初デートをスキンシップで制する方法
大好きな彼と念願の初デートの約束ができると浮かれて夜も眠れなくなり、会う瞬間までドキドキして、デート中の話題、初めて手を繋ぐシチュエーションなど妄想が止りません。
初デートは2人にとって最初の思い出になる大切な1日なので、絶対に成功させなければなりません。彼との距離を縮めるために、初デートではスキンシップを上手に活用して下さい。
初めてのデートでどの程度のスキンシップが許されるのか、判断が難しいところです。でも、全く触れ合うことがなければ、彼との距離は遠いままで緊張が生まれます。
初デートの丁度よい距離感を超えてベタベタすると下品に見えてしまう恐れがあり、反対に、まったく近寄らないと「ガードが堅すぎてつまらない」と思われるパターンもあります。
では、男性が初デートで心地良いと感じる、程よいスキンシップのとり方をチェックしてみましょう。
1.服や髪の毛についたゴミを取る
彼の背中や肩、髪の毛にゴミが付いていたらチャンス!ゴミを取る好意は自然な振る舞いなので、初デートでも躊躇せずに実行できるスキンシップのひとつ。
肩にゴミが付いていたら「何かついてるよ」と、言いながら彼の肩に触れて顔を見つて下さい。一瞬だけ、とても近くにお互いのことを感じることができます。
顔が近づくので、恋の進展はスピードアップ間違いなし!また、ゴミを取ることで優しさや女性ならではの細やかさもアピールできます。
2.照れながら触れる
デートのプランが夜遅くまでのコースなら夜の道を歩くときがチャンス!暗い道を歩いているときは、いつもより近い距離に自然と接近することができます。
さらに目からの情報が少なくなった状況で触れられると、男性の感覚が鋭くなるのでドキッとさせる効果大。
しかし、この段階でベタベタ触れると「男慣れしている」と誤解され失敗します。
微妙なスキンシップが初デートでは効果的。彼の裾を指でつまんで照れているくらいがベスト。ピュアで可愛らしい印象を与えることができます。
3.カウンター席でくっつく
レストランやカフェなどで食事やお茶を飲むときは、カウンター席を利用します。
彼と並んで座ることになるので、バックの中から物を取り出すときや身振りを交えて会話するときに肘や肩が触れやすくなり、初デートのスキンシップが自然にとれるのです。
不意にぶつかったフリをして「手が当たっちゃった。ごめんね」と、可愛らしく上目遣いで言って下さい。間違いなく彼はドキッとします。
また、料理が運ばれてきたときに「ねぇ、これ美味しそう!」と、ポンポンと軽く彼の二の腕に触れながら喜びを表現するなど、カウンター席なら自然なボディタッチをすることが可能です。
緊張の初デートだからこそドキっと効果は高い
お互いの気持ちを探り合っている初デートで男性からスキンシップを試みるのはかなりハードルが高いので、彼女からのスキンシップがあると彼は大喜び!さり気ないスキンシップは、初デートを成功に導いてくれるのです。