バレンタイン渡し方・本命男性の心をギュッと掴むポイント

本命のハートを奪うバレンタインの渡し方

片思い中の本命がいる”恋する女性”にとって、バレンタインデーは勝負のイベントですよね。好きな人に告白をして想いを伝える勇気がなくても、チョコレートを渡すことによって、素直に好意を行動で示すことができる年に１度のチャンスです

本命の彼にバレンタインチョコを贈るのなら”渡し方”にも工夫を凝らして下さい。理想のシチュエーション通りに相手へ気持ちを伝えるために、事前にイメージトレーニングを繰り返すなど、成功率を高くする”バレンタインチョコの渡し方”を紹介します。

バレンタインをきっかけに、本命男性に恋愛対象として意識させて恋を叶えてください

１.意外なタイミングを狙って渡す

会社や学校では『私、バレンタインにチョコあげたい人がいないんだ…』と宣言しておき、本命の彼には”脈がない”と思わせておきます。そして、バレンタイン当日を迎えたら、退社（下校）する時間ギリギリまで、他の女性が彼にチョコを渡している場面に遭遇しても完全無視を決め込んで、チョコレートを持ってきている素振りを見せずに過ごして下さい。

好きな人の帰り際が、いよいよ勝負の時間です。相手が予期していないタイミングでバレンタインチョコを渡すのです。

まさか、チョコを貰えると思っていなかった相手から、突然、贈られるバレンタインチョコレートは驚きと感動を与えるので恋の成功率がアップするのです

また、秘かに恋愛感情を抱いている男友だちや、友達以上恋人未満の関係で恋の進展を望んでいる場合は、バレンタイン前日からバレンタイン当日、または、当日から翌日へ日付が変わる深夜０時あたりにチョコを渡す方法もおすすめ

前日から当日に変わるタイミングで渡すときは『待ちきれなくて持って来ちゃった』と、キュートな魅力が増す魔法の言葉で本命彼のハートを射抜いて！

14日から15日へ変わるタイミングで渡すときは『恥ずかしいから止めようと思ったけど、やっぱり渡したくて…』と、健気な印象を与えるセリフでノックダウンを狙って下さい。

２.バレンタインと無関係の物にチョコに忍ばせる

”チョコレート以外の物を受け取ったと思っていたのに、開けてみたらチョコが入っていた”と、相手が驚く展開になるバレンタインの渡し方は、本命の男性に強いインパクトを残すことができます。

本命彼氏の好みを事前に調べて好きそうな本やDVDを用意しておき、バレンタインデーに（当日じゃなくてもOK）『これ面白いから観てみる？』と、あくまでも”おすすめのモノを貸しますよ”というスタンスで、小さな袋に本等と一緒にチョコを入れて渡します。

その際、バレンタインのチョコが入っていることが、その場で相手にバレないように小さいサイズのチョコレートを選んで下さい。

自宅へ持ち帰ってからなど、ある程度、チョコを渡してから時間が経ってから気づいてもらったほうがサプライズ＆感動効果がアップします。

彼は、本やDVDを受け取った瞬間『なんだ…、バレンタインなのにチョコじゃないのか…』と、多少なりともガッカリするはずなので、チョコの存在に気づいたときの感動が倍になるのです。

３．義理を装ってから本命チョコを渡す

職場や学校などが一緒の本命男性に、想いを綴ったメッセージカードを添えた本命チョコを、義理チョコを配るように装って渡す方法です。

ラッピングやチョコレートの大きさに差があると、本人にも周囲の人たちにも好きバレしちゃうので、紙袋やチョコのサイズは本命・義理とも統一して下さい。

チョコを複数の人に配るシチュエーションを作って下さい。本命にも他の男性にも同じような態度で接しながら、チョコが入った袋を渡して歩きます。

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彼は当然、こちらが仕組んだシチュエーションに騙されて『皆と同じ義理チョコをもらった』と思い込んでいるのに、開けてみたらビックリ！実は”本命チョコ”だった、という展開を狙うバレンタインの渡し方は、相手の意表を突いてドキッとさせる効果があります。

４.義理と思わせつつ、時間差で本命チョコを渡す

他の男性に配るのと同じ態度で”義理チョコ”を本命男に渡しておき、しばらく時間が経ってから『さっきは皆の手前があって同じチョコを渡したけど、本当はこれを渡したかったの…。』と、特別感たっぷりの本命チョコを渡す方法です。

一度、義理チョコを受け取った段階で、ほぼ100パーセント本命チョコへの期待がなくなっていた分、思いがけない急展開に男性は戸惑いながらも胸がドキドキしちゃうのです。

バレンタイン失敗した渡し方・体験談

５.気遣いとタイミングで告白成功率アップ

バレンタインは男性にとっても『俺はチョコを貰えるのかな？』『もしかしたら告白されるかも？』と、不安と期待が入り混じってドキドキする一日です。

告白されたら嬉しいだろうし、悪い気がすることもないはずですが、男性には”告白されたくないタイミングがあるのです。タイミングによっては上手く行くはずの告白が失敗に終わることも…。

彼が皆にからかわれたり、後日、会社でも気まずい思いをさせる恐れがあるので、友だちや職場の同僚など、他人がいる前で本命チョコを渡すのは止めるのが賢明です。

そこで、考えたいのが告白のタイミング。できるだけ２人きりになれるタイミングを見計らって、周りの人達に気づかれないように配慮を忘れずに！

相手が社会人なら、スーツの内ポケットに無理なく入れられる”小さ目のサイズのチョコ” を選び、相手の仕事や体面に支障がでないよう気遣ったり、相手の負担にならないように渡すときもサッと手短に『良かったらどうぞ』と、一言添えて済ませるのがポイント

バレンタインならではのチョコレートを手渡しされるドキドキ感に、相手を思いやる気遣いとタイミングが加われば男性がＯＫする可能性はグンとアップ!

バレンタインはチョコの渡し方で差がつく

普段はなかなか本命の好きな人と話したり、近づくキッカケがない”片思いの恋”をしている場合、本命の人に自分のことを強く印象づけるためにバレンタインデーは相当な気合が入るはず。バレンタインは絶好の告白チャンスなので、チョコそのものよりも”渡し方”に工夫を凝らして存在感をアピールして下さいね