義理チョコおすすめ・コスパも味も最高お手頃チョコレート
義理チョコおすすめ商品、味や見た目のグレードは高いのに低価格で購入できるバレンタインチョコレートを紹介。期間限定、早期売切れの可能性もある人気商品は早目にゲット。予算等のリサーチ情報も参考に!
プチプラでも胸をはれる義理チョコ
職場の先輩や上司、お取引先の方、知人、クラスメイトの男友達など、お世話になっている人や仲良くしている人が多い女性にとって、バレンタインデーは予算の負担が大きくなるイベントですね。
義理チョコをあげる男性の数が多くて”コスパ最高なチョコレート”を探している方に、1,000円前後で購入できるうえに見映えが良くて、自信をもって贈ることができる美味しい義理チョコおすすめ商品をご紹介します。
プチプラチョコは価格が安くても侮れませんよ
また、Girls Slism‐ガールズ スリズムで独自に調査した「義理チョコ予算、贈る相手、個数」も紹介しています。ぜひ、参考に!
1000円前後の義理チョコおすすめ
値段が高価すぎると気を遣わせてしまったり「好意の証かも?」と、本人だけじゃなく相手のご家族や恋人の誤解を招いてしまうことがあります。でも、安すぎるチョコレートではホワイトデーのお返し選びに困らせることになるので、義理チョコは1,000円前後がちょうど良いですよね。今回は「ただ安いチョコレート」ではなく「安いけど美味しい」「安くても見栄えが良い」バレンタインデーにお世話になっている人に贈る義理チョコレートにぴったりの商品をご紹介します。
Morozoff(モロゾフ)
1932年2月に日本で初めてバレンタインチョコレートを発売した老舗菓子店「モロゾフ(Morozoff)」では、ブルーの薔薇が描かれたパッケージに青いリボンをあしらった美しい「モンクール」シリーズから、薄型チョコレートとラズベリー味のローズ型チョコ(1枚)リーフ型チョコ(1枚)がセットになった「ラメラ(Lamella)」を紹介します。
18個入750円、12個入500円、6個入300円(すべて税抜)と、プチプラ価格なのは嬉しいですね。
モロゾフの商品は「ラメラ」の他にも、1,000円前後とプチプラ価格ながら心躍る「美しい・可愛い」チョコレートが豊富に揃っているのでチェックしてみてくださいね。
GODIVA(ゴディバ)
ダークチョコレートでガナッシュを包んだ「トリュフ ダーク5粒(756円)」。写真は、バレンタイン期間以外でも買えるパッケージデザインの商品があります。
バレンタイン用の素敵なクリアボックスにリボンがあしらわれた「ラッピング トリュフ ダーク5粒」も同じ価格ですよ。価格はリーズナブルですが、ゴディバの高級チョコなら「違いのわかる男性」にも安心して贈ることができますね。
Chocolate Amatller(アマリエ)
「アマリエ」はスペインで200年以上もの歴史あるチョコレートブランドの老舗で、長年、アルフォンス・マリア・ミュシャの美しいイラストのパッケージで愛されている「リーフチョコレート」(30g)各864円(税込)、大缶(60g)各1,448円(税込)人気。画像は大缶(60g)のリーフチョコレートです。この機会にまとめ買いしてみては?根強いファンが多いので早めの注文をおすすめします。
Goncharoff(ゴンチャロフ)
「義理」とはいっても、やはり見た目が良くてネームバリューもあるチョコレートを贈りたいと思っているのなら「ゴンチャロフ」の人気商品「ラブストーン」がオススメです。
ただし、商品名に「LOVE(愛)」が入っているので、職場や学校でお世話になっている男性に誤解を受けるのは避けたいところ(笑)お父さんや兄弟などの家族への義理チョコに!9個入/324円、16個入/540円、35個入/1,080円。
帝国ホテル
帝国ホテルの「プレートチョコレート」は、とろっと口どけが滑らかなミルク味とビター味2種のチョコが各10枚、合計20枚も入っているのに1,080円で購入できるのです。マーブルチョコとビターチョコ2種が9本入った「スティックチョコレート」も1,080円で購入できますよ。
深いブラックの包装紙と金色のリボンのラッピングは高級感があり、絶対にリーズナブルな商品には見えないのも魅力。
YOKUMOKU(ヨックモック)
たっぷりのバターを使用した生地で香ばしくサクッと焼き上げた「ヨックモック」ロングセラー商品の「シガール」は軽く繊細な食感が同業者からも一目置かれているクッキー、「シガール」をベルギー高級チョコレート「カレボー」のクーベルチュールで包んだ贅沢な逸品「プティ ショコラ シガール4本」594円(税込)は入手困難!
[WA・BI・SA]
YOKUMOKU(ヨックモック)の高度な技を受け継ぎ、和の世界を織り交ぜた[WA・BI・SA]のチョコレートはバレンタイン限定商品。儚さを感じさせる柔らかい食感のクッキーにチョコを絡めて、まろやかな味に仕上げられています。「香ほろん ショコラ包み3個入」594円(税込)では、和三盆ショコラ・苺ショコラオレ・抹茶ショコラと3種のチョコを味わえる。
エコールクリオロ
『義理チョコには高価すぎるのでは?』と、高級ブランドの商品を諦める必要はありません。「エコールクリオロ」には、リッチなテイストなのに約1,000円で購入できるチョコ菓子がありますよ。
プチプラでも自信を持って贈ることができる義理チョコお探しなら「クリスピーミックス」1,015円 (税込)がイチオシ!乾燥クレープ、ライスクリスピー、アーモンドの香ばしさとカリカリの食感はクセになるとか。ミルクとブラック2種の違いを楽しめます。
コンパーテスショコラティエ
多くのハリウッドセレブも御用達のアメリカLA発「コンパーテス・ショコラティエ」のチョコレートは、ポップで独創的なデザインで大人気。ワクワクする見た目の楽しさだけじゃなく、60年以上もの長い間続くチョコレート作りの伝統技もしっかり受け継がれた、味にも定評のあるチョコなのです。
強烈なインパクトを与える「スカルスティック1本」648円(税込)は、男友達に衝撃を与えること間違いなし!「スイート、ミルク、デンジャー」と三種の味が揃い1個からでも購入可能!
ロイズ
生チョコレート、ポテトチップスチョコレートなど、北海道のお土産としても有名な「ロイズ」からは、ブレンデッド・スコッチウィスキーの銘酒「バランタイン17年」と滑らかな舌触りと大人の味が特徴の「生チョコレート バランタイン17年」897円(税込)や甘酸っぱいドライフルーツを練り込んだチョコにサクッとした歯応えの「フルーツバーチョコレート10本」1,080円が、おすすめ。
数で勝負できる義理チョコおすすめ
男性の数が多い職場では、バレンタインデーになるとチョッと困ってしまいますね。1人に1個ずつ買ってしまうと予算オーバーすることも…。その悩みを解消するには「数と見た目で勝負」できるチョコレートを選びましょう!
フランス屋
ミルク、ビター、ホワイト、ティー、コーヒーと、5種のチョコを味わえる「ブールヴァール」は42個のチョコレートがびっしり詰まって2,160円と嬉し過ぎるビックリ価格なのです。これだけの数があれば、人が多い職場や学校でも予算を気にせずに安心してバレンタインデーを迎えられます。
チロルチョコ
お手頃なのに美味しいロングセラーチョコと云えば、誰もが知っている「チロルチョコ」。最近はラベルをオリジナルで作成できる「DECOチョコ(1セット45個入)」2,916円がバレンタイン商品としても大人気です。自分で撮った写真はもちろん、思いのままに描いたイラストやロゴなどもラベルに印刷してオリジナルチョコを作成することが出来るので、感謝のメッセージをラベルに添えてみてはいかがでしょうか。
ソールドアウトになる可能性もあるので、バレンタインデーに向けての注文は、お早めに!
義理チョコ予算・個数・誰に贈るか皆に聞いてみた
本命も義理も友チョコも、すべて”気持ち”があるからこそ贈るものですが、義理チョコに関しては周囲との協調や社会人としての礼儀などもあり、本音では『この人にはあげたくない』と思っていても贈らざるを得ない事情を抱えている女性も多いようです。
では、皆さんの義理チョコ事情を紹介します。
▼義理チョコの予算
誰と比べるでもなく、相手と自分の関係性やお財布事情と相談して決めれば良いのですが…、やはり、他の人はどの位お金を掛けているのか気になるものですよね。義理チョコに掛ける予算をガールズスリズム20~30代女性ユーザー50名に調査してみましたよ。
上司など目上の方には高額なチョコを選び、同僚や友だちには安く済ませる傾向があります。
義理チョコ平均予算/1個あたり
630円
義理チョコ予算1,000円前後の場合
上司やお世話になっている人へ贈る
【理由】
- 失礼にならないし、丁度良い値段だから
- 日ごろの感謝の気持ちが伝わる値段だから
義理チョコ予算300~500円前後の場合
同僚や男友だちへ贈る
【理由】
- お返しで気を遣わせない金額だから
- 改まって見栄をはる必要がないから
▼職場での義理チョコ予算は?
同僚、後輩、先輩、上司など、同じ部署の男性社員の人数が多いほど、義理チョコ予算は高くつくし、働く女性にとって大きな悩みの種ですよね。女子社員全員で『社内ではバレンタインデーチョコは贈らない』と協定を組んでいる職場もありますが、全ての会社で通用するとは限りません。
では、他の皆は職場で渡す義理チョコに幾ら予算をかけているのでしょうか?
会社で配る義理チョコ予算
複数名の男性社員に1000円未満の大箱チョコを1個あげます。所詮、義理なので予算はかけたくないし、貰った側もお返しが面倒なうえに同じく出費は抑えたいだろうから可能な限り安く済ませます。(27歳/事務員)
毎年5名の女性社員で100円×課の男性社員人数分を出し合っています。妻帯者の社員にはご家族に誤解を与えないように可愛い過ぎるラッピングなどは避けて無難なデザインのチョコを選ぶように気をつけています。(32歳/経理)
できるだけコストを抑えたいです。1個500円以内が望ましいのですが安っぽい感じになるのは困るので、少量でも、ある程度、知名度のある洋菓子メーカーやブランドのチョコを選ぶ予定です。(22歳/受付)
高額なチョコレートを贈ると受け取る側も負担になるだろうし、場合によっては”本命チョコレートと勘違いされてしまうので、義理チョコは500円前後と決めています。(24歳/営業)
職場の男性社員5名に見栄を張って2,000円前後のチョコを配りましたがホワイトデーのお返しは期待以下の商品で、今でも根に持っています…。翌年からはチロルチョコ100個合計1,000円を休憩室のテーブルに置いて終了です。(27歳/医療関係)
▼義理チョコは何個配る?誰にあげる予定?
”仕方がないから贈る”義理、”日ごろの感謝を表すために贈る”義理など、同じ義理チョコでも贈る側の気持ちは様々ですが、職場で個人が大量に配るケースは少なく、男性社員の人数が多い場合は、女性社員同士でカンパ形式が主流です。
しかし、バレンタインデーに親しくない相手に義理チョコを配ること自体に意義を感じず、『家族や友人等以外には贈らない』と、割り切った考え方をする女性も増えているようです。
義理チョコ配る相手と個数
元同僚4名、父親、兄に1個ずつ合計6個です。父には2,000円前後のお酒入りチョコをあげる予定ですが、元同僚と兄への予算は500円位です。(34歳/会社員)
男性社員全員に合計68個あげます。1個あたりの予算は300円位なので義理チョコだけで2万円超えは痛い出費です。(23歳/会社員)
上司に1個、同期に2個、後輩に1個、合計4個を予定していますが、仕事のヤル気がない後輩には渡さないかも…。いつも一生懸命な上司や同期には美味しいチョコレートを選びたいです。(31歳/営業)
仕事関係で、お世話になっているお取引先の方、父親、義父に合計5個贈る予定です。以前は職場でかなりの数の義理チョコを贈っていましたが、最近はバカらしくなって贈る相手は厳選しています。(35歳/事務員)
普段から公私共にお世話になっている方に合計2個です。会社では個人的に男性社員に義理チョコを配る習慣がなく、女性社員全員でまとめて贈っているので出費が150円程度に抑えられて助かっています。(24歳/販売員)
家族に2個、上司と先輩に1個ずつで合計4個です。その他にリラクゼーション業なので、当日施術を担当させて頂いたお客様や御指名くださった方(男女問わず)にもお渡しするので10個以上の義理チョコを用意しています。(27歳/エステティシャン)
子どもの小学校のPTA本部役員5名に義理チョコを配ります。PTA内では何年も前からの慣例となっているので、本心では勿体なくて堪らないのですが従います…。(29歳/専業主婦)
美味しさ・コスパ重視の義理チョコ
相手に喜んでもらいたいと思っていても、何かと手間やお金がかかるバレンタイン。何かと顔が広くて(?)渡す相手が多くて義理チョコを大量に用意しなければならない人、出来るだけ予算を抑えて質の良い義理チョコを探している方はぜひ参考になさって下さいね