【大好きな彼氏とうまくいく方法】いつまでも仲良くする７つの秘訣

大好きな彼氏とうまくいく方法のポイントは「大人な努力」

彼が大好き！だからこそ気をつけたいポイントがあります。お互いに好き合っていて、気心も知れているからと甘えていては恋が逃げてしまいます。仲良くするためには努力が必要です。連絡をマメにしたり相手を気遣ったりすることが長くお付き合いを続ける秘訣です。ケンカになっても冷静になって一歩引いてみるオトナの態度も時には必要です。良い関係を築くために抑えておきたいポイントを7つ紹介します。

１・ギブ＆テイクを心がける

お金や精神的な負担がいつもどちらか一方だけにかかる関係は、いずれ亀裂が生じて破綻してしまいます。デートのときは基本的にはワリカンにして、一緒に住んでいる場合は家賃、家事の分担をする等、出来るだけ１人にだけ偏らないようにしましょう。

会いたいと思っても彼がいつもデート代を出している場合、お金が無いからデートできないとは言いにくいもので、実際に「会いたいのにデート代がないから会えないジレンマ」に苦しむ男性もいるのです。そこで彼女がデートできない理由を問い詰めたりするのは最悪なパターン。

２・連絡をマメに取って心配させない

一日一回は連絡を取って今日の出来事を報告し合うと、会えなくても繋がっている感じがして安心します。些細なメールでも、お互い仕事や勉強を頑張っていると励みになります。

３・ケンカで勝とうとしない

感情的になってケンカをしてしまうと一歩も引けないけれど、「負けるが勝ち」と思って相手が悪くても一旦引きましょう。こちらが引くと相手は拍子抜けして戸惑います。オトナの態度を見せるとお互いに少し冷静になって建設的な話合いが出来たりします。

４・相手を誉めるときと怒るときは場所を考えて

彼の行動を注意するときは周囲に人がいないことを確かめてからにしましょう。友人や同僚の前であからさまに叱ると、「アイツもう尻に敷かれてる」とからかわれ、彼氏のプライドを傷つけることに…。誉めるときも大声で「あなたって凄い！」と言われると逆に恥ずかしいので、さりげなく「今のあなたの気遣いは相手にも喜んでもらえたみたいね。」等、控えめに誉めましょう。

５・言葉で言うときとメールを送ったときの伝わり方のニュアンスの違いに注意

例えばデートの約束に遅れそうなとき、メールで長々と文章を作れなくて「ごめん遅れる」と彼に送っただけでは、そっけなくて冷たいと感じられてしまうかもしれません。電話だと感情が表現できるので気持ちが伝わりやすいけれど、メールは「字」がすべてなので、行間に気持ちを込めるつもりで言葉を補足しましょう。

６・悪い関係だと思ったらキッパリ断つ勇気も必要

彼とお付き合いして話したり一緒に行動していても得るものが無いと感じたら将来が不安ですね。せっかく縁があって出会ったので大事にしたいけれど、一緒にいても堕落してしまいそうならキッパリと断つ勇気も必要です。特にどちらかが相手に依存しすぎたりすると良い関係は望めません。

７・相手に色々と求めすぎない

家事を手伝ってくれない。食事を作ってくれない。朝起こしてくれない。頼んだ買い物をしてくれないなど相手に不満を言い始めたらキリがありません。お互いに仕事をしたり勉強をしたり忙しいのは同じです。相手がしてくれないと求めるばかりではなく、「私が買い物しておくからお風呂掃除お願いね」と役割分担しましょう。家事や雑務だけではなく、精神的な負担も相手だけに求めないようにしましょう。

相手に依存しない！ハッピーな未来は２人で作るもの！

大好きな彼といつまでも仲良くする秘訣は「精神的・物質的にお互いが依存しすぎないこと」に尽きます。お互いの世界を認め合って仲良くしていくと自分の世界も広がります。二人だけの時間も大事にしながら周囲とも良い関係を築ける姿は素敵ですね。

「私は女だから頼って当たり前」「喧嘩しないのが仲良しの証拠」という考えが強くなって、露骨に態度にもあらわれるようになると彼氏ともうまく行かなくなってしまいます。ときにケンカしてお互いの気持ちを知り、歩み寄ることも仲良しカップルには大切です。