パーマを長持ちさせて綺麗なウェーブをキープするコツ6つ

ウェーブがかかりにくく落ちやすい髪質という理由もありますが、紫外線対策を行う、シャンプーやトリートメントの頻度を改めるなど、日頃の習慣やケアの方法を見直してみると、スタイルの持ちも断然違ってくるかも!

ふんわりパーマを長持ちさせるポイントは?

「パーマをかけてもいつも長持ちしない!」
「この間かけたばかりなのに、ウェーブ(カール)がもう取れちゃって台無し…」

せっかくかけたパーマが長持ちしないと本当にガッカリ。見ようによっては「これじゃただの寝癖みたい…」と、新しいヘアスタイルが嫌になってしまうこともありますよね。


確かに、日頃から使っているシャンプーの種類や髪質によってパーマが落ちやすくなることはあるのですが、施術後の心がけひとつでもパーマの持ちには大きな差が出るんです。

そこで今回は、パーマを長持ちさせるコツをご紹介します

「デジタルパーマですら持ちが悪くて…(涙)」という女性は、まずは日頃のケアなどを見直してみましょう。

1.施術直後のシャンプーは避ける

美容師さんに念を押されてもなかなか守れない女性は多いかと思いますが、パーマを長持ちさせるためには、施術当日のシャンプーは厳禁です。

理由は?

髪を空気中の酸素に触れさせてパーマの定着を促す必要があるため!

1週間シャンプーを我慢できればパーマはかなり長持ちしますが、1週間もシャンプーしないというのはちょっと現実的ではないですよね。

一般的にパーマが髪に定着するまでには48時間かかります。そのため、パーマをかけてから2~3日はシャンプーを我慢しておきたいトコロ。


とはいえ、やはり頭皮のニオイなどが気になる方も多いはず。その場合、できれば休みの前日にパーマをかけ、休みの間は家で過ごすのがオススメです。

パーマをかけたばかりのウェーブが一番キレイな時期に外に出ないようにするのはなんだかもったいない気もしますが、パーマを長持ちさせるためには少しの我慢も必要。

また、施術後の仕上げにヘアケア剤をつけられるとシャンプーしたくなってしまうので、美容室でセットしてもらうときには「ヘアケア剤は控えめで、お願いします」と一言伝えておくのがオススメです

2.クシでとかさない

もし、パーマをかけてすぐクシで髪をとかす癖があるなら、アナタの髪のパーマもちが悪いのはそれが原因かもしれません。

パーマ後の髪をクシでとかすと?

せっかくキレイにかかったウェーブが伸びてしまう!

特に目の細かいクシはパーマをかけた髪には不向き。どうしても髪の引っ掛かりが気になるなら、手ぐしで軽くとかす程度にとどめておくのが無難です。

また、パーマをかけるとつい何度も髪を触ってしまうという女子も多いのですが、手でむやみに髪を触らないように意識することも大切!

3.シャンプーはパーマ用に変える

普通のシャンプーは洗浄力が強く、パーマをかけてからそれまでと同じシャンプーを使い続けているとパーマの持ちは悪くなってしまいがち。

パーマをできるだけ長持ちさせるためには、シャンプーに使われている洗浄成分が優しい商品をチョイスすることが大切です。

マイルドな洗浄成分

  • ココイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウレス酢酸Naなど

パーマ用シャンプーには主にこれらの成分が使われています。中にはパーマがかかっている髪に優しい成分パーマを長持ちさせるために有効な成分が含まれているものも!

髪質によって相性の良し悪しも異なります。それぞれの特徴をよくチェックして、自分の髪質に合うパーマ用シャンプーを選びましょう◎

4.1週間はトリートメントを控える

髪の構造は外側から「キューティクル」「コルテックス」「メデュラ」と呼ばれる3層でできています。トリートメント後は髪の表面がコーティングされているので、指通りが良くなる、滑らかになる、ツヤが出るなど、髪が美しくなったように感じますよね。

特に、パーマ直後は髪が傷んだような気がするので、頻繁にトリートメントをする人がいますが、実はコレ、パーマを長持ちさせるには逆効果

表面をコーティングすることによって?

パーマをかけるときに使われた薬剤が、髪の中に残ったまま閉じ込められてしまう!

髪の内部に閉じ込められた薬剤は髪を内部から傷つけます。パーマをかけてすぐ、毎日のようにトリートメントし続けると、表面はキレイに見えても内側のダメージはどんどん広がる一方。

パーマが落ちやすくなるだけでなく、気づいたらパサパサのダメージヘアになっていたなんてことも…

パーマを長持ちさせるためにも、最低1週間はトリートメントを我慢するのがベスト。どうしてもという場合には、パーマ用のトリートメントをパーマヘアにもみ込むようにして使ってくださいね。

5.必ずドライヤーで乾燥させる

キレイなウェーブを長持ちさせるためには、髪を乾燥させ過ぎないことが重要なポイント。

多くの方が「ドライヤーの熱で髪を乾かすより、自然乾燥の方が髪は乾燥しないんじゃない?」と思いがちですが実は逆。つまり、ドライヤーでしっかりと髪を乾かした方がパーマは長持ちするということなのです。

ドライヤー乾燥のポイント3つ!

  • しっかりとタオルドライ
  • 乾かすときは根元から
  • 仕上げは冷風&弱風で

髪を乾かすときは、タオルでしっかりと地肌の水分を取ること。地肌を拭く際には指の腹を使ってマッサージするように、髪はタオルで包んで優しく押さえるように水分を取り除きましょう。

毛先をどれだけ乾かしても、根元が十分に乾いていないとウェーブの形を崩すだけでなく、ニオイやフケ、かゆみなどの頭皮トラブルの原因になることも!パーマの持ち以前に、髪のためにも根元は十分に乾かすよう心がけて。

髪全体がある程度乾いたらドライヤーを冷風&弱風にして、仕上げにウェーブを固定させればパーマを長持ちさせることができます

ショートヘアの乾かし方のコツ

ハネや膨らみを防止するために、毛の流れを意識しながら優しく乾かします。このとき、ウェーブのスタイルを意識してもみこむように乾かすのがベストです!

ミディアム、ロングの乾かし方のコツ

細かいウェーブの場合は、根元から握るように丁寧に乾かせばOK。髪の中ほどから毛先にパーマをかけている場合には、指でカールを作りながら乾かします。

6.紫外線を避ける

紫外線を浴びると水分が不足し、髪のダメージが大きくなりがち。髪がダメージを受けるとパーマが落ちるだけでなく、補修できなくなるくらい傷みが進んでしまうことも…。

パーマをできるだけ長持ちさせるためには、紫外線によるダメージから髪を守ることも大切です!

紫外線が増える時期の外出時には?

  • 日傘をさす
  • UV対策ハットをかぶる
  • 髪用の日焼け止めをつける

特に髪用のスプレータイプの日焼け止めは頭皮も守ってくれるのでオススメですよ

「すぐそこだからいいか」なんて油断がパーマの持ちの悪さにつながる可能性大!身体の日焼け対策と一緒に、パーマ髪のUV対策にも気を使ってみてくださいね。

元々パーマが落ちやすい髪質の場合は?

どれだけ注意していても、髪質によってはパーマが落ちやすいことがあります。以下の髪質に当てはまる場合、パーマをかける前にヘアサロンのスタッフさんに相談すると安心です。


しっとりストレートヘア
⇒しっとりした髪は、しっかりと髪に水分がある健康な髪だということ。健康な髪はキューティクルのブロック力も高く薬剤が浸透しにくい上、元に戻そうとする力も強力です。

ダメージヘア
⇒ブリーチやカラーリングで傷み過ぎた髪は、薬剤が素通りしてしまいます。

髪が太い
⇒キューティクル層が厚いため、薬剤が浸透しにくくなっています。


ふわふわのパーマがかかった髪型は女性らしくてとてもオシャレですよね。美容院帰りのスタイルをキープして、長くパーマヘアを楽しんじゃいましょう