B型男子との恋愛には「覚悟」が必要!上手くつき合うコツ5つ

一生涯付き合う覚悟がなければ、この男達とは付き合えないかも…。と、不安がよぎるB型男子との恋愛。でも、意外と単純なところも多いので「振り回されない彼女」になることで操作は可能かも。

女を振り回すB型男子と恋愛するコツ

よくも悪くも常にマイペースで明朗でアバウトな性格が特徴とされるB型の男性。「自己中で付き合いにくい」という女性からの批判も絶えませんが、実際はどうなのでしょうか?

B型男子と恋愛して上手く付き合うためのポイントを5つ紹介。気になっている人がB型男子ならヒントが見つかるかも知れません。

1.「彼の魅力はマイペースな所」と覚悟する

B型男性の代名詞ともいえる「マイペース」さは、改善しようと思っても難しいものです。自分の価値観を重視する傾向が強いので、一般的なルールは通用しないという覚悟が必要。

基本的に「自分の気分やペースが軸」なので、急に気分が変わって予想外の行動をとることは珍しくありません。と、いうか「それがB型男子」なのです。その度に動揺したり、腹を立てていては身が持ちません。

・マイペースさを理解する余裕を持つ •自分もマイペースなって相手を逆に振り回す ※意外と効果あり

2.甘えさせる!でも、言うべき指摘はする!

B型の男性はマイペースでありながら、思った以上に「甘えん坊」。彼と上手く付きあうカギは、見返りを求めず甘えさせてあげること。できるだけ彼の自由を尊重して、束縛や干渉はNG。

「感覚や直感」を優先するので「分かりにくい部分」もありますが、マジメで一本気なところがあるB型男子は、恋人である彼女のことを大事に考えられる男性が多いのです。

彼の甘えにガマンの限界が訪れる前に!

彼への要望はちゃんと伝えておく!
意外なことに納得できれば、彼は少しずつ改善しようとします。
でも、時間はかかります。

3.飽きさせないように努力する!

B型の男性は熱しやすく冷めやすい傾向が強く、それは恋愛においても同じ。情熱的にアプローチしてきたのに付き合った途端に別の女性に興味を持ってしまうなど、憎たらしい展開も多々あります…。

彼を上手くコントロールするには「飽きさせない努力」が欠かせません。常に刺激を求める傾向にあり、マンネリを苦手とするB型男子。やっぱり面倒くさいかも…。

マンネリを防ぐ方法

・共通の趣味を持つ
・たまにグループで遊ぶ
・頻繁に会いすぎない&安心させない

4.ノセるために、上手に褒めて頼る!

自己顕示欲や承認欲求が強いので「褒められることが大好き」なB型男子。些細なことでもホメられると嬉しくなって、頼まれたこと以外にも力を貸してくれる「お人好し」な可愛い一面もあります。

しかし、B型の男性と付き合う場合は、どうしても「女性が合わせる」ことを必然的に強いられるケースが多くなり、結果的に恋することに疲れてしまいB型の男なんて二度と付き合いたいない!」と、拒絶反応を起こす女性も少なくありません。

B型男と上手く付き合うコツ!

・彼の気分が良くなるように「褒めてノセる」!
・「気分屋」さんなので「彼の気分が良くなること」は、円満な恋人関係を続けるために重要なことなのです。

5.結婚を考えてるなら「お金の使い方」に注意!

基本的に「お金の使い方に計画性がなく、管理も苦手」なのがB型男性。「そのときのフィーリング」や「興味の有無・大小」によって大金をポンと使ってしまうなど、大胆なお金の使い方をするのもB型気質の特徴。

しかし、興味や関心のないものには「1円たりともお金を出す必要性を感じない」という「オンとオフ」がハッキリした金銭感覚を持っていますB型の彼氏と、後に結婚も考えているのなら、彼が苦手なお金の管理や使い方に少し気を配り、暴走しないようにチェックしておきましょう。

B型男と上手く付き合うコツ!

・「少しの気配り」がコツ!
・お財布を握られるのを嫌う男性が多いので、干渉しすぎるのは厳禁!高価な物を買おうとしていたら「別の価値あるもの」や「価値のあるお金の使い方」の提案を!

B型男子「わがまま」の裏側にあるのは「覚悟」

わがまま放題で敬遠されることも多い「B型男性」は、自分の感情に素直に従って行動してしまう部分が「自己中」という、マイナスイメージを強めているのかも知れません。

しかし、その自己中に振る舞う行動の裏には「自分の行動が招いた結果は受け入れる」という「潔さ」が秘められているのです。その覚悟が自分の意思を通そうとする「頑固さ」や「怖い物知らず」に繋がり、他に好きな人ができると「バッサリ」これまでの恋人関係を断ち切ることが出来ちゃうのです。

相手を想ってダラダラ付き合うことはしません。怖いですね。B型彼氏と恋人として上手く付き合っていくためには「許したり受け入れてあげること」そして、やっぱり「覚悟」が必要なようですね。