好きな女に対する態度!そのウラに隠された男心

好きな女に対する態度がわかります!職場や学校などにいる、気になる男性からアナタが恋の相手として想われているのかどうかチェックを!アナタに共感を示そうとしたり自分の趣味をアピって来ることはないですか?

好意が丸わかり!好きな女に対する態度

男性が気になっている好きな女性にとる態度や行動はとても単純です。言葉でハッキリ告白は出来ないものの、何とか「好き」という気持ちを伝えたいという止められない思いが無意識に男性を揺り動かしてしまうのです。

きっと、バレバレな脈ありサインを男性から受けとったことがある女性も多いのでは?

あからさまな好き避けのようにツンツン素っ気ない態度をとるわけではないのに、話をしようとしてもどことなくソワソワしているなど、ちょっと挙動不審な雰囲気を漂わせているのが「好きな女に対する態度」の特徴のひとつ。

何とも思っていない恋愛対象外の女性とは明らかに違う態度を見極めて、彼の気持ちをキャッチしてあげて下さいね

カッコよさをアピールする

好きな人に良く思われたいのは男女共通の願いです。やっぱり相手に好かれるための第一歩として自信がある部分をアピールしたくなるのは当然のこと。

特に仕事の能力や勉強ができるを強調したがる傾向がある男性は、「今、仕事でこんな大切なプロジェクトを任されているんだぁ」などと、見方によっては自慢話と受け取れられるリスクがあることでも、恋のチャンスを掴むために必死になってアピるのです。

何ともイジらしい男性心理を理解してサラッと聞き流してあげて下さいね。

男の気持ち

「俺って凄いでしょ?カッコいいでしょ?」
「お願い!こっちを見て!僕を好きになって!」

誠実さをアピールする

好きな女性と話をしているとき、これらのワードを駆使するのは「好きになった女以外には目を向けないから、僕を選んでも安心だよ」という意思表示。

男性が好きな女に対して誠実さをアピールしたいときの定番行動。

男の気持ち

『俺とつき合っても大切にするから安心して』と伝えたい。

特別感のある優しさをアピールする

誰にでも優しくしているわけじゃなく「君だけ」に対する優しさであることを伝えたいとき、スペシャル扱いをするのは相手が”本命女子”の証拠

言葉で想いを告げることができない分、抑えられないほど溢れてくる恋愛感情が自然と優しさとなって表れるのです。

周囲に他の女性がいてもアナタの荷物だけサッと持ってくれるなど、好きな女は特別な存在。男性が好きな女に対する態度のなかでも分かりやすい脈ありサインのひとつですね

男の気持ち

『キミよりも大事なものなんてないよ!』と伝えたい。

自分の趣味をアピールする

これは『もし、同じことに興味があるなら一緒にどうですか?』と、遠回しにプライベートなデートへの”お誘いサイン”。または『こんな趣味持ってる俺ってなかなか良い感じでしょっ?』と、好きな人に良く思われたい気持ちが趣味をアピる態度のウラに潜んでいます。

興味が湧かない相手に対しては、会話が途切れて息苦しくなっている場合でもない限り、聞かれもしないのに自分から『ボクの趣味はドライブなんだよ』と伝えることはそうありません。

男の気持ち

『君とデートしたい!』
『共通点を見つけてもっと距離を縮めたい』

自然に見えて緊張しがちなボディタッチをする

冗談を言ったあとなど極自然な流れのなかで肩や腕を突いたり、道を並んで歩いているときに『危ないよ』と男らしくリードするように腕を掴むなど、何とか好きな女性に近づきたいという男心は相手に触れる行動にあらわれます。

そして、脈ありの男はボディタッチした瞬間やその後の態度に特徴があります。じっくり観察してみてください。妙にソワソワしていて指先や口元がピクピク震えていて緊張しているのが判るハズ。

本当は警戒心を抱かれることを恐れて心臓をドキドキさせながら『指一本だけでも好きな女性に触れたいっ!』と勇気をだして行動した結果、嬉しさから若干、挙動不審になってしまうのです。

男の気持ち

『物理的な距離を縮めたい!』と思ってる

恋の話題に持っていこうとする

恋する男性は好きな相手を恋愛モードに引き込みたいと思っているので、自然に話題が恋バナへ移行します。

『あのスポットは2人で行くと恋が成就するらしい』『このスマホカバーは恋愛運アップするらしい』などと、何かにつけて恋愛とくっつけた話をしてくるのです

恋愛映画を話題に出して上手な話術を使い、自分の立場を映画の登場人物にダブらせて恋バナに持っていく上級テクを使う男性もいます。

男の気持ち

『自分を恋愛対象として意識してほしい』と思ってる

休日に予定がないことを強調する

週末や連休など休みの日に予定が無いことをアピールするのは、自分が彼女持ちではなくフリーであることを伝えたいから。

『ツーリング仲間に仕事が入って週末は一人だよ…』などと、聞いてもいないのにペラペラと独り寂しく休日を過ごすことを強調してくるのです。

好きな女性に対してそんな話をするのには当然、理由があります。話の流れで『ツーリングってバイク?カッコイイね』と言われたかったり、さらに『私もバイクに乗ってみたい』と言わせてデートのキカッケを掴みたいのです。

男の気持ち

『じゃあ遊ぼうよ』と誘って貰いたい。
タイミングが合えばデートに誘いたい。

オーバーな反応を示す

恋愛感情を抱いていない人と話をしても、興味のない話題が出れば「ふ~ん、そうなんだ」と割と素っ気ないリアクションをとってしまうのが普通です。

反面、好き避けするシャイなタイプの男性でもない限り、好きな女性に対してはイキイキと嬉しそうな反応したり、話題を膨らませるなど興味津々な態度で聞き入るものです。

そして出来るだけ会話を長く引き延ばそうと必死になるため、好きな女性に対しては大袈裟なリアクションをとってしまうのです(笑)

男の気持ち

『もっと長く一緒にいたい』と思ってる

「自分も前から興味があった」風を装い、時間稼ぎをして連絡先を交換したり一緒に出掛けることを提案してデートまで持ち込むチャンスを狙っている健気なアプローチ。

目が合うと反射的に笑顔になる

『好きバレしないように、彼女に会っても格好よくクールな男を装って…』と、本当は恋の駆引きをして気を引いてやろうと決意しているものの、好きな人と視線が合った途端に『ボクを好きになって欲しい』という心理が瞬時に働き、つい微笑んでしまうのです。

彼女が話かけやすい雰囲気を作りたいという心に秘めた願望が、少しでも良い印象を与えるために笑顔で優しさをアピールする態度に表れます。

男の気持ち

『親近感を与えて早く仲良くなりたい』と思ってる

二人だけの世界を作ろうとする

雑談で話した程度の何てことのない内容を覚えてくれていて『前に言ってた楽器のお店、リニューアルするんだね』などと話を掘り下げ、2人だけしか通用しない話題へ持っていこうとします。

そうすることで他の人たちに邪魔されず、自然と二人だけの世界へ入れるからです。

出会った頃に自己紹介をした内容や、SNSでつぶやいた内容にさりげなく触れて『僕もネコが好き。ベンガル猫を飼いたいんだ』などと、アナタとの共通点があることをアピールしてきます。

男の気持ち

『他の人が入り込めないほど仲良くなって独占したい』と思ってる。

何かと差し入れをしてくれる

幼稚園児の男の子が好きな女の子にやたらにいろんなモノをくれるのと同じ心理です。ドロ団子とか、キラキラするものとかを一生懸命、好きな子に運ぶあの行為

毎朝、必ずアナタの好きな銘柄の缶コーヒーをデスクに置いてくれていたり、お菓子を買ってきて「これ、好きだって言ってたのを買い物中に思い出したから…」とさり気なく、相手を気に掛けていることを言葉と態度で示してきます。それは、ラブコール以外の何ものでもありません


好きな女性に対しては、愛の証である何かをあげたいのです。高額なものとは限りませんが、セッセと愛を届けようとするその気持ちが可愛いです。彼の好きなものを覚えておいて、たまには、お返しなんてしたら大感動で男泣きしちゃうかも!

男の気持ち

『彼女に喜んでもらいたい』と思ってる。

他人行儀になる

それなりに親しい関係にある男友だちや同僚などと出くわしても、あまり会話が弾まないことってありますが、自分と話すときはヨソヨソしいのに他の女性とは楽しそうに喋っていることが多いと嫌われているのではないかと複雑な気持ちになります。

しかし、その「ヨソヨソしさ」こそが、好きな女性に対する態度の中でも定番的なもの。

相手を恋愛対象として意識するほど、何気ない会話や挨拶でさえも緊張するため『声を聴きたい…』『もっと話したい』と思っていても臆病になり消極的に…。

男の気持ち

  1. 『話したい』
  2. 『でも恥ずかしい』

好きな女性の前に行くと『近づきたい』『嫌われたらどうしよう』と、この2つの思いが交差してどんな距離感をキープしたら良いのか分からなくなり混乱し、結果的によそよそしい態度をとってしまうのです

他の女性とは違う変化が表れる

誰かに片思いの恋をしていると平常心を失ったり、何とかして相手に好意を伝えようとするのは男女共通のことですね。でも、男性のほうがピュアなのか好きな人に対する態度は意外とわかりやすいのが特徴。

平静さを装いながらも手や声が震えちゃったり、顔が赤くなって表情がこわばっちゃったりと、恋愛対象外の女性への態度とは違って「小さな変化が必ず見られる」ものなので、じっくりチェックしてみてください