大人可愛い女になる方法・アンバランスな魅力の作り方
大人可愛い女性には「ファッション」「髪形」「メイク」この3つのポイントを作り込むコトで簡単になることができるんですよ。2つの違う魅力で男性を虜にしちゃって下さいね!
大人可愛い女の髪型・メイク・服選び
『いくつになってもお洒落していたい』『輝いていたい』と思うのは、全ての女性共通の願いです。でも、大人っぽさを極めると“可愛らしさ”が失われるし、カワイイ部分を頑張り過ぎてしまうと“大人っぽさ”が失われるし…、と、欲張りな女性はどちらの路線に行くか迷ってしまいます。
そんな迷える子羊におススメなのが、オトナなんだけど可愛らしさを併せ持つ“大人可愛い”女性の存在。
しかも、大人可愛い人は男性からも女性からの支持も集めることができるので向かうところ敵ナシ!
しかし、実際にそんな羨ましい限りのステキな女を目指そうと思っても、具体的にどうすれば良いのか分からなくて、結局どっち付かずな”中途半端なオンナ”になって終わってしまうのは、よくあるパターン。
では、何となく人生得しちゃっている感じの「大人可愛い女性」になるために、以下3つのポイントに分けて紹介します!
服装
髪形
メイク
大人可愛いファッション
身に着けているファッションは、相手に与える印象に影響しますよね。「大人っぽさを重視」しすぎた色やカタチを選ぶと「地味」「オバサンっぽい」と、男性ウケは悪くなります。
反対に「若さを強調」しすぎると、「派手」「軽そう」といった不評に繋がるのでコーディネート技が必要です。
では、大人可愛い服装にするには、どうすればいいのでしょうか?
1.キッチリした中に崩した部分を入れる
大人なコーディネートにするのはとても簡単!まず基本は“キッチリ感のある服”を選ぶことなのですが、それでは可愛らしい雰囲気はことはできません。
そこで有効なのが、少しだけ崩した部分をつくることです。
どうやって崩せばいいの?
モノトーンコーデの中に1点だけ色ものを入れる
カジュアルなアイテムとミックスコーデする
※固すぎる印象から、柔らかい印象になりますよ!
ふわっとエアリーなスカートに一番上まできっちりボタンを留めたシャツを合せてみる、大人コーデを目指すならヒールを選ぶスタイルに「ぺたんこ靴」を合せてみるなど、1点だけ“崩しアイテム”を加えることで、クールな中にも可愛らしい印象になって大人可愛いファッションが成立します
2.ミニ丈を着こなすポイント
丈が超短いミニスカートやショートパンツは、確かに女らしさを強調することは可能ですが、トップスの選び方を間違えると「大人っぽい雰囲気」に欠け、ギャルっぽくなったり、幼く子供っぽい印象に…。
また、ある程度、年齢を重ねた女性の場合は「イタい勘違いコーデ」になるので要注意。
どうすれば良いの?
ボトムスで露出を増やした分、トップスでは露出を控える!
大人可愛いコーデポイント
襟付きのシャツを着る
ジャケットを着る
ストールやカーディガンで肌を隠す
※これだけで可愛らしさを残しつつ、“きちんと感”をキープできます!
肌を見せる面積が多すぎるファッションは下品になりがち。
だから全体のバランスを取るために、丈が短いボトムスには、露出が少ないフォーマルな雰囲気のトップスを持ってくることで、絶妙なバランスを保つことが大事なのです。
大人可愛いヘアスタイル
髪形だけで女性のイメージって大きく変わりますよね。大人っぽさと可愛らしさの両方を備えもった欲張りな髪形にするには、どうすればいいのでしょうか?
1.髪色を少しだけ明るいトーンにする
黒髪は洗練されていて清楚なイメージがあり人気ですが、やはりちょっと固く重たいイメージが付いてしまうので、ヘアスタイル次第では可愛らしさが減少しちゃうのが難点。
逆に明る過ぎるヘアカラーも落ち着きがなく浮かれて見えるので、大人っぽさから外れてしまいます。
どうすれば良いの?
太陽や光に当たると、少しだけ明るく見えるブラウン系のカラーを選ぶ
カラーリングチャートで言うと、だいたい4~5の間が理想。美容師さんと相談してみて下さいね。
ナチュラルな茶色は髪の毛の艶を失うことなく、ふわっと軽く見える効果もあるので大人可愛いファッションとも相性抜群!
2.パーマで毛先に動きをだす
ストレートヘアは確かにクールービューティーな感じがして魅力的ですが、それでは、可愛らしさを演出できません。”大人可愛い”を目指すなら、毛先に動きが出るパーマをかけるのが、おススメ!
これ注意!
きつ過ぎるパーマは下品になりがち!
大人可愛い雰囲気に一番ピッタリするのは、ズバリ「ゆるふわパーマ」です!これなら相手にソフトな印象を与え、自然な空気感を漂わせることが可能。ナチュラルなブランの髪色ともバランスが取れるのです。
また、ゆるふわパーマはアレンジがしやすいので、かっちりした服装で決めたときはルーズに束ねて抜け感を出すなどオシャレの幅が広がりますよ
大人可愛いメイク
最後に、可愛らしくなるお化粧のコツを紹介します。せっかく服のチョイスや髪型のアレンジに成功してもメイクに失敗すると全体のバランスが大きく崩れてしまうので、最後まで気を抜かずにチェックしましょう!
1.ブラウン系シャドウを使う
大人メイクにシャドウは欠かせません!ただし、ピンク系では甘くなりすぎるし、モノトーンではキツイ印象に仕上がってしまいます。
そこで使用したいのが、ブラウン系のシャドウです!
ブラウン系のシャドウでも…
少しだけラメが入ったモノを選ぶ
ラメの粒子が粗いものは派手になり過ぎるのでNG!
塗り方を間違えると沈んだ印象になりがちな茶系のシャドウでも、光に反射するラメの効果で顔が華やかに女性らしくカワイイ顔に仕上げることが出来ます。
アイシャドウの色はメイク全体の雰囲気を決める、とっても重要な部分。粒子が細かいラメ入りの茶系シャドウを上手に使えば、ケバくならずナチュラルな大人かわいい顔になれますよ
2.チークの使い方
大人可愛いメイクをするとき、とても迷うのが“チーク”はどうするべきか、という点です。可愛い印象に仕上げるなら、頬に明るさをプラスするチークは欠かせませんが、大人っぽく仕上げるなら赤みは少ないほうが良いですよね…。
でも、チークも入れ方によって大人可愛く演出できる優秀なアイテムに!
どうすれば良いの?
柔らかいピンクチークを頬のラインに沿って入れる!
頬に丸く入れてしまっては幼っぽくなりすぎるので、頬骨に沿って斜めに入れてあげると大人っぽさの中にも可愛らしさを残すことができますよ
きちんと感に遊び心をプラスして
可愛さもキープしつつ、年相応の大人の魅力も忘れていない、それが“大人かわいい”の定義です。そんな女性はいつでもどの時代も愛される的に。
【ファッション】
- 基本はキッチリ!一部分だけ崩す
- ミニ丈には上品なトップスを合せる
【ヘアスタイル】
- 髪色は少しだけ明るくする
- エアリーで動きのある髪型にする
【メイク】
- ブラウン系でラメ入りのシャドウを使う
- チークは頬骨に沿っ塗り、薄い色を選ぶ
この3つの分野でそれぞれポイントを掴んで、おけば、理想の女性に近づけますよ