【男ウケ上々の可愛い一言】言ってみたら可愛さが100倍増した言葉
いくら可愛さ倍増!と言われても、なかなか言えない(捉えようによってはアホっぽい)セリフの中から使い方を守ることで可愛さ倍増どころか100倍増しするセリフと使い方の注意点をまとめました!チャレンジャーにおすすめ。
上手く使えば彼もメロメロ!可愛らしさがアップする言葉
アニメっぽいセリフはどれも何だか現実離れしているようなセリフばかりで、口に出すのはとんでもなく勇気が必要になるけれど、言ってみると可愛い言葉は意外に多いもの。しかも、うまく使えれば男性ウケも上々でしょう。しかし、どこかギリギリ感を感じずにはいられない言葉も多いので、チャレンジャーは、容量・用法を守って、乱用は避けてご使用ください。少しなら可愛いものもいつもだと憎たらしくなることもあります。
ごまかす時に使う、恥ずかしながらの「てへっ」
例えば、何か間違えてしまったときや失敗してしまったとき、話合っているうちに自分のカン違いだと気付いたとき、自分に非があった時にごまかすように「てへっ」と言ってみましょう。気まずい空気も和らいで、男性は可愛ささえ感じてくれるかも…と狙って。
自分の過ちを認めずに、ごまかすなんて男性には印象が悪そう…。と思いきや、恥ずかしながらの「てへっ」という言葉は、男性にとっては「自分でも悪いと思ってるのバレバレだよ!」とツッコミながらもなんだか可愛く見えてしまうものなのです。「しょうがないなぁ」と、男性も思わずその可愛さに負けてくれるかも。
副作用について
年齢ごとの使用量は守ってください。問題の内容またはレベルによっては、適さない場合も多くあります。男性の表情が凍りつくなどの副作用が生じた場合、直ちに使用を中断してください。
ちょっと強引に話を進めたい時に「~なの!」
少し強引に話を進めたいときには、語尾に「~なの!」をつけた言葉はいかがでしょう。例えば、食事を洋食にするか和食にするかでもめたとき、それ以外にも2人がそれぞれ見たい映画が違うなど、二人の意見が分かれてしまったときどうしても自分の意見を聞いてほしいと思ったならGO!少し強引ですがあなたの思いは彼に可愛く伝わる…かも。こっちがいいの!という必死な感じを「なの!」に込めましょう。
副作用について
長期間にわたるご使用は控えてください。彼の意見にも耳と心を傾ける必要があります。
思わず食べた時に本音が出ちゃう「ウマ~!」
多くの場合男性っぽい言葉を使う女性は男性から良く思われませんが、それは言葉の使い方に女性らしさを感じられないから。ごくたまに、カワイイ雰囲気を忘れずに使う「ウマい」とそれとを一緒にしてはいけません。普段はしっかりした言葉遣いで、食事の時も「おいしい」と言っているのに、ビックリした表情(※可愛さは忘れない)でたま~に出る「ウマっ~」という表現をすると、可愛いギャップとなってくれるので彼にも効果絶大です。
副作用について
この言葉はかならず可愛い言動を伴ってご使用ください。単独でのご使用は、思わぬ副作用に繋がるので、おやめください。普段はしっかりした言葉遣いだからこそ、です。
怒ってるのに可愛い「おこぷん!」
怒りの程度にもよりますがイライラしたり、怒った時に使いたいのが「おこぷん!」という言葉。怒った状態を表すフレーズとしてTwitterなどで大きな話題になりましたね。「もう、おこぷん!」と聞けば、男性にも怒っている気持ちは伝わるはず。でも、怒っているのに可愛らしい言葉を使う女性の姿が微笑ましく見えてしまうです。マジ切れしない、ほんわかした印象を与える効果もあります。
納得いかない、ご不満顔の「ぷー!!」
機嫌が悪いとき納得がいかないときに、可愛さを倍増させながらそれを伝えるなら「ぷー!!」と言ってみて。口を尖らせて可愛くご不満顔を見せつけちゃうのがオススメです。…言える?
例えば、デートのはずが雨で延期…などといったとき、少しだけ拗ねた感じを伝えられたほうが「仕方ない」とただ我慢するよりも不満もたまりませんし、何より可愛い。そう考えればいいセリフです。言ってみてください。
使用方法について
この言葉は一時的な不満に有効な頓服です。一時の不満は全て一回のプーで流し、いつまでもネチネチ引きずらないようにしましょう。ここが大切な可愛いポイントです。
切実な思いを伝えようと見せかけて落とす?「~だよ?」
自分の考えを伝えたい時に、語尾に付けるだけでグッと可愛らしさが倍増するのが「だよ?」という言葉。「やっぱり白米は、おいしいんだよ?」「ピンク色はハズせないんだよ?」など少し考えると、どうでも良さそうな話に使うのがポイント。
一見、一生懸命に切実な思いを伝えようとしている姿。なのに、抜け作的な発言。「もしかして天然系?」と男性は受け止めて、可愛らしく見えてしまうそうです。
子供みたいにゴキゲンな姿で「~だお!」
自分の中でラッキーなことがあったり、嬉しい出来事に遭遇してテンションアップ!そんなときにおすすめなのが、言葉の語尾に「だお!」をつけてみること。中川翔子さんも愛用している言葉で、その幼い感じがとってもキュートと大評判。「今日はパスタだお!」「そうだお!」と、子供みたいに元気いっぱいな気分で使うのがポイント。ゴキゲンな女性の姿に、男性も素直に可愛いと感じてしまいます。
王道のツンデレフレーズ「~だからっ!」
否定の表現の語尾に付ける「~だからっ!」。王道のツンデレフレーズとして定着し、もはやこれ使っている時点でツンデレではないともされそうな勢いです。あけっぴろげなツンデレ。だからこそ、可愛いと思う男性も多いのかもしれません。
「カッコイイと思ってないんだからっ!」「待ってたわけじゃないんだからっ!」と、思っているのと真逆のことを伝え、解り易さを前面に押し出すのがポイント。本気に受け止められたらどうしよう…なんて心配は不要、世の中的にもこれをツンデレと理解できない日本人は日本国内にはいない勢いです。
わかってるけどワガママ言っちゃう「~だもん!」
好きだからついつい言っちゃうの…なんて、可愛いワガママでアピールしたいなら「~だもん!」を使ってみてはいかが。バカっぽいと一蹴しないで。意外に年齢相応のアレンジを利かせることも出来ます。「だもん!」を語尾に付けたワガママっぽさの裏には、「本当はワガママ言っちゃってるけど…」という女性の思いを解り易く見え隠れさせるのが可愛いポイントです。
ケンカにならない感情表現「しょんぼり」
デートで意見がぶつかってしまったり、言い争いのケンカになってしまいそうなとき「しょぼん」と口に出してしまいましょう。「なんでわかってくれないの?」「どうして聞いてくれないの!」と相手を責め立ててしまうと、男性もイラッとしてしまうもの。そこで、少し寂しい感情をよわよわしく悲しそうな顔で「しょんぼり」と呟く。そうすると、男性にも自分から歩み寄るきっかけとなりケンカも回避できるかも。
効能・効果
このことばは問題発生時の歩み寄りのきっかけでしかないので、問題を解決することは出来ません。そこから先は自分で頑張ッテクダサイ。
言いにくいけど言っちゃったもん勝ち。彼ならきっと可愛いと思ってくれるセリフ
アニメっぽいセリフを実際に使ってしまうと、おバカっぽさが出てきてしまいます。しかしおバカを浮き彫りにしない上手な使い方をすれば、10代では、ありのままの可愛らしさを表現でき、20代以上では、大人のギャップを活かすことも可能。自分の年齢や性格を上手に活かして使いこなすと、恋が楽しくなるかも知れませんね。