告白させる方法・男性が思わず告りたくなる誘導テクニック
相手に告白させるキッカケを作る方法があります。好きな人に安心感を与えるために、日ごろから笑顔で優しく接したり、さり気なく好意を伝え続けることも男性に告白させるコツ!
告白させる方法
何となく「私たちは両思いだ…」と、感じる瞬間ってありますよね。こうなれば付き合うのは時間の問題のハズなのですが…、相手が告白してくる気配がなくて「両思いだと思っているのは自分だけなんだろうか…?」と自信を失い悩んでいる人も多いのでは?
男性に告白する勇気が湧いてくるまで待ちきれず、痺れを切らして自分から気持ちを伝えたら、付き合えるタイミングを逃して断られる…、なんて可能性もあります。本音としては告白はなるべく男性から、そして早めにされたいものですよね。
それでは、彼の気持ちや男性心理の裏を突いて「告白させる方法」を紹介します。
彼氏がいないことをアピールする
気になっている女性に付き合っている人がいるかどうかが分からないと、男性は勝手に「彼女は彼氏持ちだ」と想定してプライドが傷つかないように一歩引いてしまい、その勘違いが原因で上手くいくハズの恋愛が始まらないまま終わることがあります。
どんなに鈍感な人でも気づくほど「わかりやすい隙(すき)」を見せて、”彼氏がいないこと”をアピールし、告白させる準備をしてください。
「今、付き合っている人いないんだ」と、直接言うのは恥ずかしいし、タイミングを掴むのも難しいので「観たい映画があるんだけど、友達を誘ったら断られちゃったから付き合って…」等と、彼氏持ちなら絶対に言わないことでアピールしましょう。
別れ際のセリフで胸キュンさせる
友達以上恋人未満、または、何度かデートしているけど何も言ってこない男性、臆病なタイプ、鈍感なタイプの男性に告白させたいのなら、帰り際に「もっと一緒に居たい」と伝えてみて下さい。この一言で、相手に恋愛的な好意を抱いていることが伝わります。
※彼をキュンとさせて告白したくなる気持ちを煽る効果がアップします
告白させる成功ポイント
「俺だけに打ち明けてくれた」という、特別扱いを嬉しいと感じる男性心理を利用することが成功の秘訣!彼が「彼女は自分でないとダメなんだ」と徐々に思うようになれば、告白へ踏み切る勇気も安定してきます。
- 将来の夢
- 勉強や仕事の悩み
- スキルアップの方法
ただし、相談内容は相手が困惑する「暗すぎる・重すぎること」は避けて下さいね。
また、告白させるために相談をもちかける方法は、「アドバイスのおかげで悩んでいたことが上手くいきました」と、経過報告をしたり「お礼にご飯どうですか?」等と、彼との接点を増やす口実を作ることも可能です。
引いてみる
両想いの確率が高いのに、お互いに本心を言えずにいる「微妙な関係にある男性に告白させる効果がある方法」です。
現在、定期的に連絡をとっているのなら、こちらからの電話やLINEを一定期間止めてみましょう。連絡をとりたくなっても、そこは必死に抑えてください。
それまで日常的にコミュニケーションをとっていた人からの連絡が急になくなると、相手が誰であっても「あれ?何かあったのかな?」と、気になるものです。
アナタのことを思い出す時間や回数が増えるのに連絡が来ないという、もどかしい状況に置かれて焦らされた彼が堪らず告白を決意する可能性が高くなります。
嫉妬心をあおって選択を迫る
お互いが好意を感じているにもかかわらず、「今の関係を壊したくない」という理由で、友達から抜け出そうとしない男性に告白させる方法です。
今、二人は告白を急がなくてもいい状況に置かれていませんか?「安心感」も告白をしてこない原因になります。
安心を取り除いて告白させるために、わざと「最近、合コンに誘われることが多いんだ」とか、「この間、告白されちゃって…」等と、男のジェラシーに着火させるようなことを一回だけ言ってみて下さい。
告白させる成功ポイント
「まったく気がない相手に言い寄られて、ちょっと困っている風」を演じる
「『好きな気持ちはない』と言いつつも、積極的なアピールが続いたら彼女の気持ちが変わるかも…」という焦りを彼に与えられます。自分以外の男の影に不安を感じはじめると同時に独占欲が強まるので、告白させる効果が高まります。
好意を伝えて自信を与える
男性が告白をしてくれないのは、告白をしてOKを貰える確信が持てないからなので、今以上に2人の精神的な距離感を縮めて、相手が告白しやすい状況を作る必要があります。
告白させる成功ポイント
・友達にさり気なく好意があることを伝えてもらう
男性は直感よりも理論を重視することが多く、告白をしてもよいのかどうかを慎重に考える(考えすぎる)傾向があるので、女性から好意をアピールして、彼の確信を確実なモノにしてあげることが告白される近道なのです。
告白しやすい雰囲気や状況をつくる
両想いだとわかって告白したいと思っていても、女性側がテキパキし過ぎていて「告白する隙を与えない」のでは問題です。
しっかり者の女性は、好きな男性の前だと余計に「失敗したくない!」という思いが高まって気持ちを引き締めますが、失敗したりカッコ悪い姿を少し見せることによって「告白しやすい雰囲気」が漂います。
また、関係ない人が近くにいると、告白なんてできないですよね?だから、2人きりになれる環境に彼を誘導することも告白されるコツなのです。もし、周りの人の協力が見込めるならグループで行動していても2人きりになれるように頼んでみて下さい。
夜のドライブや夜景が見える観覧車でデートをするなど、もう告白するしかないシチュエーションで一緒に過ごし「私たちって友達をこえるくらい仲良しだよね」の一言で、彼の勇気を絞りだしてあげてくださいね。
「OK貰える」という確信を持たせる
告白を躊躇わせる原因は「断られたらかっこ悪いよな…」という失恋への恐怖心なので、絶対に断られないという安心感を与えてあげることが告白させる秘訣です
告白させる成功ポイント
・笑顔を心がける
・否定的な話をしない
・彼からのアクションは柔らかく受け止める
思い切って決断を迫る
ほとんど恋人同士と変わらない関係でデートも頻繁にしているのに告白してくれない男性は「恋人関係になったら今とは違うカタチで気を遣うことになったり、ケンカをして別れる可能性もあるので、それぐらいだったら今のままでいいや…」と、現状の関係で満足している可能性があります。
このタイプの男性には「付き合わないなら、もう会わないことにしよう」とハッキリ伝えて、自分との関係をどうしたいのか男性に決めてもらうのです。
※期限を決めないと、またダラダラとした関係になる恐れあり
自信を与える魔法のワード
好きな女性から褒められて、自信がつかない人はいません。彼に告白する勇気を持ってもらうまで、些細なことでもたくさん褒めてあげましょう。
遠い場所でデートする
頻繁に会うなど、二人の距離が近くて”いい感じ”にある場合、「早く想いを打ち明けて、恋人として付き合いたい」と思っていても、キッカケがなくて告白できないまま悶々としている男性もいます。
デートの回数が増えるほど、2人で会うことに「慣れ」が生じて特別感が無くなり、告白するタイミングを失うケースも少なくないのです。
少し遠い場所までドライブしたり、電車に乗って遠出して、いつもとは違う特別感を演出しましょう。
遠出するメリット
いつもと違う雰囲気になると、男性が告白しやすくなる
「日常」よりも「非日常を味わえるシチュエーション」に身を置いたほうが告白しやすくなるため、次にデートするときは日帰りでも構わないので「ちょっと遠出して観光気分を味わってみようよ」などと、提案してみて下さいね。
そっと背中を押して告白させる
付き合うキッカケとなる告白は、なるべく男性からしてほしいですよね。しかし、告白をしてもらいたいからと、受け身になっていては始まりません。男性に告白をしてもらえるキッカケは、自ら動いて作りましょう。
「男性に告白されて付き合いたい」と思うのが女心ですが、プライドが傷つくのを恐れて自分から告白しない(できない)男性は多いのです。
臆病な彼らに告白させるためには、安心して想いを打ち明けられるタイミングや環境を作ってあげることが何より重要なことなのです。残念ながら、事前に女性が告白させる環境を整えてあげなければ、きっかけを掴めない男性が増えているのかも知れません。
仮に、何をやっても告白しないようなら、思い切って「私を女性として考えられないなら、もう会わないつもりです」といったニュアンスのことを、自分の言葉で覚悟として伝えましょう。ここまで言えば、優柔不断で気弱なタイプの男性でも決着をつける気になるはずです。好きなら好きと、彼が告白せざるを得ない状況になりますように