【都会と地方】女性の恋愛スタイルがこんなに違う!
都会の女子はいつもおしゃれなお店でデートや合コン。地方の女子は大自然の中でピュアな純愛。でも実際は・・・。
両者の恋愛スタイルを比較してみました。
都会派?地方派?どっちの恋愛スタイルがいい?
地方に比べて何もかも洗練されていて、メディアで取り上げられる新しいお洒落なデートスポットがどんどんできて、週末は合コンに大忙しで恋愛を謳歌していそうな印象がある都会。
都会に比べて遊ぶ場所やデートスポットが少なくて、夜遅くまで営業している店も少ないうえに交通網は発達していないので、恋愛するには不便に思える地方。
そんな「都会」と「地方」のよくある恋愛パターンを比べてみました。
「都会女子」の恋愛パターン
より素敵な男性と恋愛したい
彼氏がいなくても、恋愛以外の刺激がたくさんあり、地方からたくさんの優秀な男性やイケメンで素敵な男性が集まってくる都会。そんな都会にいると、「どうせ恋愛するなら、より素敵な男性と恋愛しないと損」と考えやすく、気になる相手がいても恋愛まで発展しにくい。
地方に比べて都会の女性は高望みする傾向が強いためか、彼氏がいない期間が長いという人も多いようです。
結婚という制度にこだわらない恋愛
地方で親と同居している場合などは、言い訳も通用しない環境のなかで「結婚しなさい」という圧力を親にかけられてしまいます。でも都会暮らしの女性の場合は、「仕事が忙しいから」というもっともらしい理由で受け流すことが出来るため、ライフスタイルを重視する恋愛傾向の人が多く、結婚という慣例的な制度に捕らわれず、事実婚という人も徐々に増えています。
本気の恋愛と遊びの恋愛を分けている
年収が高い・家柄がいいなどの結婚相手候補の男性とは本気で恋愛。「地方」と違い、人が溢れる都会では出会った相手が友達の友達というパターンが少ないので、「遊びたい」という感情が高ぶった時には、誰かにバレる危険が極力すくない環境のなかで「ワンナイトラブ」も叶えられます。
恋愛観も多様化
人口が多い分、恋愛観も多種多様です。自分が特異であっても「自分は自分」という意識が育まれるため、「地方」ほど焦りは感じません。結婚を意識せずに、恋愛だけを存分に謳歌している人も周りに多いので『恋愛したらその流れで結婚しなきゃ』という焦りはあまりありません。
「地方女子」の恋愛パターン
仲良くなるきっかけは「どこ中?」
初対面の異性同士では、お互いにどこの中学校出身かの会話は、自己紹介の時の不可欠なワードです。狭い範囲で出会うことになる男女は『どこ中(どこの中学校?)』という質問を投げかけて会話の糸口を掴もうとします。その相手や共通の知り合いが同じ中学校の出身だったりすると意気投合しやすいのです。
また、「都会」ではNGワードに近い武勇伝も「タメ」ならば効果があり、中学校時代に名を馳せたローカル有名人ならば、それが恋の決定打にも成り得てモテモテになることもあります。
恋愛が一番の刺激や娯楽って思っている人も
「地方」は都会に比べて大きなイベントや娯楽施設が少なく、トキメキを求める若者にとっては恋愛が一番の刺激。刺激に飽き足らずに、不倫や二股などの刺激的すぎる恋愛を楽しむ人も中にはいます。
地方や田舎ほど純情そうという発想で手をつけても一筋縄にはいかず、「度が過ぎた刺激的な恋愛」を楽しんでいるケースも多々あります。
リアル恋愛小説みたいな純愛している人も
男性も選ぶ女性の選択肢が絞られているために、所属している団体での関係が親密になりやすいです。新しい出会いが少ないため、目の前の人を大事にする傾向があり、一つの恋が長続きするパターンも多いのです。小学校の同級生で初恋の相手と結婚したなどの、リアル恋愛小説のような純愛をしているカップルが意外と多いようです。
車は恋愛の不可欠アイテムなので、お金をかける
都会とは違い、終電の時間も早いのが地方。肝心の目的地であるデートスポットや彼女の家までは、1つの交通期間ではほぼ辿り着けません。したがって、車は恋愛に必要不可欠。デートスポットが少ないため、車での密室ドライブデートで夜景を眺めながらキメる!というお決まりコースがあります。
有望な男子は都会に流出!ホンキの婚活
地方の優秀な人材は都会へ流れ出てしまい、都会ほど恋愛観も多様ではなく、雑誌のエディターなど都会のように女性1人でも生きていけるような仕事も乏しい「地方」。友人などの間で結婚報告が溢れだしてくると、「私も早く結婚しなきゃ」と影響を受けやすくなります。地方に残った結婚可能な人材と出逢うために婚活に励む率は、都会よりも多いとされます。