遠距離恋愛って寂しい!不安を抑えて彼と長続きさせる3つのコツ
遠距離恋愛で彼に会いたくてもなかなか会えなくて寂しいという人も多いでしょう。そういう人に向けて、遠距離であることをチャンスと考え、遠距離ならではの利点を3つ紹介します。
遠距離であることをチャンスと考える
遠距離恋愛って大好きな彼と離れているので、近くにいるときより会える回数が必然的に少なくなってしまいますよね・・・。
それが原因でコミュニケーションが減ってしまい、段々と疎遠になってしまうデメリットもあります。
彼を近くに感じられず寂しくなってしまうのと「向こうで別の彼女作って浮気してたらどうしよう…」「会えないで寂しく思わないのかな?」「もしかして愛情が冷めちゃってる…?」なんて考えてしまうと、止まらなくなるくらい不安になってしまいますよね。
彼との恋人関係を長続きさせるためには「物理的な距離を埋めるなにか」を考えなければなりません。
そこで、彼と長続きさせるために彼女がやりたい心の持ち方や考え方のコツを紹介します。
少し考え方を変えて見方を変えるだけでも、世界はガラリと違って見えます。遠距離恋愛中の行動で彼に「困らせる子供みたいな彼女」と思われるか「大人な彼女」と思われるかの分かれ道にもなってしまいますよ!
1.「物理的な距離」を不安の理由にしない
どちらかが留学や出張で海外に行くことになり「日本と海外」という、とてつもなく遠い距離に2人がそれぞれ身を置くことになったと仮定します。
「彼はすぐ会えない所にいる」
現実を受け止めてくださいね。
当然、2人が隣町に住んでいる時のように「すぐには会えない」「ちょっと無理をすれば何とか会える」距離ではなく、どんなに神様にお願いをしても、どちらかが引越しをしない限り状況を変えることが出来ませんよね。
多少ツライ気持ちになってしまうでしょうが、いつまでも「会える昔は良かったなぁ」と、後ろ向きな気持ちでいてはいけません。いずれ帰ってくる彼が近くにいる「未来を楽しみに前向きに過ごす」ことが遠距離恋愛のコツですよ。
2.寂しさ全開!は抑える
会いたい時にスグに会えないのはとても切なく、電話やラインでつい『寂しいよ~』『会いたいよ~』と連呼してしまいがちですよね。
しかし、自分の寂しさを強く激しく言葉に出して主張してばかりでは、彼はいつも彼女の気持ちを受け止める側に徹することになってしまいます。
遠恋中の彼に言ってはいけないこと
・『え~!仕事で会えないってヒドイ!』
・『会えると思って楽しみにしてたのに…』
好きな人と離ればなれになり彼も寂しさを感じながらも、仕事の都合などで会いたくても会いに行けなくなってしまったことも多々あります。
そのような状況を理解せずに、駄々をこねるように『寂しい!約束なのにヒドイよ!』と、言ってしまうことは彼を困らせてしまいます。
あまりにもしつこいと『俺だって寂しいのは同じだし、いつまでも子供みたくしないで欲しい』と、彼にウンザリされてしまいますよ。
遠距離恋愛中の彼と仲良く続けていくには「相手のことを思いやる気持ち」が必要です
例えば…、
いつもお仕事大変だね。お疲れ様。
身体が心配だから、無理しないでね?
忙しくても食事はしっかり食べてね?
彼からすると、離れていても自分のことをよく分かってくれている、いつも気遣ってくれていると思い、あなたに感謝の気持ちを持ってくれること間違いナシですよ
3.相手が困っている時は駆けつける!
彼が風邪などで体調を崩した時にはできる限り早く駆けつけて看病をする。というような「いざという時にはいつもあなたが側にいてくれる」と、彼が思ってくれればお互い信頼感も増します。
普段はなかなか分からなくても、何かあったときの行動によって相手の本心がよく分かるものです。
遠距離恋愛の場合は、相手がピンチになった時にどういう行動を取ってくれるか、愛情の度合いなどが最も顕著(けんちょ)に表れるのですね。
例えば…、
風邪引いちゃった…
そうなんだ?大丈夫?
という風にするよりも、
風邪引いちゃった…
熱ない?看病しに向かうから待っててね!
と、実際に駆けつけてくれるほうが相手は感じる愛情の度合いが変わってきますよね
会えない時間をスパイスに!
遠距離恋愛は、お互いにとって、とても寂しいものですが普段会えないからこそ「恋人がいる幸せ」を実感できて、より良い印象をつけることができるとも言えます。
いつも一緒にいると「彼が隣にいること」が当たり前になってしまってありがたみが薄れてきたりするものですが、遠距離恋愛ではそんなことはありません。
彼と離れているからこそ、より絆を深められる場面が多いことがメリットと言えますよ。
彼との遠恋を前向きに考える
彼のことを思いやる気持ちを伝える
相手がピンチの時は駆けつける
この3点が、彼との関係を長続きさせてくれるコツです!上手に使って仲良しカップルを続けてくださいね♪