彼に謝らせる方法・喧嘩した後ゴメンと言わせるテクニック

彼と喧嘩をしたときに、彼に先に謝らせる方法をお教えします。男性心理を上手に利用すれば、必ず彼は素直に「ごめん」と言ってくれます。彼と上手に仲直りをすることで、ますます2人はラブラブになれるはずです。

彼に謝らせる方法

ちょっとしたことで意見がぶつかり合って、彼氏と喧嘩するのはよくありますよね。そんな時に、自分が悪くないのに何となく謝ってしまったり、彼が謝らなかったりしてケンカが長引いた経験はありませんか?

自分が折れて仲直りをしたのはいいけれど、「何となくしっくりこない」「何とかして彼に謝らせたい」という人には、先に彼に謝らせて仲直りをする方法をオススメします。素直に謝ってくれない男性に謝ってもらい、溜まっているモヤモヤをすっきりさせましょう。

彼が謝るべき理由を理解させる

恋人との喧嘩になると女性は「丸く収めるためだから」と、自分が悪くなくても先に謝ってしまいがちです。でも、いつまでもそんなことをしていたら、彼がそれを当たり前に感じて、自分が悪くても謝らないどころか、開き直ってしまうという事態になりかねません。

もし、彼に非があると感じた場合は、彼が悪いのだということを本人にしっかり自覚させることが大切です。

彼が悪いということだけでなく、誤ってほしいということをきちんと伝える必要があります。

彼と話をする際は、おどおどした態度や曖昧な表現は厳禁です。相手に反撃の隙を与えてしまうので、できるだけ堂々とした態度で接する必要があります。

冷静に論理的に気持ちを伝える

男性と女性では考え方が異なります。感情を大切にする女性に対して、男性は感情を考慮せずに論理的に物事を考える傾向にあることから、昔も今も男女の衝突が絶えないのです。

そのため、いくら女性が感情的に訴えたとしても、男性は「うるさい」「ウザい」と感じるだけで、一向に取り合ってはくれません。

「自分がどう思っているのか?」「なぜ自分が傷ついているのか?」などの感情を、論理的な表現で伝えてみましょう。

男性が好む論理的な表現は、すぐに女性の身に付くものではありません。日ごろから彼との会話の中で、彼が理解しやすい論理的表現をチェックしておくことをおすすめします。

彼が悪い「根拠」をハッキリ示す

論理的な考え方が強い男性は、ただ結論として「あなたが悪い」と言われても、どうしても納得することはできません。「AはB。なぜならAはCだからB。」のような論理的な表現を好むことから、結論ばかり繰り返し言われても耳を傾けようとしないのです。

彼が悪いということを伝えるためには、根拠を明確にして「あなたの〇〇な態度が悪い」「〇〇するのは〇〇だから良くない」のように、指摘の仕方をアレンジするのが、おすすめ。

彼を納得させるためだからといって、「根拠」がこじつけや屁理屈になってしまわないよう注意が必要です。

いくら理屈っぽい男性でも、自分が悪いという根拠をしっかり説明されると、それを正しい意見として受け止めることができるはずです。

共通の友達に協力してもらう

論理的な説明を心がけて相手に接しても彼が納得しないのなら、第三者の力を借りましょう。特に、彼女のあれこれ指摘されて、引っ込みがつかなくなっている場合は、2人の共通の知り合いや友達に、どちらが先に謝るべきか意見を聞いてみることをおすすめします。

男性は客観的な意見に弱いことから、彼女の指摘に素直に応じることができない場合でも、第三者の公平に判断した意見なら素直に受け入れることができます。

彼女の前では素直になれない男性でも、友達の指摘には逆らうことはできないはずです。

共通の友達を選ぶ際は、男性と女性の性別によって考え方の偏りが出てしまうので、男女それぞれの意見を聞くことが必要です。

一度、解決したら蒸し返さない

揉めに揉めた喧嘩でも、無事に解決することができたら、すべてを水に流してスッキリ終わらせましょう。いつまでも引きずっていると、また新たなケンカの種になりかねません。

「喧嘩するほど仲が良い」という言葉があるように、カップルは喧嘩をすることによって、ますます愛が深まるものです。お互いが素直な気持ちで相手に接することが長続きの秘訣だといえます。