セルフネイルで簡単に凝ったデザインが作れる便利グッズ
セルフネイルが簡単に可愛くなる!サロンに行く時間がなくても、身近にある物で手軽にハートフレンチやグラデーションネイルが作れますよ。セルフネイルに便利なグッズと併せて、ハンド・ネイルケアの仕方もご紹介。
可愛いのに簡単なセルフネイル!
キレイな手に可愛く施されたネイルは、見ているだけでテンションが上がりますよね。しかし忙しい日が続くとサロンに行く時間もなかなか取れなくなるので、素爪のままで過ごす人も多いのではないでしょうか。
そんな忙しい女子の間で最近密かなブームとなっているのがセルフネイル。時間があるときに家でネイルケアできて、デザインも自分の好みのものに仕上げられる上、サロンに行くよりとってもリーズナブルとメリット尽くしです
- 「でも、普通に塗るだけじゃ味気ないし…」
- 「家でもジェルネイルみたいに凝ったアートをしたい!」
やはり、セルフネイルの醍醐味は自分でデザインを考えられるネイルアートにありますよね。今回は、セルフネイルでも簡単に素敵なデザインができる便利アイテムをご紹介します。セルフネイル初心者や不器用な女性でも、身近にあるグッズで可愛いネイルデザインを楽しめちゃいます!キュートなネイルアートが簡単に出来ちゃうアイデアを参考にしてみてくださいね
簡単だけど可愛く仕上がるアイテム!
ほとんどの道具が100円ショップで揃えられるプチプラアイテムですので、気になるデザインがあったらぜひチャレンジしてみてください。
▼“ぽんぽん”するだけでOK「スポンジ」
「スポンジ」にマニキュアをしみこませて、ポンポンと爪に乗せるだけでグラデーションネイルが完成します。スポンジと一口に言っても台所用、メイク用、メラミンスポンジと様々な商品が出ており、やはり使う物によって若干グラデーションも異なります。メイク用のスポンジはよく吸い込み、グラデーションも綺麗に出るのでオススメです。
グラデーションネイルのやり方
1.爪よりも一回り大きくスポンジをカットする。
2.スポンジにグラデーションになるよう2、3色のマニキュアをたっぷり塗る。
3.キッチンペーパーに軽くあてて色をなじませる。
4.スポンジを爪にポンポンと2、3回押し当てる。
5.乾く前にトップコートを重ねて気泡をつぶしながら色をなじませる。
グラデーションネイルだけでなくデニムネイルもできちゃいます。
デニムネイルのやり方
1.ホワイトネイルをベースカラーとして塗り、乾かす。
2.あらかじめ使いやすい大きさに切っておいたスポンジに水色を少量とり、全体が均一になるように色を乗せる。
3.次に青を水色同様、スポンジで爪に乗せていく。縁取るように色付けていくとデニムっぽいグラデーションができる。
4.もう少し褪せた感じを出したい時は、上からもう一度スポンジでホワイトを足すと良い。
5.乾いたらトップコートを塗る。
スポンジに乗せる色の量はかすれる程度にしましょう。色をとり過ぎた場合はいらない紙にでも軽く押し付けて、余分なマニキュアを落としましょう。
上記のやり方以外にもベースカラーを塗り乾かしてからブルー系を薄く塗り、何も付けていないスポンジでデニムっぽくぼかす方法もあります。
スポンジでデニムネイルができる!
マニキュアやジェルを塗ってからスポンジでポンポンするといい感じにかすれてオシャレです。ベースカラーを明るめのブルーにし、乾いてからベースよりも濃いブルーを塗るとデニムネイルにもなります。乾く前に、塗ったらスポンジで素早くポンポンするのがポイントです。
スポンジを使うことで、色の境目が絶妙にぼけて綺麗な発色になります。スポンジにのせたマニキュアはすぐに乾いてくるので、グラデーションやデニム風ネイルに使うマニキュアのボトルはあらかじめ全て開けておいて、手早く作業をするようにしましょう。
▼ハートフレンチもできる「アイシャドウチップ」
アイメイクで使用する「アイシャドウチップ」はネイルにも使える優れモノ!スポンジ同様にグラデーションネイルもできますが、ハートフレンチネイルも作れちゃいます
まずはグラデーションネイルのやり方と体験談からご紹介します。
アイシャドウチップで作るグラデーションネイル
1.チップに、グラデーションにしたいネイルを何色か乗せる。
2.爪にチップを押し付けて色を乗せる。
3.上手くグラデーションになっていない場所があれば、何度か軽く押し付けて自然になるよう調整する。
4.乾いたらトップコートを塗る。
アイシャドウチップでグラデネイル
マニキュアをアイシャドウチップに塗り、そのまま爪の先を中心にポンポンとつけると、簡単にグラデーションネイルになります。スポンジなどでもできますが、アイシャドウチップの方が小さいので初心者の方にも扱いやすいです。
一色のみのグラデネイルがやりたい場合は上記の体験談のように、一色だけチップに付けて爪の先に乗せていきます。綺麗なグラデーションにしたいなら、チップに付けるマニキュアは、爪に軽く押し付けたときにかすれる程度に薄く乗せてください。
ハートフレンチネイルのやり方
1.マニキュアをいらない紙に出す。
2.アイシャドウチップにマニキュアをつけ、爪の先斜めに2~3回あててハートの半分を作る。
3.アイシャドウチップを逆方向にあてて、ハートの残りを描く。
4.乾いたらトップコートを塗る。
ピンクやレッドなどのカラーを使えば、チップ1本とマニキュア1色だけで作ったとは思えないくらいキュートなハートフレンチの出来上がり!逆にネイビーやグリーンなどの落ち着いたカラーを使用すると、ハートデザインでも大人可愛く仕上がります。
▼フレンチネイルの強い味方「パンチ穴補強シール」
プロネイリスト曰く、フレンチネイルとはネイリストの技量がわかる、シンプルだからこそ難しいデザイン。素人が綺麗にやるには難しいデザインですが、簡単にしてくれるアイテムが事務用品として使われる「パンチ穴補強シール」なのです!
フレンチネイルのやり方
1.爪の先だけを出すようにシールを貼るとフレンチネイルに、根本のみを覆うように貼ると逆フレンチになる。
2.隙間なく貼ったら、マニキュアを爪に塗る。
3.乾いたら静かに剥がし、トップコートを塗る。
逆さハートフレンチが出来ます
ベースカラーを塗って乾かしたあと、パンチ穴補強シールを2枚使ってハートの山を作るように爪に貼ります。爪の先の部分を塗って乾いてから剥がせばハートフレンチネイルの完成です。バレンタインやクリスマスなどによくやります。
普通とはハートの向きが逆向きになりますが、ハートフレンチネイルも簡単に出来ます爪の先を空けるようにパンチ穴補強シールを貼るのですが、このときハートの山を作るように爪の根本と平行にシールを2枚重ねます。重ねた部分はマニキュアが入り込みやすいので、隙間ができないように貼ってください。
▼くり抜きネイルに使える「穴あけパンチ」
最近は文房具屋だけでなく、100円ショップでも手に入るようになった穴あけパンチ。最近はハートや星など様々な形にくり抜けるクラフトパンチがありますので、好みの形を用意してくり抜きネイルに利用するのもおすすめですよ!
くり抜きネイルのやり方
1.爪にベースカラーを塗る。
2.クラフトパンチでマスキングテープをくり抜く。
3.ベースが乾いたら、クラフトパンチでくり抜いたマスキングテープを爪に貼る。
4.上からマニキュアを塗る。
5.完全に乾いたらマスキングテープを剥がし、トップコートを塗る。
ハートやリボンといったクラフトパンチもあるので、ガーリーデザインのネイルにもピッタリなアイテムです。例えば、ベースカラーを最近の流行であるピンクにして、穴あけパンチでリボン型になったマスキングテープを貼ってから黒を塗れば、黒いバックにピンクのリボンと甘辛コーディネートにもピッタリなネイルになりますよ
実は穴あけパンチによって穴の開いたマスキングテープも、セルフネイルで使える便利アイテムになるのです!
穴の開いたマスキングテープの有効活用法
1.爪にベースカラーを塗る。
2.クラフトパンチでマスキングテープをくり抜く。
3.ベースが乾いたら、クラフトパンチでくり抜かれた方(穴の開いた方)を爪に貼る。
4.上からマニキュアを塗る。
5.完全に乾いたらマスキングテープを剥がし、トップコートを塗る。
▼セルフネイラーの相棒「マスキングテープ」
マスキングテープは、穴あけパンチでネイルステンシルの代わりに使う以外にも、セルフネイルの頼もしい味方になってくれます。まずはマステを使ったフレンチネイルに挑戦してみましょう。マスキングテープは直線なので、斜め、ハーフといった変形フレンチにぴったり!
斜めフレンチのやり方
1.ベースカラー、またはベースコートを塗る。
2.マスキングテープを適当な長さに切る。
3.手に数回貼って粘着力を弱くする。
4.全ての爪に斜めに貼る。
5.テープの上からブルーを二度塗りする。
6.乾いたらテープを静かにはがす。
7.色の境目にラメライナーでラインを描くと、ベースとマニキュアを塗った部分の段差が気にならなくなりますよ。
工夫次第でツートンにもなる
マスキングテープは普通のセロハンテープなどよりも粘着力が弱いです。それを上手く利用して斜めフレンチ風や半分色違いのデザインに使います。手などに何度かマスキングテープをつけて簡単にマスキングテープを剥せる状態にしてから、自分のやりたいラインになるようにマスキングテープを貼ってネイルカラーを塗るだけです。乾いてからマスキングテープを剥がせばOKです。マスキングテープを重ねてうまく使えばツートンカラーにも応用できます。
綺麗に仕上げるコツはマスキングテープを爪に貼るとき、爪の端までしっかり密着させることです。テープが浮いているとマニキュアがはみ出てしまうので注意!
また、気に入った柄のマスキングテープをネイルシールのように使うのもアリです。やり方は簡単でマステを爪の形に合わせて切り、貼り付けた上からトップコートを塗って完成です。しかし耐久性はイマイチで、水場で作業したり入浴したりと手を水に浸けると爪とマスキングテープの間に水が入り剥がれやすくなるようです。1日だけネイルを楽しみたい方はもちろんのこと、普通のマニキュアよりも爪に負担をかけないので、爪の弱い方や小さなお子さんにもおすすめです。
▼簡単にドットが描ける「爪楊枝」
ドット専用の棒がなくても、爪楊枝で充分代用できます。ただ爪楊枝にマニキュアを付けてポンポン押すだけで、ガーリーなネイルが簡単に完成します
ドットネイルのやり方
1.ベースカラーをムラなく塗る。
2.ドットにしたい色のマニキュアをいらない紙(お弁当用カップなどがベスト)に出す。
3.紙に出したマニキュアを爪楊枝の頭(太い方)につけ、爪に直角にあててドットを描く。
4.爪の先から爪の根元に向かってトン、トンとマニキュアを置くように一定間隔を空けてドットを描き、乾いたらトップコートを塗る。
つまようじにマニキュアがつき過ぎるとドットが大きくなってしまうので、ネイルに置く前に一度紙に置いて丁度良いか見ましょう。
ドットを描くのに慣れてきたら花柄に挑戦してみてください。5個のドットを丸く並べて、真ん中に別の色でドットを描けば、可愛い花柄ネイルができちゃいます!細い方にマニキュアを着ければ細いドットも描けるので、ボヘミアンやレースをイメージしたデザインに使ってみてください。また、爪先にカラフルに色を重ねてドットフレンチにするのも可愛いですよ。
また、ネイルサロンに行かなくても、爪楊枝と水を使えばマーブルネイルが出来ちゃいます!
マーブルネイルのやり方
1.爪の周りにマスキングテープを貼るなどして、ネイルがはみ出しても楽なようにしておく。
2.ベースカラーをムラなく塗る。
3.紙コップなど汚れても良い容器に水を入れ、2色以上のマニキュアを低い位置から垂らす。
4.爪楊枝で軽く混ぜるとマーブル模様になる。
5.そのまま爪を下側にして水に浮かぶマニキュアへ一気に入れる。
6.皮フに付いてしまったマニキュアを除去し、トップコートを塗る。
爪楊枝と水でマーブルネイル
紙コップに水を入れてそこに何色かマニキュアを垂らします。すると表面にマニキュアが浮きますので、爪楊枝でランダムに少しだけ混ぜると綺麗なマーブル模様になります。そこに爪を下側に向けて指を一気に入れると簡単にマーブルネイルが完成します。
- 高い位置からマニキュアを落とすと水中に沈むため、水面に近い位置で垂らしてください。
- 水にマニキュアを垂らすときにゆっくりやると固まってしまうので、手早くやりましょう。
爪楊枝で混ぜずにそのまま爪に付けると、ボーダーネイルになります。また、水に垂らす量を調整すると線の太さもそれに応じて変わるので、太くしたい時は多めに、細くしたい時は少なめに垂らしましょう。
▼フレンチもドットも綺麗に出来る「絆創膏」
絆創膏の形を活かしてセルフネイル生活をもっと楽しいものにしましょう!まずはフレンチネイルのやり方をご紹介します。
フレンチネイルのやり方
1.ばんそうこうの粘着部分だけを切る。
2.手に数回貼って粘着力を弱くする。
3.爪の先だけが残るようにして、絆創膏の丸い方を指に貼る。
4.爪のエッジにホワイトを塗り、剥がれにくくする。
5.ばんそうこうの上からベースカラーを二度塗りする。
6.ベースが乾いたら絆創膏を静かにはがす。
7.色の境目の場所にラメライナーでラインを描く。
絆創膏は、端が丸い形のものを使ってください。爪の根元だけをばんそうこうでカバーしたら、逆フレンチネイルにすることも可能です。
続いては絆創膏で出来るドットネイルの塗り方を体験談と共にご紹介します。
ドットネイルのやり方
1.ベースカラーを塗り、乾かす。
2.絆創膏の粘着力を、手に何回か貼って落としておく。
3.絆創膏の穴が空いている部分をネイルに貼る。
4.そのまま別の色を絆創膏の上から塗る。
5.マニキュアが乾いたら静かに絆創膏を剥がし、トップコートを塗る。
規則正しいドットが描ける!
まずベースとなるカラーを塗って完全に乾かし、絆創膏の穴が空いている部分を真っ直ぐにネイルに貼ります。絆創膏の上から別のカラーを塗り、完全に乾いてから絆創膏をゆっくり剥がすと綺麗なドット模様になっています!絆創膏の穴が規則的に並んでいるのを利用します。
爪楊枝は少し大きめと小さめとドットの大きさを選ベますが、慣れるまでは規則正しくドットを描くのが難しく、利き手じゃない方で描くときは言わずもがな。そんなときに便利なのが絆創膏ドットネイルです。
▼自作ネイルシールに「クッキングシート」
凝ったデザインができると言っても、やはり利き手じゃない方の手では限界があります。そんなときに便利なのがネイルシールなのですが、なんとクッキングシートで自作できるのです!
ネイルシールの作り方
1.クッキングシートのツルツルした面に、マニキュアでデザインを描く。
2.完全に乾いたら、クッキングシートに描いたデザインを切り取る。
3.爪にベースカラー、またはベースコートを塗る。
4.ベースが半乾きぐらいになったら、切り取ったクッキングシートを爪に貼る。
5.トップコートを塗る。
可愛く見せるポイントはパーツの配置!1枚だけ置くのであれば爪の真ん中に、2枚なら対角線に、3枚なら三角形になるように配置すればバランス良く仕上がります。
応用編として、クッキングシートにマニキュアを塗り、乾いたら塗ったところをクラフトパンチでくり抜いてネイルシールとして使うのも可愛いですよ!
▼木工用ボンドを使う
「えっ、木工用ボンド!?」と思った方も多いでしょうが、爪に塗って…という使い方ではありません。
セルフネイルをしていると、どうしても爪の周りの皮フにマニキュアが付着してしまいます。そこで、木工用ボンドがはみ出したマニキュアを防止に役立ちます。
マニキュアのはみ出し防止方法
1.爪の脇と根本にボンドを塗る。
2.ボンドが完全に乾いてからマニキュアを塗る。
3.マニキュアが完全に乾いたら、毛抜きかピンセットでボンドを剥がす。
ボンドの塗り残しがあるとマニキュアが皮フに着いてしまうので、きちんと塗りましょう。
ネイル前のハンド・ネイルケア
施術前のケアや普段からのお手入れは仕上がりに大きく影響します。素敵なネイルアートが映えるのはキレイな手があってこそ。より綺麗な仕上がりにするためのポイントを押さえてくださいね。
▼ネイルをより良く魅せる「ハンドマッサージ」
すべすべした手となめらかな指を手にいれるために、普段から保湿とマッサージをしましょう。
マッサージ方法
1.ハンドクリームを手に伸ばしながら温めて、クリームの伸びをよくする。
2.節や爪のキワなど気になる部分を特に丁寧にマッサージしながら、指一本一本をねじるように解す。
3.人差し指と親指の間にある合谷というツボを中心に、気持ちいい場所を優しく押してマッサージする。
適度に力を入れてマッサージをすると手がぽかぽかしてきます。行うタイミングとしては、血流がよくなるお風呂上がりにマッサージをするのがオススメです。手は顔と比べてついお手入れを怠りがちな場所なので、まめに保湿をすることが大切です。
ネイルアート前は、ハンドクリームの油分によってネイルポリッシュの持ちが悪くなるのでしないでください。
▼綺麗で健康な爪を保つ「ネイルケア」
揃えるものは、爪専用のやすり(エメリーボード)、ウッドスティック、コットン、ガーゼ。爪の長さと形を整えてから甘皮の処理をします。爪切りを使うと爪に大きな力が加わって爪が割れやすくなるので、エメリーボードを使用しましょう。
ファイリング・甘皮処理の方法
1.エメリーボードを使って爪の先を直角に削って、大体の長さを決める。
2.先端の裏側を45度に削る
3.サイドの裏側と角を削って形を整える。
4.カップにぬるま湯を入れて、指先を10分程度ひたす。
5.コットンを巻きつけたウッドスティックで甘皮を押し上げる。
6.水に濡らしたガーゼを反対側の指に巻きつけ、残った薄皮カスをこすり落とす。
甘皮をケアしたあとは皮フと爪の間にスキマができるので、しっかりハンドクリームやネイルオイルを塗り込んで保湿しましょう。これから生えてくる爪に栄養分が届き、健康な爪が育ちます。
工夫すればサロン顔負けの可愛いネイルに
綺麗なグラデーションネイルやカワイイハートフレンチ、ドットネイルなど…。身近なアイテムを賢く活用すれば、凝ったネイルアートも綺麗に仕上がります。
おうちで時間があるときにすぐにできて、自分好みのデザインを楽しめるセルフネイル。忙し過ぎてサロン通いが出来ない時やリーズナブルにお洒落を楽しみたい時、ぜひお試しください