間の問題ですよね
ところが、カップル誕生まで秒読みという場面で、なかなか告白してくれない男性がいます。。「向こうも好きなはずなのに何で告白してくれないんだろ?」と、相手の煮え切らない態度にモヤモヤした経験のある女性も多いハズ。
告白したら100%付き合えるのに、なぜ男性は「好きです」と、一言、勇気を出して伝えられないのでしょうか?
今回は、なかなか告白してくれない男性の本音をまとめました! シャイなだけなのか、自信がないのか、はたまた告白するまでの期間を楽しんでいるのか?友達以上恋人未満の男性や気になる人の本当の気持ちを見極めるヒントが見つかりますよ。
アプローチ後の付き合いを考慮している
もし、アプローチを仕掛けて失敗した後でも、顔を合わせて仕事をしなければならない関係だとすると、彼が告白してくれない原因はソコにあるのかもしれません。
こんな関係じゃない?
会社の同僚・部下・上司
取引先の相手
習い事の講師(自分が生徒)
告白した後の関係がうまくいかなかったら、本人たちがギクシャクしてしまうだけでなく、周りにバレると気を遣わせてしまう可能性もありますよね。
仮に告白がうまくいっても、別れたあとのことを考えると『仕事に支障が出そう…』と思い、告白を踏みとどまってしまう気持ちはわからなくもないかも?
今までの心地よい関係を壊したくない
女性としては、友達以上恋人未満の曖昧な関係を卒業してケリをつけたくなるものですが、男性は「気楽な関係を続けたい」と考えている場合があります。
アプローチに失敗して関係が終わるなら?
『何もせずに仲のいい友達のままでいたい』と考えている!
アナタ自身も、今の関係を心地よいと感じているなら、カレが保守的になってしまう気持ちも理解できるはず。
元カノを引きずっている
「女性の恋は上書き保存、男は名前をつけて保存」とはよく言ったもので、男性は新しく好きな女性ができても、元カノのことを忘れられずにいる場合があります。
昔の女性を引きずって?
なかなかアプローチへ踏み込めない!
煮え切らない彼の態度にイライラしますが、そこで急かしてしまっては「焦っていてガッツいている女だ」と、思われてしまいます。
ここは焦らずに「仕方がない!時間をあげよう」と、寛大に構えておく必要があります。余裕のスタンスで彼を見守ってあげられれば、近いうちにチャンスは訪れます。
自信がない
恋愛経験が少ない男性はもちろん、それなりにルックスが良くてモテる男性も「両想いだ」という確信があっても自分からはカンタンに行動を起こすことができません。
モテる男性は?
何もせずとも女性が寄ってくる
⇒自分からどう行動したらいいのかわからないことも…。
「こんなことしたら嫌われるかもしれない…」など、いつもとは違う立場に自信が持てず、にブレーキをかけている可能性も。
自分のことで忙しくて余裕がない
たとえいい感じの女性がいたとしても、仕事や学校、趣味などオンオフ問わず忙しくしている場合には、恋愛を後回しにする男性も少なくありません。
単純にタイミングの問題なので、仕事が落ち着いたり時間ができれば告白やアプローチをされるハズ!
焦らずに!
「忙しいみたいだね。寒くなってきたし、無理しないでね!」
「お疲れさま!私も○○君を見習って頑張ります☆」
※優しい気遣いの気持ちをLINEやメール、電話で素直に伝えて!
気遣い上手なアプローチをこちらから仕掛ければ、彼からの告白も早まる可能性大。
彼の告白にあなたが気づいていない
最近は草食系男子も多く、恋愛にガツガツしている肉食系ばかりではないのが現実です。
アプローチが分かりやすい肉食系男子と比べ、草食系は慎重派。相手の気持ちを深く考えてしまうからこそ伝わりにくいアピールをしていることも少なくありません。
例えば?
『○○(あなたの特徴)な子が好き!』
『友達に付き合ってるのかって聞かれた!』
『やっぱり○○(あなたの名前)と一緒が落ち着く』
こんなフレーズが普段の会話の中にあったら、それは彼からの精一杯の告白かもしれません!さりげない告白を見逃していないか、彼とのLINEのやり取りや会話内容をよくチェックしてみましょう。
自分にはふさわしくないと思ってる
例えば、あなたが傍から見て高嶺の花のような存在だったら、男性も『俺と釣り合うハズが無い!!』と決めつけて告白を考え直している可能性があります。
例えば?
美人すぎる
職場で優秀すぎる
実家が、お金持ち過ぎる
過去の彼氏が超イケメンやお金持ちだった
『彼女はオレより格上だ…』そう思い込んでしまうと、自信を失う一方でとてもじゃないけど告白なんてできませんよね。好きになった女性と比べて自分が平凡だと感じると「本当に付き合ってもいいのか?」と、迷いが生じてしまうのです…。
過去のトラウマが大きく影響している
もしかしたら、彼は過去にも同じような経験をしていて、そのときの失敗によって一歩踏み出せないでいるのかもしれません。
こんな切なく哀しい過去があるのかも?
『一人の女性といい雰囲気になっていて、後は告白をしてOKをもらうだけの状態で想いを打ち明けたのに、なぜか振られてしまった…。』
『イケる!』と自信満々だったのに、木っ端みじんに振られて失恋した経験があれば、自分から告白する勇気がなくなってしまうのは当然ですよね。
トラウマは簡単には打ち消すことはできないもの。深い傷を負った男性からの告白を待つのであれば、長い時間が必要になることを覚悟すべきかも…。
もう付き合っていると思っている
女性が告白というイベントを重要視している一方で、恋人として付き合うときに、何の告白もしてこない男性は意外と少なくありません。
『俺の気持ち、何も言わなくても君ならわかってるよね?』なんて勝手に思い込み、自分の好意は態度で伝わっていると信じているのです。
言葉でハッキリ告白はしていないけど?
『お互い好きな状態=付き合っているのと同じ』と思っている!
また、『本当に好き同士なら何も言わなくても通じ合っている』なんてロマンチックなコトを考えている男性も…(笑)
今の微妙な関係を楽しんでいる
恋愛では、付き合うか付き合わないか、微妙な駆け引きをしている時期が一番楽しいとも言えます。 「たぶん、相手も私のこと好きだろうな…」と思っているときに急接近できると嬉しいし、ひとつひとつの行動に対して相手の様子を伺ってはハラハラドキドキしますよね。
今の曖昧な関係が一番楽しいから?
もう少しこの関係を楽しもうと考えている!
また、付き合ってしまえば彼女に気遣う場面も増え、なかなか男友達とも自由に遊ぶ時間を取れなくなってしまうなど、付き合う前にもう少し自由を謳歌したいと考え、告白を先延ばしにしている男性も多い模様。
悩み過ぎて気持ちが分からなくなった
当然ながら男性は、好きな女性がいれば思いを伝えるかどうか悩みます。でも、すぐに決断できずにウジウジと悩み過ぎているうちに自信を失って、告白をやめようと決めるパターンになることもあります。
女性も買い物をしているときに、欲しいものが見つかっても悩んでしまって『やっぱり止めておこう…』とセーブがかかることってありますよね。人は悩むと後ろ向きに考える傾向があるのです。
カレは悩みすぎた結果…
「フラれるかも…」とマイナスに考えたから!
即決ができないと、どうしても『迷うぐらいの気持ちがあったってことだよね』と、諦めるための言い訳にしがちです。
もし、彼に対して気があるのなら、普段から相手を迷わせるような言動は避けて「好きアピール」を発信して、自信を与えてあげて下さいね。
他にも恋のライバルがいたから
- 人と争うことが嫌い
- 平和主義で、ケンカはしたくない
誰かと取り合いになったとき、必ず身を引く人っていますよね。もしかしたらアナタを狙っている他の男性の存在を知っていて、「あの子のことを好きな男が他にもいるなら、俺は諦めよう…』と、思っている可能性があります。
彼が思いを伝えなかった理由!
ライバルと争うのがイヤだったから…
確かに、告白をしても100%OKをもらえるワケじゃないし、それで争うのってリスクが高い行動ですよね。意外と自分に自信が持てないことが多い男性は、ライバルが現れると「告白をしよう!」と思っていてもやめてしまうことがあるのです。
気になっている彼の恋人になりたいのなら「他の誰よりも、アナタのことが好き」という本心を態度で示す必要があります。
駆け引きを真に受けたから
なんとな~く彼の好意に気づいていて、自分が有利な立場の状態で恋を進めたいときに「恋の駆け引き」をする女性がいますが、実はこれも男性が告白を止めようと決意する理由のひとつです。
アナタには冗談のつもりで言った言葉や態度を素直に受け取ってしまった可能性があるのです。
彼が告白を諦めた理由!
恋愛経験値が低く、駆け引きにならなかったから!
メールやLINEをしばらく返さない
⇒もしかしたら、しつこくしたから嫌われたかも…。きっとそうだ。諦めよう。
わざと避けた態度をする
⇒俺の気持ちがバレて、気持ち悪がられてる!?絶対そうだ…。
他の男性の影を匂わす
⇒なんだ、彼氏がいたのか…。トラブルは嫌だから諦めよう。
駆け引きをして「両思いなのか片思いなのかドキドキした気持ち」を味わいたいのも分かりますが、相手の恋愛経験値を計算して行動を起こさないと彼のテンションを下げるだけです。男性は女性よりも単純な部分があるので「この行動の意図を分かってくれるだろう」と、軽く考えるのは危険です。失恋したように落ち込んでいる彼を見たら、優しく接してあげることをオススメします。
幻滅するようなことがあったから
- 料理が全然できない
- お酒に酔うと性格が変わる
“男性が想像をしていた理想のアナタ”からかけ離れた事実を知ると、男性は幻滅して気持ちが冷めることがあります。
男性は夢見がちな生き物で、好きな女性に対しても『きっと料理が得意で、大人な雰囲気だから付き合ったら甘えさせてくれそうだし、結婚したらいい奥さんになるんだろうなぁ』なんて、勝手に自分の理想像を女性に描くことがあります…。
彼の気持ちが冷めた理由!
妄想と現実の違いを知ったから
誰だって「あの人が、○○だったらいいな」と思うことがありますが、思っていたことと違っているからといって“幻滅して気持ちが冷めるなんて本気でありえない”ですよね…。
もしかしたら彼はアナタではなく、自分が勝手に作り出した“妄想の女性”を好きになっていた可能性があります。
恋愛を楽しむ余裕がなくなったから
男女が付き合えるかどうかの大切なポイントといえば…?そう!タイミングです!どんなに相思相愛でもタイミングが合わなければ上手くいきません。
つまり、何らかの事情で男性の気持ちや環境に余裕がなくなった場合は、告白されない可能性が高くなります。
それはどうして?
仕事で転勤が決まった
この先、大切な試験がある
親が病気で、それどころではない
新しい仕事に就いて、一杯一杯な状況
恋愛を楽しむ余裕がなくなったり、環境的に無理となると、告白を止めることが多いのです
いくら自分が付き合う準備が整っていても、相手がそんな状況でなければカップルにはなれません。でも、そこで諦めてはいけません!多くの男性が「今はとりあえず、恋愛どころではない」という気持ちなので、落ち着いたころに彼の気持ちを確かめにいくことを忘れずに!
ライバルの存在が気になるから
好きな人が男性から人気のあるモテるタイプだった場合、彼女を狙っている恋のライバルは当然、存在するわけです。
その男性が自分よりも外見がカッコイイ、仕事ができる、面白い、同性から見ても性格がイイ奴だった場合、『勝てる気がしない』『自分が女だったら、そいつを選ぶ』と、自分に対する自信や好きな人に想いを告げる勇気を失ってしまうのです。
この理由を抱えやすいタイプの男性
・誠実で真面目な性格の人
・プライドが高すぎて負けず嫌いの人
失敗した後の気まずさが怖いから
告白したものの見事にあっさりフラれてしまった場合、もう二度と会わない関係であればまだ救われますが、同じ職場や学校に相手がいるときは、毎日、顔を合わせなくてはいけません。
そうなると、針のむしろ状態の中で生きていかなければなりません…。失敗したら、ただでさえ失恋の痛手にチクチクと心が刺激されて苦しいのに、気まずさもプラスされるなんて耐えられません。
だから絶対にOKをもらえる確信がない限り、危ない橋は渡りたくないという心情も理解できます。ドラマの主人公みたいに『たとえフラれても、自分の気持ちを伝えられてスッキリした』と、夕陽をバックに潔く堂々と去って行く…、みたいなマネはなかなかできないのでしょうね。
この理由を抱えやすいタイプの男性
・石橋をガンガン叩いてから渡る「慎重な人」
立場上できないから
- 会社の上司と部下
- 大学の先生と生徒
- 友達の元カノ
- 親友の妹
など、好きで堪らない相手との関係がネックになっていて、狂おしいくらい想いが募っても告白できないパターン。
心のどこかでは二人の立場がどうであろうと、周囲にハッキリ公言すれば問題はないと思ってはいるものの、人の目や評判などを考えると一歩踏み出せずに恋心を封じ込めてしまうのです。
特に「上司と部下」「先生と生徒」となると、職場や学校も絡み、面倒くさいのは確かです。「愛情」と「立場」のどちらを選択するか、悩めるところですね。立場より愛情が上回れば、どんな障害があっても乗りこえて行けるのでしょうが…。
怖くて答えを出したくないから
YESの返事なら跳び上がって喜べるものの、NOだったら立ち直る自信がないので、答えを聞きたくない気持ちが先行してしまうのです。愛の告白を拒絶されることを想像すると、とても怖くなります。
また、友達以上恋人未満でそれなりに好きな女性との距離が近いのであれば、告って失敗して現在の良い関係を壊すリスクをおかすより、片思いの淡い気持ちを秘めながら側にいたい、というケースも…。
ハッキリ答えを求めずに曖昧なまま本音を隠し、ウヤムヤにしておいたほうが「夢」や「希望」を抱いていられる、という切ない男心が告白したいという想いにブレーキを掛けているのです。
好きな人と両想いになるプロセスとして告白は欠かせないものですが、拒絶されることを恐れて答えを出したくないという保守的な考えにはチョッと残念ですね。男性は傷つきやすく、さらに最近ではチキンなハートの男が増えておりますので仕方ないのかも…。
噂になるのが怖いから
もし彼女が、自分が告白したことを友人たちに打ち明けてしまったら、そして噂が広がったら、ちょっとカッコ悪いかも…。しかもフラれてしまったら、さらに惨めかも…。と、起こり得る可能性がある状況にビビッて告白できない場合もあります。
ふだんの彼女を見ていると、ショッピングでもランチでも必ず友人と一緒にいる、しかもどんなことでも相談できる友人がいるという場合、絶対に自分のことも話してしまうだろうという懸念が付きまとってしまうのが原因なのです。
でも『これ、誰にも言わないでね』などと頼めば、『肝っ玉のちっちゃい男~~』と思われてしまうので、なかなか告白を実行できないのでいるのです。
この理由を抱えやすいタイプの男性
・『女は口が軽い』という先入観がぬぐいきれない人
女性の大好物が恋バナなのは事実。彼は賢い選択をしているのかも?
フラれる確率が高いから
好きな女性のふだんの対応を見ていても、明らかに脈がなく、恋愛対象として見られていないことを認めざるを得ない場合は、告る勇気が萎んでしまうのも無理ないですよね。
でも、彼女に『好きだ』ということを男らしく伝えたいのであれば、撃沈覚悟で挑んでみるのも良いのでは?という女性の意見は多いんですけどね。
男性から告白されて嫌な気持ちになる女性は滅多にいませんが、「迷惑」に思うことはあります。そうすると相手の性格や気持ちを考えて行動しなくてはいけないいので、アレコレ考えることが面倒臭くなっちゃうという男性も…。
彼が告白することによって、その女性は初めて「一人の恋愛対象の男性として意識する」のかも知れないしチャンスはあるのです。しかし、もともと望みが薄いのであれば当たってくだけろ精神で粉々になっちゃったほうがスッキリするのに(笑)
成功した場合、喜びを抑えられないから
通っている学校や職場が別であれば問題はありませんが、もし同じ会社で働いていて、しかも部署まで一緒だったりする場合、恋人同士になれた喜びから周囲にバレバレの浮かれた態度をとってしまうであろう性格を自覚している男性もいます。
嘘のつけないタイプなのです。意識せずに彼女だけ特別扱いしてしまったり、うっかり姓ではなく名前で呼んでしまったり、公私のケジメがつかなくなってしまうようでは問題だと考えているワケです。
そうなると業務や勉強などに支障が出てしまい、結果的には彼女にまで迷惑が及んでしまうことになることを怖れていて行動に移せずにいます。
事情があって告白できない
人には様々な事情があります。好きな女性はいても恋にだけ没頭していられるわけではありません。
1.実は彼女がいる
これで告白するような厚顔無恥は言語道断! 好きになるのは仕方がないですが、本当に相手のことを大切に想っているのであれば、付き合っている恋人ときっちりと別れて身ぎれいにしてから告白すべし! と、思いながら悶々としています。
今の彼女より好きになってしまった場合、男性は自分の正直な気持ちとしっかり向かい合う必要があります。成り行きまかせにしていると、シビアなトラブルに巻き込まれる可能性があるので慎重になっているのです。
2.実は家族に病人がいる
家族が病気では、たとえ告白できたとしても、精神的にも時間的にも付き合う余裕はないですね。でもそういうときこそ『理解してサポートしてくれる彼女がいてくれたら…』と思うものなのですが、相手に与える負担を考えて身を引いてしまうのです。
ただ、愛情と同情の違いを明確にしておかないと、後々傷つくことになりますが、このように思いやりのある男性には、心優しい女性との出会いを願わずにはいられませんね。
3.実は借金を抱えている
お金がない、借金を抱えているという状態では、たとえ告白が成功して付き合うようになってもデート代も捻出できません。
また借金の種類にもよりますが、浪費や賭け事で借金を作るような男性は、好きな人がいても告白する資格はありません。
好きな人にも苦労をさせてしまうことになります。好きな人ができたことをバネにして、がんばって借金を返済してスッキリした状態で告白して欲しいものですが、その状況を改善しないうちは告白などせず、相手を巻き込まないのが正解なのです。
待って何もないなら自分から行動を!
『できれば告白は男性からしてほしい!』そう願う女性はやはり多いはず。
ただ、男性からの告白にこだわりすぎて、二人の関係がなかなか発展しないならその考えは捨てた方が賢明です。
ポイントは?
女性から積極的に好きサインをアピールする!
ロマンチックな夜景や雰囲気の良いお店に連れ出したり、『ずっと一緒にいたいね』と、ほぼ告白のような発言をしたりと、相手に「これなら押してもOKだな!」と確信を持たせることができれば、優柔不断なタイプの男性でも告白する勇気が湧いてきます。
また、余裕のスタンスで自信家なカレの場合は「コイツは俺のことが好きだから、しばらくは告白しなくても大丈夫だろう」と、安心しきっている可能性があります。
このケースに陥っている場合は「実はA君からデートに誘れていてね…」等と言って、放ったらかしにしていたら他の人に奪われちゃうかも知れないという不安や焦りを彼に与える恋愛駆け引きをする必要あり。
好きな人からの告白を悶々と待ち続けるよりも自分から行動を起こすほうが、断然、早いスピードで友達以上恋人未満や曖昧な関係を卒業できます