女性から食事に誘うとき！ＯＫがもらえる誘い方【男のタイプ別】

７つの「○○系男子」の特徴と食事デート誘い方！

気になる彼とデートしたい…、まずは食事からという女性は多いですよね。でも、女性から食事に誘うってどうなの？どうやったらＯＫしてもらえるの？と悩みは尽きません。

そんなときは、男性のタイプ別にアプローチを仕掛ける方法があります。
彼らの好みのタイプの女性になって、食事デートを計画してみてはいかが？

正直なところ、「男性にリードしてもらいたい」という本音はあるかもしれませんが、まずは仲良くなるきっかけ作りから。新しい恋の展開が生まれるように頑張りましょう。

1.「クリーミー系男子」なら…

甘いルックスで女性に優しく接しているだけでなく、必要なときには叱ってくれたり、男らしく守ってくれたりとしっかりした面も持ち合わせたクリーミー系男子。女性の理想が現実になったような、とにかくモテるタイプの男性です。

モテモテな彼らは、女性からアプローチを受けることに慣れています。生半可な方法では他の女性と同じになってしまい、「またか…」と思われても仕方ありません。

だからこそ、彼らが知らないようなお店や、珍しいメニューがあることを調べてアピールすると効果的！彼らの知識欲をかき立てることができたら、一緒に食事デートにいけるはず。

2.「ゆとり系男子」なら…

呑気でどこか人任せにしてしまう彼らは、恋愛にも受身の姿勢でいることが多い傾向に…。デートの主導権を渡しても行動に移さないから、いつまで経っても関係が一向に進みません。

・「今度の土曜日、話題のカフェでパンケーキ食べに行かない？」

このように、１から１０までデートプランを女性が決めてＯＫ！

彼らは自分で物事を決めない代わりに、「YesかNo」の選択をするのは得意。デート内容が分かっているとスムーズにお食事に行くことができますよ。

3.「仙人系男子」なら…

恋愛の興味ゼロ、異性への関心もゼロ…、まるで悟りの境地へ至ったように、自分の考え方と世界観を最優先にしていることが特徴。このタイプの男性は、自分の世界観を理解してもらうことを半ば諦めているため、彼らのことに興味を示して話をしっかりと聞くと距離が近づくはず。

『流行』や『話題』という多くの人が飛びつきそうなキーワードで、お店を選ぶのは厳禁！それほど人が多くないヒッソリとした雰囲気のお店がベスト！

「食事よりも彼らの話を聞いてみたい」というスタンスでいるといいかも？
短期決戦で一気に落とすのは至難の業…、長期戦を覚悟して！

4.「犬系男子」なら…

人付き合いが得意で何でもワイワイやる犬系男子は、感情表現が豊かでわかりやすい！素直でかわいいところもあれば、頼りがいのあるところもある一面も。

大人数で楽しく過ごすことが好きな彼らとご飯を食べたいなら、まずは仲間でたくさんの人が集まるシーンをつくることがオススメ！

「下準備に協力して欲しい！」と頼み込めば、一気に仲良くなるチャンス！

また、ペットの犬と同じように、ご主人様の指示を待っている従順さを兼ね備えていることが多いから、彼の好みを考慮しつつ女性がやりたいように計画してＯＫ！

リードしたい女性との相性はバッチリかも？

5.「草食系男子」なら…

恋愛に積極的に慣れないことで有名な草食系男子。女性からのガツガツしたアプローチが苦手、でも彼らからデートに誘うことはない…、どっちつかずで自分の意見を言えないのが特徴です。

「どこのお店に行きたい？」「何を食べたいの？」と質問しても、自分の意思を伝えることが苦手な草食男子からは、ハッキリとした回答は返ってきません。

だからこそ、彼らが興味を持ちそうなお店をリサーチしておくことが大切！

これなら恋愛に奥手な草食男でも、友達と遊ぶ感覚で出かけられるから、スムーズにＯＫしてくれるはず。

6.「肉食系男子」なら…

好きな女性にはガンガンアプローチできる肉食系男子。ハンターのごとく女性を追いかけることが好きな彼らは、女性からのアプローチされることを好みません。むしろプライドを傷つけてしまう恐れも…。

「ご飯を食べに連れて行ってほしいなー」

主導権は彼らに譲っておくことが必勝パターン！
奥ゆかしい女性こそ、彼らがキュンとする理想の女性像なのです。

7.「猫系男子」なら…

１人の時間を大切にするマイペースな性格で、何事も自分を中心に考えてしまうタイプ。付き合っていると猫のように行動は気まぐれなところが目立ってきます。

デートの約束をしていても、当日の朝に変更・キャンセルすることもあるみたい…。

この方法ならドタキャンする暇も与えずに食事にいけます。

約束をしても身勝手な都合でキャンセルされたとしたら悔しいですよね…。許してあげる寛容な心を持つことも大切ですが、それだけでは上手くいかないものです。