【奥手な男性を落とす方法】シャイで恋に臆病な男も「その気」になる
気になる彼は消極的なオクテ男子。それでは彼からのアプローチを待っていても何も始まらない可能性大。あなたから積極的に距離を縮めていきましょう。恋に臆病なオクテ男子君に簡単に近づくためのアプローチ法。
攻め方が肝心!シャイな奥手男性を落とす方法
「草食男子、受け身男子、オクテ男子」、シャイで奥手な男性の代名詞は数多くありますが、恋に内気なこの手の男性は、恋愛にガッツクことなく優しくて浮気の心配が少ないメリットがありますが、恋人として「付き合うまでに時間がかかる」のがデメリット。
恋愛には受け身の姿勢をつらぬく男子の特徴と、女性からのアプローチで「奥手な男性を落とす方法」を紹介。
1.マメに声をかける
気になっている人が「自分からは絶対に話かけてこないタイプ」だったら、女性から恋のキッカケを仕掛けるしかありません。手始めに、こまめな「あいさつ」から実践してみましょう。
こちらから頻繁に声をかけることで、相手も少しずつ慣れて自然と打ち解けられるようになってきます。彼から返事が返ってこなくても気にせず笑顔で続けてみましょう。
・近づくために、彼を「慣れさせる」
2.頻繁に目を合わせる
「その他、大勢の女性」から「気になる女性」にステップアップするために、彼と視線をたくさん合わせましょう。二人きりのチャンスがあったら、ジッと彼の目を覗きこむように見つめてください。
彼が意識しすぎて目を合わせなくなったら?
・相手は意識しはじめているので視線攻撃のチャンスは残ってる!
グループでいるときも、彼にだけ視線を送り続けることで「何か気になる女性」として意識してくれるようになるはず!
3.彼についての質問する
最初は「イエス、ノー」の返答で成立する、簡単な質問を彼に投げかけてみましょう。彼が雰囲気に打ち解けてきたら「はい、いいえ」以外の「言葉」で答えてもらえる内容の質問をして、こちらが彼に興味を持っていることをアピールします。
・「他の女性とは違って、話しやすい人」と、認識されれば成功!
会話も回数をこなしていくうちに、あなたとのやり取りもスムーズになっていくはず。そうすれば「恥ずかしくて他の女子とは話せないけど、彼女とはラクに話ができる」と、2人の関係に特別感を抱きます。
4.気軽な感じでデートに誘う
「○○に連れて行って」「○○を教えて」と、軽い感じでデートに誘いましょう。「いいよ」とOKが出たら、すかさず予定を決めて連絡先を交換してください。シャイな男性は「やっぱり恥ずかしい」と、一緒に出かけたい気持ちを引っ込めてしまう恐れがあるので「即行動」が成功の秘訣!
・誘い方のコツは「ついで」を装うこと。
しかし、相手は奥手な男。「筋金入りの恥ずかしがり屋」である可能性も残っています。もし、2~3回断られても諦めることなく、次のタイミングを狙って!
5.メールは相手のペースで
メアドやLINEなどの連絡先を交換しても、最初は「用事がある時だけの連絡」にしておきましょう。彼がメールなどのやり取りに慣れてきた頃を見計らって、夜寝る前に「元気?何しているの?」などと、他愛もないけど意味深な質問のメッセージを送ります。
やはり返信が無かったら?
・気にする必要はありません。
彼が奥手なのはアプローチする前から知っていることなので、返信がなくても凹まずに、数日たってから同じように意味深メールを送信してみましょう。「テレビ観てます」「本読んでます」等と、「たった一言のシャイな返信」がポツポツ送られてくる可能性大!
6.デートは回数を重ねてステップアップ
彼らとは、まず友人同士のようにプラトニックなデートを重ねて、少しずつ焦らず距離を縮めてください。あまり急な展開を望まない、ついて行けないのが「恋に臆病なオクテ男子」。
「手、つないでもいい?」と、「こちらの要望するポイント」を可愛らしく伝えてステップアップを目指しましょう。
奥手男子に通じないこと!
・遠回しな表現
※極力ストレートな表現を選びましょう。
7.デートを重ねてから「彼女」に昇進
何度かデート、手をつなぐ段階まで、女性のリードで進めていきましょう。しかし、こちらがリードしていると「私の誘いを本当は断れないだけなのでは?」と、受け身な彼の本心が気になり不安が募るものです。
でも、ここで自信を失ってはいけません。オクテな男性にとっては、女性と何度もデートをして、一緒に長い時間を過ごすなんてことは至難の業でミラクルな事態なのです。
奥手男子の気持ちを確かめるセリフ!
・「ね、私は○○君の彼女なのかな?」
※シャイな男でも答えやすい質問の仕方です。
受け身男子には女性から恋を仕掛ける!
あまり恋愛に対する意欲が感じられない「奥手な男性」だって、「声をかけてデートに誘う勇気があれば彼女がほしい」と、内心では思っていることも多いのです。
ただ、自分から恋のキッカケをつくることが出来ないので「恋したいけど出来ないジレンマ」に、ずっと悩んでいるのです。白馬に乗った王子様を待つピュアな少女のように「あなたのことが好きですよ。さぁ、一緒に恋をしましょう!」と、誘ってくれる王女様を待っているのかも。