片思いから両思いになる5つのテクニック
片思いから両思いになるために、どうアプローチしたらいいのかわからない…自分が相手に一方的に想いを寄せている恋愛であれば、そんな悩みがつきものですよね。
両想いになるための大きなカギは、カレとの接点が少ない女子であろうと、友達以上恋人未満といういい感じの関係であろうと、「男性から動いてもらうのではなく、女性側自らが行動する!」という積極性!
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女性が積極的になることにポイントを当てた、カレと絶対仲良くなれる&告白成功へとつなげる片思い→両思いになる5つの法則を紹介します。
とりあえず女子力磨きはさておいて、まずは気になる男子への行動や態度の意識改革からスタートさせましょう!
1.LINEやメールより直接会う!
現代では、LINEやメールなどの便利なコミュニケーションツールが普及した背景もあって、「カレとのやりとりがLINEばかりに…。」なんてことになっていたら要注意。
コミュニケーションをとるなら?
断然、直接会うのが◎!
LINE上でどんなに楽しくやりとりしていたって、直接会わない時間が続けば相手の表情も声も印象に残らなくなりますよね。もちろんそれはカレも同じ。
☆携帯・スマホの便利さに頼るのではなく、実際に好きな人と会うことで相手の印象に残りやすくなります。気になる人との会話では、質(直接会うこと)も量(会う頻度)のどちらも重視しましょう!
2.一緒にいる時間を増やす!
もともと相手が仲の良い男友達であれば話は別ですが、片思いをしていると緊張して、なかなか上手に話かけられないことは多いはず。でも、そこで諦めていては両思いにはなれません!
回数や時間が多いほど?
相手と距離が近くて親しい証拠!
仲のいい友人や彼氏とは、たくさん話をしてコミュニケーションをとることが多いですよね。逆に、知り合い程度の人や、あいさつ程度しかしないクラスメイトとは話す回数も時間も少ないはず。
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やはり両思いになりたいなら、自分から積極的に話かけて、コミュニケーションの回数と時間を強引にでも増やすことから始めるのがベスト。
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☆挨拶から始めるのも良いですし、昨日のテレビの話やペットの話など話題は何でもOK!恥ずかしがらずに勇気を出してカレに話かけてみて。
3.悩み事を打ち明けてみる!
男性は、女性から頼られたり、周りとは違う特別扱いをされるのが大好きな生き物。
何とも思っていなかった女性でも、頼りにされ、自分だけに特別な振る舞いを見せられると、その女性を意識してしまい放っておけなくなるのです。
相談事を持ち掛けることで?
◆特別感
◆頼りにされてる感
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▽両方刺激することができる!
『こんなこと誰にも相談できなくて。でも○○さんになら話せそうだから…』と、仕事の相談や、人間関係の悩み事を持ち掛けてみて。
☆ただし頻繁に相談しすぎるのはNG。相手が『鬱陶しい』『重い』と感じない程度にとどめておきましょう。
4.二人の共通点を見つける!
両思いを目指すなら、たくさんの共通点探しも重要なポイント!自分と共通点があったり『なんか似てる!』と思えるときに、人間は親近感を覚えたり好意を抱くもの。その共通点は、多ければ多いほど相手への親しみを感じやすくなります。
例えば?
◆趣味や好きな本
◆音楽
◆テレビ番組
◆芸能人
◆出身地や血液型
◆好きな食べ物・嫌いな食べ物
◆昔やっていた部活
合コンなどでも、全くの初対面なのにたまたま出身地が同じだったというだけで、話が盛り上がったような経験をしたことがある女性は多いはず。
☆好きな人との共通点はできるだけたくさん見つけておきましょう。相手がその話をしたら『あれいいですよね~。私も好きです!』とすかさず共感するのも効果的!
5.上手く褒めて居心地の良さをアピールする!
女性でも、褒められて嫌な気分になる人はいませんよね。特に男性は、褒められたり認められることが大好き!その特徴を片思い中のアプローチに使わない手はありません!
褒めポイントは?
相手が褒められ慣れていない部分!
イケメンの彼を『かっこいい!』と褒めても、気持ちを揺れ動かされることはまずありません。この場合は、相手の男性の内面的な部分を褒めるのがコツ!
☆褒めるタイミング&褒めポイントを上手に探すことで、あなたの存在はもれなくカレにとって居心地のいい場所になります。そこまで褒めレベルをスキルアップすることができたなら、両思いももうすぐそこ!
本命女子として認識してもらうには
積極的な姿勢が必須!
片思いの相手に対して自分から積極的に動くことは、シャイな女性であればなかなか難しいことかもしれませんね。
でも、逃げてばかりだと、後々後悔してしまうのは他の誰でもないあなた自身。手に入るかもしれない恋のチャンスを逃さないよう、そして後悔しないよう、勇気を出して自分から行動することが大切です。