【人生初】ヤンキーな彼氏のオンナになりたい女性へ贈る5つの秘策

不良っぽい振る舞いやファッションから「怖くて近寄りがたいイメージ」を抱かれる男性に恋をしたら、恐れずにアプローチを!ソフトな一面に外見とのギャップを感じ、もっと好きになっちゃうかも☆

ヤンキー男子にアプローチする方法

『優しい人じゃなきゃダメ!』『男らしくて逞しい人に惹かれる』など、好みのタイプは人それぞれですが、今回はチョッとやんちゃな”ヤンキーを放出させる男性”への恋愛アプローチ術にスポットを当ててみます。


不良っぽくて危険な香りがする”マイルドヤンキー”や、正真正銘バリバリのヤンキー男子への憧れを抱きながらも、これまで真面目で大人しいタイプの男性としか縁が無かった場合、どうやって接近したら良いものか悩んでしまいますね。

大丈夫です。ちゃんと彼らのツボを押さえたアタック方法がありますよその片思い、叶えて下さいね

1.車・バイクを好きになる

やんちゃな男性は”車やバイク”が大好き!

なかには何百万円もする高級車をガンバって貯めたお金で買ってみたり、ハンドルやタイヤホイールなどのパーツを自分好みに改造してみたりと、女性にはなかなか理解できない趣味を持っています。

そこで『え…、何それ?』とマイナスな反応をすると、彼は『自分とは合わないタイプだな…』と判断しちゃうこともあるので、まずは相手の趣味を肯定してあげて!

車・バイクを好きになるメリット

彼との共通点ができる

実は硬派な性格の持ち主が多い、ヤンキーっぽい彼の話相手は男友だちがメイン。女性で車やバイクなどの話ができる人はかなり希少なので、一気に距離が近づくハズ

2.ファッションは”彼テイスト”に合わせる

『男性はナチュラルな落ち着いたメイクや黒髪が好きだよね…』って、ちょっと待って!一般的な男ウケ路線で攻めるまえに、今一度、彼のファッションをご覧ください。

彼はこんな感じじゃない?

・明るい髪色
・スプレー&ワックスで盛ヘア
・ゴツい”シルバーアクセ”が定番
・ゴールドや原色を使った服が好き

けっこう”派手好み”で、シンプルなモノトーンの服を着ているイメージが湧かないのでは?


さて、ワイルド系の彼とお嬢様系のワンピースを着ている自分のツーショットを思い浮かべてみて下さい。

いかがでしょうか?不釣り合いですね?

そして、彼の”キモチ”を考えてみましょう。自分の好みとあまりにもかけ離れたファッションの女性と並んで歩くことに”抵抗や引け目を感じる”かも…。


なので、彼の好みのファッションを研究し、チョッとだけ”系統”を近づけて『私はアナタと似ているんですよ』と、服装でアピールを!彼は親近感や安心感を抱くハズ

3.言いたいコトは素直に伝える

彼らは仲間をとても大切に思い、繋がりを何よりも重要視する律儀な性格なので、”ヒミツを作ること”を嫌います。

言いたいコトも言わずに胸の中に本心を仕舞い込むなんて、彼らにとっては仲間としての掟破り。

言いたいことがあるなら?

嫌われる覚悟でハッキリ伝える!

義理や人情を大切にする性格から”裏表のある人が大っ嫌い”な彼らは、腹を割って話をすることを好み、それを”信頼の証”と捉えます。

また、ヤンキー精神にのっとって”嘘や秘密以外のこと”に関しては、広い心で受け止めてくれるのも特徴のひとつ。

ストレートに意見を言えば『なかなかやるな!』と仲間意識が深まり、尊敬の念さえ抱いてくれるように♪

4.理屈っぽい話し方はNG

ヤンキーっぽい彼らは基本的に”自分の目で見たモノ”を信じます。つまり、あ~だ、こ~だと理屈を並べても彼らの熱いハートには響きません。ストレートな性格なんですね。

だから、ロジカルな話し方は嫌われる可能性がアップ

NGの話し方/OKの話し方

NG:『統計的にAよりBが良いの。その理由はね…』

OK:『みんなBがいいって!』

NG:『確率的に30パーセントの割合で失敗するね』

OK:『たぶん成功するよ!』

 OKパターンのように、直感的な話し方がベスト。


あまりにも数字やデータを用いた理屈っぽい話し方をすると『俺のことバカにしているの?』と勘違いされることもあるので、楽しい会話を目指すならストレートな表現を意識して

5.男性からの告白を待つ

”男らしさ”に強いこだわりがあるヤンキー系の彼は『男たるもの、こうあるベキ!』という信念を持っているため『告白はオトコである自分からしたい』と思っています。

それでも想いを伝えたくなったら?

限界に達するまでガマンして!

彼らは『このオンナと付き合いたい』と思ったら、自分から行動を起こします。つまり、何も言われないということは脈なしの可能性があるので、告白に関してはなるべく受け身で待っていたほうが安全

両想いになったら
”大事にされる彼女”になれるかも?

”不良”という聞こえが悪いイメージで見られ『怖い…』と偏見を持たれることも多い”ヤンキー男子”ですが、実際に話をしてみると意外にもソフトでジェントルマンな性格だったりすることも

彼らは自分のライバルとなるような存在には、威嚇するために厳しい態度をとるかも知れませんが、女性に対しては『オンナは男が守ってやらねば!』と思っているので、恋人として付き合ったら彼女を大切にする人も多いのです。


これまで縁が無かったタイプの彼に惹かれたのは”運命の赤い糸の仕業”なのかも?思い切ってアプローチあるのみです

でも、女性を粗末に扱う”ホンモノの悪い男”には注意して下さいね。