幸せになりたい女性が守りたいこと!「恋愛を成功させる10ヶ条」
浮気性だったり、金銭や生活がルーズな人は結婚しても基本的には変わりません。希望的観測で「結婚したら変わるだろう」と思っていると後で泣くことになります。恋愛期間こそ相手を厳しく見る必要があります。
昔も今も変わらない「恋愛成功の心得10ヶ条」
偉人たちが残した恋愛の名言集などを読むと、誰かを好きになって胸をときめかせたり思いを上手く伝えられなくて涙に暮れたり、恋が叶わなくてもがき苦しむ様子などから、恋愛に王道はないところは変わらないようですね。シンプルだけど胸に響く「恋愛成功の心得」は現代の悩める男女にもヒントになるかも。
1.「恋愛は一時的な感情ではなく生涯育てるもの」
クリスマスだから、バレンタインだからなど、イベントで一人は寂しいという理由から、安易に恋人を作ろうとするのは、いい恋愛に巡り合う確率が低くなってしまいます。
「寂しいから人恋しい」のと「その人が好き」という感情を混同していては、本当に大事な人を逃してしまいます。
2.「浮気者に心を許すと幸せを逃してしまう」
男性から猛烈なアタックを受けて押しに負けて付き合い始めたのに、恋人同士になった途端に彼が他の女性にチョッかいかけているなんて許せない気持ちになりますね。これは他人ごとではなく結構多いケース。
押しが強く浮気性の人はある意味魅力的かもしれませんが、いずれ泣かされるのが目に見えているので彼氏選びは慎重に。
3.「結婚する前に相手のことをよく見極める」
「結婚したら夫としての自覚が芽生えて変わるだろう」「子供が生まれたらしっかりするだろう」という期待は希望的観測でしかありません。
中には1人目の子供に恵まれたのに、まったく夫の甘えた性格に変化がなく「さすがに2人目が産まれたら…」と、また期待を持ってしまう女性もいるのですが、この繰り返しでは悲劇をうむことも…。
結婚前にイザと言うときに頼れる人か性格が合うか見極めてから結婚を!
4.「相手の愛情にあぐらをかかない」
「誰よりも世界中で一番愛している」と、言い続けられて優しく甘やかされていると「何でもしてくれて当然」と、自然に相手に対して傲慢な気持ちが膨らんでしまいます。
それが積り積もって、ある日、突然「他に好きな女性ができた」と、別れを告げられるパターンも少なくないので「愛されてる」と思っていても言動には注意が必要。
恋愛は与え・与えられることで育っていきます。
受け身だけでは愛は枯れてしまいます。
5.「いくら好きでも時には冷静な目線が必要」
毎日デートして電話してメールしてラブラブな時期は相手の嫌な部分が目に入らず、無意識に見てみないフリをしてしまいます。
誰かに対して傲慢な態度をとるなど、明らかに人としての欠点がある場合、それは「彼の本性」なので、後に彼女である自分に対しても同じような態度で接してくる可能性は非常に高いのです。
いくら好きでも恋愛に溺れすぎないように!
6.「将来も見据えた考えができる2人になる」
「今が楽しければ良い」という刹那的な考えではなく、これからずっと一緒にいても楽しい関係が続くようにお互いを高め合える関係が理想。
彼が「今日は面倒だから会社サボりたい」と言ってきたときに「別にいいんじゃない。私もサボるから遊びに行こっ!」と、2人一緒に常識から外れた行動をとってしまうカップルも実在しますが、ずっと一緒にいるためには生活費を稼がなければいけません。キケンです。
彼氏がダレた行動をとろうとしたら、キツイことでも彼女が指摘して正しい道に引っ張りあげてこそ、高め合える恋人になれる!
7.「恋愛至上主義は禁物」
相手とのデートや電話だけを最優先して、仕事や友達との約束までキャンセルしてしまうような恋愛関係は長続きしません。生活は恋愛だけで成り立っているのではないからです。周囲からの信用を失ってから気づくのでは遅いことも…。
あなたを最優先してくれていた彼氏が、実は仕事や大事な用を疎かにしているようでは本当の意味で女性を幸せにできないダメ男。
8.「親しき仲にも礼儀あり」
仲が良い恋人同士でも相手が傷つくことをズケズケと指摘したり、人格を否定するようでは良い関係が続かず2人の仲も発展しません。相手の欠点を指摘するときでさえ、思いやりをもって相手を労うことが大切。
相手のプライバシーを尊重することも、いい恋愛関係が長続きする秘訣。
9.「同性の友人が多い恋人は魅力的」
同性の友人が多くて良い関係を築けている人は性格が良く、誰とでも良い関係を作ることが出来ます。彼が同性に嫌われているなら冷静に観察しておいたほうが無難。
異性にだけ見せている表向きの顔がある証拠なので、後で二面性に苦しみます。
10.「身近な人の批評に耳を傾ける」
「自分だけが相手の良いところを理解している」「誤解されやすいけれど繊細で才能がある人だから自分が守りたい」と、彼に恋をして夢中になっていると相手を見る目が曇ることがあります。「あの時のアドバイスを聞いておけば良かった…」と、気づいてからでは遅すぎて後悔しか残らないことも…。
恋の当事者ではない人のほうが、本当の姿が見えるものなのです。後で思い当たることが必ずあります。
あなたの周囲にいて、いつもあなたの幸せを願っている人が相手を批評した場合は、反発しないで耳を傾けて!
幸せになりたいからこそ!厳しいチェックも大事
「結婚するまでは相手を両目で見て、結婚したら片目で見る」という言葉は至言です。恋愛期間に相手をとことん見極めることがその後の幸せに繋がります。
「本当にこの人でいいのかな?」と、恋に悩んでいるのなら「いい恋愛を成功に導く幸せの10ヶ条」ぜひ、参考にして下さいね。