媚びる女の上級テクたまになら嫌味にならない男が好きな仕草

甘える女性に男性は弱い。でも、それがいつものことだと男性からも女性からも好感度が下がってしまいます。モテる女の上級者は小出しにすることで更に男性を惹きつける効果アップさせているのです。

媚びる女にはなりたくない!でも効果あるなら

チラッと垣間見える女性らしい仕草に男性は「ドキッ」と、その女性の新たな一面に胸を打たれます。しかし、頻繁に男ウケを狙ってやってしまうと「嫌味な男に媚びる女」と、同性から反感を買うのは確実。でも、タイミングをうまく掴んで使えば、男性を落とす上級恋愛テクニックに早変わりする「男が好きな女性のしぐさ」です。

1:不意に見せる上目遣い

毎回、上目づかいばかりしていては、男性にも女の武器を使おうと企んでいるのがバレてしまい嫌味な女に見られてしまいます。しかし、ものすごくたまに、簡単なお願いをする時に使うと上目遣いならではの効果が倍増。ここぞ!と言う時を見極めて、絶妙なタイミングで上目遣いをできるようになれば恋愛テクニック上級者の仲間入り!

2:思いっきり簡単なことが出来ないフリをする

普段は逞しくサックサク仕事をこなしているのに、急に「缶が開けられない」「高い所にある書類が取れない」など、少し頑張ればできそうな簡単なことが出来ない仕草は、男心を軽く揺さぶります。

いつも弱々しく「できな~~~い」と、ぶりっ子が癖になってると「またかよ…」と、ヒンシュクの対象になりますが、他のことは男性と対等にしているのに、たまに見せる女性の弱さに男性はコロっとやられてしまいます。

3:絶妙に目線を合わせる

「目が合う→→そらす→→もう一度目を合わせる」、この動作は目線テクの上級編。彼女が何を考えているのか男性は気になると同時に「自分に気があるのかも」と、ソワソワさせる効果もある思わせぶりな目線です。

目が合う時点で彼はあなたに興味がある可能性があります。こちらがイニシアティブをとり妙に照れたりせず、上手に目線を合わせられれば彼のドキドキは最高潮に。

4:お肌のアピールは「チラッチラ」が魅力的

肌を出し過ぎた魅力のアピール方法は、下品で嫌味な印象を与えてしまいます。男性は、何でもこれみよがしに堂々と出されているより、わずかにチラっと見える程度のほうがドキドキ感を煽られるのです。肩の一部に少しだけスリットが入っている服やシースルー素材のファッションが、男性ウケが良いのです。

5:一瞬だけの嫌味を感じさせずにスネてみる

喧嘩したときや彼が約束に遅れてきた時などに、まともに不機嫌な態度をとってしまうと、場合によっては彼に逆切れされることがあります。どんなに怒りが湧いていても「かわいくスネる仕草」で乗り切る術を磨きましょう。

少しほっぺを膨らませて「もう!次はダメだよ!」と、怒っていることを一度伝えたあとは、何もなかったように平常心で彼に接することで「怒っても可愛い彼女」を演出できます。

6:髪の毛を使った「魅せテク」で女性らしさをアピール

髪をかきあげる男性ウケ抜群のしぐさなど、髪の毛を利用した女性の仕草はたくさんありますが、ひっきりなしに髪をさわっている女性は注意が必要。指先で毛先をクルクルしたたり、毛先にむけて手グシを入れたり、頭頂部を自分で撫でるクセは幼くて落ち着きのない印象を与えるからです。

どうせ髪をさわるなら女性らしさを男たちに魅せてやりましょう。仕事を始める前に「髪を縛る時ゴムを口にくわえる」「脇を開けて髪を縛る」など、ツボを知っている女性はとっくに実行済み!自然に女性らしい魅力を伝えることができるしぐさです。

7:自然な流れで男性にふれる

ベタベタ馴れ馴れしく男性にボディタッチしている女性の姿は、客観的にみても嫌味で媚びている感じがガンガン伝わってきますね。実際には喜んでいる男性もいますが、傍からみているとみっともなくドン引き対象になることも…。

「小さく洋服の袖をつまむ」「腕にそっと触れる」などの動作を相手に警戒心を与えることなく、自然にできちゃうのが恋愛上級者です。このとき、自分自身、緊張しないことが相手に拒絶されないためのポイント!

男ウケが良い仕草だけど回数は控えめに!

恋愛上級者でも、頻繁にやると確実に男性から「媚びていて軽そうな女」と、悪い印象を与えてしまいます。だから、どんなに男性受けする仕草であっても「たまに実行する」ことが、女性としての清潔感を保つためにも重要なポイントなのです。