モテテクニックの落とし穴”男性にバレたら逆効果なこと”チェック!
『可愛く思われたい』『男性に人気があるオンナになりたい』『みんなに好かれたい』という女性の願いを叶えるテクニックを成功させるためには、何よりも”加減”が大事!
このモテテク!
やり方を間違えると逆効果
アノ手コノ手と、世に溢れている”好きな人を振り向かせる恋愛テクニック”の中から、男性に”あざとさがバレちゃう恐れがあるモテテク”をピックアップしましました。
正しく実践すれば大きな効果を発揮する「定番の恋テク」ばかりなのですが、イマイチ使い慣れていない人は要注意!アレコレ小細工していることを見破られて、その攻略は失敗に終わっちゃうかも…?
腹黒いと思われる
幼稚だと思われる
計算高いと思われる
安っぽく軽くみられる
男にだらしないと思われる
…と、こちらが目論んでいたものとは、全く違う反応が返ってくる可能性大の”モテテク”をチェックしてみましょう。
1.『ワタシ出来ない』アピール
- 男性に甘えて頼っている”可愛いワタシ”
- 何にもできない”か弱いオンナ”
これらをアピールすることは、少しなら男性の”頼られたい願望を刺激”しますが、何に対しても『無理!デキないよぅ~』では、「子供じゃないんだからいい加減にしなよ」と相手にされなくなるだけ。
好きな人とバッティングセンターに行って『打ってみなよ』と言われたとき『え~~無理ぃ~。ワタシには出来ないよぉ』の一点張りでは、それが、”女性らしさや可愛らしさ”をアピールするためのパフォーマンスであっても逆効果。男性も興ざめです。
こんなときは『うん、やってみる!』と、相手の提案にノッたほうが断然好かれます。
2.『かわいい~~』の連呼
お散歩中のワンちゃん、赤ちゃん、子供などを見て、『もぅ可愛いぃ~~~、ねぇ、かわいい~~~』と連発し過ぎるのは考えものだし、ぴょんぴょん跳ねるなんてもってのほか!
この手のテクは『あぁ、これは”私ってカワイイでしょ?”アピールだな…』と、男性に気づかれる確率がかなり高いのです。
そして、もっと微妙で厄介なのが、結婚願望が無いカレ氏とデートしているときに赤ちゃんを見て言い放つ『かわいい~~』のセリフ。『子供好きアピールして結婚の催促かよ…』と、プレッシャーや圧力を感じた彼はイライラするしシラケてしまうのです。
もし、「男性ウケを狙うテク」として、ついカワイイ言っちゃう癖があるようなら控えめに。
3.過度のモテないアピール
彼氏がいないアピールをして隙を出すために『私、モテないから…』と言い過ぎると、男性の目にはモノ欲しそうにしているオンナに映ります。
最悪の場合は、『寂しいなら誰でも良いんじゃないのか?』と、その隙につけ込まれ遊び相手にされてしまうことも…。
モテるorモテない話は…
自分から話すことではありません。
4.露出が多い服装でのアピール
男心をくすぐるために女性がセクシーさを強調したいとき、手っ取り早いのがファッションでアピールする方法。
でも、「肩・脚・背中・胸元」など、肌を露出しすぎる女性は恋の対象から外されてしまうこともあり、意外なことに逆効果なのです。
セクシーじゃダメなの?
はい。”軽そう”に見えるんです。
『なんか簡単に落とせそう』と安っぽく思われ、最悪な扱われ方をされるリスクがグンと高まるので注意して下さいね。
2人っきりで過ごしている「ここぞ!」という時に勝負したほうが、アピール効果は高くなりますよ
5.合コンでの料理の取りわけ
これは既に、モテテクとしてはNGの王道として定着していますね。
『取り分けたければどうぞ』という話なのですが、そんなタイプでもないのに”男性にアピールするためにやっちゃうこと”がバレやすい原因なので注意が必要。
自分が気の利く女であることをアピールしたいがために、同席している友人らの動きを阻止して”自分だけテキパキやろうとする姿”は美しいものではなく、”アラ”も目立ちます。
男ウケを狙うなら
『一緒に手伝って』と他の女性陣にも協力をあおいで、手伝ってくれた人に『ありがとう』とお礼を言う。
周りも巻き込んだ気の利き方をアピールしたほうが、男性にも好印象を与えることができますよ
6.ボディタッチ
相手にドキドキ感を与え距離を縮める効果があるとして「二の腕、太腿などにさり気なくタッチを」という、恋愛テクのレクチャーが数多くありますね。
でも、このモテテクニックは「さり気なさが成功のカギ」であることを忘れてはいけません。高度な技術が求められるんです。
『やだぁ~~~』と何度も女性にベタベタされたら、もちろん男性は嬉しくなります。
しかし、ボディタッチには怖~い落とし穴が…。
こんな誤解されるかも?
「誰にでも馴れなれしく触るコなんだろうなぁ」
もし、こう思われてしまったら、彼が表面的に嬉しそうな顔をしていても”ホンキの恋愛対象として扱ってもらえなくなる”のです。
『あらっ、偶然ふれちゃった』という程度のタッチで留めておいたほうが、相手にも良い印象が残りやすいですよ
7.お酒に弱いふりをして甘える
夜のデートには、お酒がつきものですが、”酔い”を恋のテクニックに使うのはリスクが高すぎます。
チョッとしか飲んでいないのに『酔っちゃったみた~い』と、甘えた声で男性にもたれかかったり腕を絡ませるなど、ボディタッチを超えた接触には注意を!
こんな誤解されるかも?
『軽い』と思われる
『ちょっと酔ったくらいで、すぐガードが緩む』と思われる
こんなイメージを与えてしまうのは避けたいですね。女性にとっては大きなダメージに繋がります。
多少、飲み過ぎてもシャキッと”女の品格”を保っていたほうが、男性からのウケも良くなりますよ
やり過ぎない&自然に!
この2つが成功のキーワード
テレビでも「モテるテクニック」を紹介した番組が増えているせいか、数年前までは男が知るよしもなかったオンナ恋の攻略法が今ではバレバレ。
また、恋に臆病になっているのか、女性から本気のアプローチをされても『どうせ他のオトコにも同じことしてるんだろ…?』と疑い深くなっている男性も最近は多いですね。
いろんな情報を蓄えて目が肥えてしまった彼らの厳しいチェックに引っ掛かってしまい、ドン引きされるのが「やり過ぎ&不自然なモテテク」なのでご注意くださいね