男の本能うまく操るテク・どんどん男を引き込む技
男の本能を恋愛に活かすテクを紹介。狙った女性を自分のものにするために、ライバルと競争したり、必死になって振り向かせる努力をしたいのがオトコなのです。
男の本能を上手に利用するテクニック
女性に母性本能があるように、男性にも狩猟本能や父性本能があります。男性特有の本能を上手にくすぐってピンポイントでツボを刺激すれば、好きな人をずっと虜にすることができます。
「なんか物足りない」「つまんない」と感じたタイミングに合わせ、彼に小さな不安を与えて獲物を追いかけたくなる男の本能を刺激します。恋人との付き合いが順調でラブラブな状態でも完全に心を許すのではなく、押したり引いたり絶妙な距離感を保ちながら男の本能を常に揺り動かして惹きつけておきましょう。
1.守ってあげたくなる弱さをアピールする
自分より小さい、弱い、華奢な女性を前にすると「守ってあげたい」という思いが湧いてくる「保護本能」が男性にはあります。残念ながら体型が華奢じゃないのなら、男性の「頼られたい」という欲求を利用する方法があるので大丈夫。
自分で出来ることでも、可愛らしく彼に頼って「態度で弱さ」を表す
2.「完全に自分のもの」という安心感を与えない
獲物を追いかける狩猟本能も備えている男性は「追われるよりも追いかけていたい」という男の本能がしみついています。高嶺の花で欲しくて堪らなかった女性を恋人として手に入れてと「この女はもう自分の物だ」と感じた途端に、恋の熱が冷めてしまうことも少なくありません。
恋人同士になっても、たまに連絡を断ってみるなど「掴めない女」でいることを忘れない
3.尊敬していることを言葉で伝える
男女ともに容姿端麗だったり仕事の能力がズバ抜けているなど何かに秀でたものでもない限り、自分を尊敬してくれたり、言葉に出して称賛してくれる人なんて簡単に見つかるものじゃないので、彼氏の長所を探して伝えてあげると「愛されポイント」がアップします。
彼は、自分を尊敬してくれる人を前にすると「俺は彼女より優位な立場にいるんだ」という優越感に浸ることができます。実際には大したことがなくても「すごいね」「かっこいいね」「さすがだね」「やっぱり一番だね」と、称賛の言葉のシャワーを浴びせて男の本能を刺激し、常に喜びを与えてあげてください。
言葉はタダなので有効に使う
4.甘えさせて包み込む
男性は「頼りにされたい」という欲求もある反面、自分のことを認めて優しく包み込んでくれる女性にも惹かれ「甘えたい」という願望も持っていて、本能的に母親のような深い愛情を求めています。
もし、彼が仕事のことなどで落ち込んでいたら「頑張っているのは知ってるからね。私はいつでも味方だよ」と、相手のことを「認めていること」を伝えて安心させてあげるのです。
「母性はたまに」がダメンズを作らないコツ
5.彼好みの「いい香り」漂わせる
動物は嗅覚を使って獲物を探していたことから、「香り」も男の本能をくすぐるために利用できます。いい匂いがする女性は相手に心地よさを与え、それだけでも近くに引き寄せる効果があるのです。
彼の好みの香りを選ぶのが絶対条件
6.すべてを教えない
女性を支配して独占したことを実感すると、男性はかなり気が緩んでしまいます。人によっては恋愛関係が安定し、更に長期化すると「自分の女」という安心感から、彼女に関心を示さなくなることもあるので、「男性の本能を操ること」を怠ってはいけません。
恋人に対して自分の全てを見せないことが、恋愛感情を長続きさせるコツです。彼氏が出来ると何もかもカミングアウトをすることが愛情と考える人もいますが、簡単にすべてを知ってしまうより、残された謎に惹かれる男性心理を利用してください。
ベラベラと自分のことを語らないように心掛けることによって、好きな人の関心を引くことができるのです。
7.行動をパターン化させない
付き合いが長くなり恋人関係が安定してくると、あらゆることで「基本的なパターン」が定まってきます。マンネリ化を感じているのなら早めに基本パターンを崩して下さい。
例えば、いつもデートを終えて別れる時間帯が22時と決まっているのに20時に帰ろうとしたら、彼氏は「えっ?何で今日は早く帰るの?」と不安になります。早く帰る理由を彼氏に聞かれても「ちょっとね…」と曖昧な返事しかしないで下さい。
理由も教えずにナゼか早く帰ろうとする彼女の行動に、彼氏は今までとは違う「何か」を感じ取り、緩んでいた2人の関係に良い緊張感が生まれます。
男の本能をくすぐれば優位な恋ができる
必死になって「追いかける恋」よりも、好きな人からの愛情をたっぷり感じることができる「追いかけられる恋」を望んでいる女性は多いのではないでしょうか?
でも、仮に、男性にアタックされて始まった恋だとしても、「男の本能」を無視した接し方をしていると、いつの間にか立場が逆転して「付き合っているのに片思い」しているような寂しい状態に陥ることがあります。
また、反対に、彼氏を追いかけて恋を掴んだあと「男の本能」を理解した接し方をしていると、徐々に「愛されて追われる側」になれることもあるので、男女の違いを上手に利用して下さいね