友情と愛情の両立はムリ?彼氏ができても女友達を失わないコツ5つ!
彼氏ができると女友達との両立は難しいもの。せっかく告白して恋人同士になれた相手の男性と一緒にいたいけど、親友も失いたくない気持ちも…恋愛を優先しがちで、友達が少なくなってしまうのが怖い女性は必見です!
愛情と友情…どちらを優先する?
「友情は不変といってよいが、色と恋が絡めば話は別になる」
(シェイクスピア)
まさにこの名言の通りで、彼氏ができた途端に「友情<<<<<愛情」という彼氏オンリーな図式ができあがる女友達は、必ず周りに一人や二人はいるものですよね。
——————–
★片思いを経て相手の男性に告白し、やっとのことで手に入れた彼氏という存在。どうしても付き合い始めは夢中になってしまうもの。
だからといって「普通、親友に彼氏ができたら喜んで応援してくれるものでしょ?」と友人に甘えていると、気がついたら女子の友達がひとりもいなくなってしまいます。
——————–
あなたの中での彼氏と女友達の優先順位や位置づけを決めておかないと、最悪の場合恋人も失ってしまう可能性が…
恋愛にのめり込みすぎちゃう女性が、友情と愛情をバランスよく保つためのポイントを紹介します!
1.女友達との予定をドタキャンしない
一番最悪なパターンなのが女友達との予定のドタキャン!
彼氏ができた途端に連絡が少なくなったり、あるいは途絶えたり…正直その方がまだマシです。
これから友人と遊びに行く予定があるのに、彼氏から「今から会える?」なんて言われたときに迷わず彼氏とのデートに向かう女性は、確実に女友達を減らしています。
あんまりドタキャンを続けていると、家族や家庭の事情、仕事関連で呼び出されたときなどのドタキャン時に、彼氏がいるという事実だけで「また彼氏とのデートでドタキャンされた…」と思われてしまう可能性が。
【注意!】
基本的にはドタキャンをしないのが前提!
★やむを得ない理由のドタキャン時に勘違いされないように、女友達に対しても誠実な振る舞いを心がけて。
2.彼氏のいない友人なら?
⇒彼の友達も誘って一緒に遊びに行く
ふたりきりでいる時とは違う彼の一面を発見でき、友人に出会いの場を提供できるという一石二鳥なこのプラン!
彼氏にも友人にも気を使って疲れてしまう場合もあるので、それぞれの性格をよく理解した上で、お誘いしましょう。
彼の友達とあなたの友達がうまく行けば、今後仲良くグループデートも可能。友情も愛情も確保できます!
【注意!】
友人が人見知りの場合は無理に誘うとかえって迷惑に!
★出会いを求めていない女友達には、幸せの押し売りはやめましょう。
3.彼氏との悩み事を相談する
彼氏のことで悩んだ時には、積極的に親友に報告&相談をしてOK。女同士でしか話せないこともあるはず。
「○○にしか相談できないんだよね」「やっぱり頼りになるなあ」と、女友達への信頼感を感じさせる言葉を添えましょう。
【注意!】
相談という名のノロけ話にならないように!
★同時に、彼女の恋愛話にも親身に相談にのってあげることが大事。
4.「大事な友だちだから」と彼氏に宣言しておく
本当に失いたくない大切な友だちであれば、彼氏に「○○は大事な友だちなの」とはっきり伝えておくことが大切。友だちに何かあったとき、あなたを必要としているなら、友だちを優先させましょう。
彼氏が自分も友情を大切にする男性であれば、必ず理解してくれます。
【注意!】
本当に大切な親友はひとりに絞って!
★ふるいに掛けるのは気が引けるかもしれませんが、親友が何人もいて毎回デートを投げ出して駆けつけると彼にも信頼されなくなります。
5.自分自身のSNS上での行動をチェックする
LINEやFacebookなどのタイムラインにデートの様子や彼氏からのプレゼントの内容ばかりを載せている女性は、そういった投稿は控えるのがベスト。
女の友人に限らず、職場の同僚も見ている可能性のあるSNS。あなたのノロケ話で埋め尽くされたタイムラインを見てどう思うかを考えてみて。
ウンザリしているのもそうですが、何より「忙しいんだろうな…」とあなたに遊びや飲み会のお誘いするのを遠慮してしまう可能性があります。
【注意!】
「最近遊びに誘われなくなったなー…」という女性は自分のタイムラインを今すぐチェック。
両立するには両者への思いやりを第一に
彼氏について悩んだ時、頼るとしたらやっぱり女友達ですよね。
結婚後にも付き合いの絶えない女友達は、あなたの強い味方になります。そんな友達をないがしろにする行動をとっていては、いざという時ひとりぼっちで泣いてしまうことになります…
—————
友情と愛情のバランスは人や性格によってもそれぞれ。でも、彼氏と親友や友人への思いやりを忘れないことで、自然とそのバランスは取れるようになるものです。
—————
友情と愛情の両立は大変だけど、かけがえのない2人の存在を手放してはもったいないですよ!